タグ

思想と中国に関するosaanのブックマーク (7)

  • 言論の自由求め、中国のインテリが東京に大集結

    中国から多くの知識人が押し寄せている。中国で言論統制が厳しさを増しているためだ。属性はジャーナリスト、人権派弁護士、ドキュメンタリー映画の監督、出版業者、学者、芸術家と多岐にわたる。あたかも清朝末期に日で西洋思想を吸収した後に帰国し、辛亥革命(1911年)をリードした先人たちのようだ。 そうした知識人の例として真っ先に挙げられるのが、歴史学者で経済学者の秦暉(しん・き)氏だ。 リベラル派の大物で、2015年には、清朝帝政の呪縛から解き放たれた中国で立憲民主主義が定着しなかった経緯を検証した著書、『走出帝政 (「帝政を抜け出す」)』(邦訳未刊)が発売停止に追い込まれた。現在は東京大学客員教授を務める。 秦氏は都内の大学などで2023年から「全球化和亜州(グローバリゼーションとアジア)」と題する連続講座を実施中で、毎回超満員となっている。 「東京で中国を再建する」 近代史に精通した作家

    言論の自由求め、中国のインテリが東京に大集結
    osaan
    osaan 2024/02/04
    対中外交のためにも、彼らを保護することは有効だろう。ただし彼らは「人権」に敏感であり、中国よりも人権を嫌う自民党の在り方が障害となってくる。杉田某とか飼ってるようじゃねえ。
  • 中国を礼賛し、民主化運動を妨害する欧米の若者たち「タンキー」が増殖中

    中国の国旗と香港旗を掲げる香港の親中派。だが親中派は西洋にもいる CHAN LONG HEIーSOPA IMAGESーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <共産主義を支持する極左勢力が欧米に台頭。中国政府の人権侵害を認めず、中国モデルを称賛する彼らを懸念する声も広がるが> 天安門広場に集結した中国の民主化を求める若者たち多数を蹴散らし惨殺した後、隊列を組んで引き揚げる戦車の前に、丸腰で立ちはだかった1人の男がいた。素性も生死も不明だが、欧米メディアは彼を「タンク(戦車)マン」と呼び、その勇気を絶賛したものだ。 そう、30余年前の彼の行為は間違いなく命懸けだった。しかし今は民主化を求める中国人の若者が、およそ命懸けではない西洋のタンキー(タンク野郎)たちとオンラインで火花を散らしている。 現代のタンキーは欧米の若者たちで、共産主義の独裁政権を支持している。だから新疆ウイグル自治

    中国を礼賛し、民主化運動を妨害する欧米の若者たち「タンキー」が増殖中
    osaan
    osaan 2021/04/08
    マオイスムの夢敗れてから、西欧の左翼は基本「 反中」だ。むしろ日本でプーチン支持してる連中の方がこれに近いだろう。
  • リベラルも中国批判!山尾志桜里議員の意外な挑戦 「対中政策に関する議員連盟」に加わり香港問題に対処 | JBpress (ジェイビープレス)

    (安田 峰俊:ルポライター) 衆議院議員・山尾志桜里の名前から、あなたは何を連想するだろうか。東大法学部から検察官を経て、2009年の衆院選で民主党から立候補して初当選し、現在で3期目。法曹出身者ならではのシャープな憲法観を持ち、かつては民進党の幹事長候補にも名が挙がった期待の若手女性代議士・・・であるいっぽう、週刊誌で報じられたスキャンダル疑惑によって悪い意味で世間に名を知られてしまった、不運な人でもある。 だが、そんな山尾が現在、意外な分野で精彩を放っている。それは香港問題だ。 昨年(2019年)以来、反政府デモが続いてきた香港では、今年6月30日夜に抗議活動を大幅に制限する国家安全維持法(国安法)が施行された。そこで7月12日、都内では在日香港人らによる抗議デモがおこなわれたのだが、なんと出発前の集会では山尾からの応援メッセージが読み上げられた。また、山尾が呼びかけ人の一人になる形で

    リベラルも中国批判!山尾志桜里議員の意外な挑戦 「対中政策に関する議員連盟」に加わり香港問題に対処 | JBpress (ジェイビープレス)
    osaan
    osaan 2020/07/29
    「保守」は「中国人」を敵視する。リベラルは「中国共産党政府」を批判する。OK?
  • 中国の権力集中と習氏礼賛を懸念する - 日本経済新聞

    5年に1度の中国共産党大会では、既に別格の指導者である「核心」になった習近平総書記(国家主席)が党規約に自らの名を冠した思想を盛り込んだ。権力集中が一段と進み、人事でも最高指導部を含む政治局委員25人の過半数を習氏に近いメンバーが占めた。中国では習氏を礼賛する動きが目立ち、インターネット上での言論統制も厳しい。共産党は上場企業内に党組織を設け、管理を厳格にしている。政治、経済、社会の各方面で自

    中国の権力集中と習氏礼賛を懸念する - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2017/10/26
    ハイエクが今の中国を見たらなんと言っただろう http://osaan.hatenadiary.jp/entry/2017/10/26/151318
  • 「私には敵はいない」 全文掲載(日本語訳)|NHK NEWS WEB

    50歳を過ぎた私の人生において、(天安門事件の起きた)1989年6月は、重大な転機となった。それに先立って、文化大革命のあとに大学入試が再開され、その1年目に私は大学生となった。学士から修士、そして博士まで、学生生活は順風満帆だった。卒業後、北京師範大学に残り、教鞭をとることになった。私は学生たちからすこぶる人気があった。また同時に、私は社会的な活動をする知識分子でもあった。1980年代に大きな反響を呼んだ文章や著作も書いた。各地に招かれて講演し、欧米からも声がかかり、学者として赴いた。 私はみずからに課していることがある。それは、人としても、文字を執筆するうえでも、誠実に、責任感を持ち、そして、尊厳を保って生きることだ。私は、アメリカから中国に戻り、1989年の学生たちの運動に参加したあと、“反革命宣伝扇動罪”という罪で、監獄に入れられた。愛してやまない教壇から去らねばならなかった。そ

    「私には敵はいない」 全文掲載(日本語訳)|NHK NEWS WEB
    osaan
    osaan 2017/07/19
    エントリーに追記させていただいた。  http://osaan.hatenadiary.jp/entry/2017/07/15/114256
  • 劉氏の死が警告する人権問題 - 日本経済新聞

    獄中でノーベル平和賞を受賞した中国の民主化運動の象徴、劉暁波氏が亡くなった。中国をより良い国にしようと言論だけで戦った不屈の姿勢に敬意を表したい。民主的な立憲制度など当たり前のことを訴え続けた非暴力の人は国家政権転覆扇動罪で懲役11年の厳しい刑を科され、国外でのがん治療も認められなかった。刑務所外の病院での最期とはいえ、事実上の獄死だ。十分な医療の提供を受けたのかさえ不明なまま死に至らせた責任

    劉氏の死が警告する人権問題 - 日本経済新聞
  • 'I want to rescue my dad': children's heartbreak for the lawyers China has taken away

    Li Jiamei, the six-year-old daughter of Li Heping, has not heard from her father since he disappeared in July 2015.

    'I want to rescue my dad': children's heartbreak for the lawyers China has taken away
    osaan
    osaan 2016/06/08
    日本政府が彼らに助けの手を差し伸べないのは、中国以上に人権が嫌いだからだろうな。
  • 1