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本と文学に関するosaanのブックマーク (4)

  • イメージ、テクスト、書物 : ブルーノ・シュルツ『偶像賛美の書』と短編集 : 『砂時計の下のサナトリウム』の挿絵

  • マルキ・ド・サド「ソドム百二十日」の原稿が一般公開へ

    マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)文学の「ソドム百二十日(The 120 Days of Sodom)」の原。「書簡と直筆博物館(Museum of Letters and Manuscripts)」で撮影(2014年4月2日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【4月8日 AFP】マルキ・ド・サド(Marquis de Sade)文学の「ソドム百二十日(The 120 Days of Sodom)」の原稿である巻紙が、長年の法廷闘争を経て、ついにフランスに返還された。原稿はサド没後200年に合わせ、9月にパリ(Paris)での展示が予定されている。 サドが性的堕落や殺人、小児性愛などをテーマに書いた「ソドム百二十日」は、パリのバスチーユ(Bastille)監獄で発見された。 サドがバスチーユ監獄で1785年に書いた同小説には、フランスの裕福な4人の放蕩者によ

    マルキ・ド・サド「ソドム百二十日」の原稿が一般公開へ
    osaan
    osaan 2014/04/09
    サドの頭蓋骨の方は、まだ行方不明のままなのかな?
  • どの翻訳を選ぶか――ボードレール『悪の華』の邦訳の誤訳について - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート

    今年アニメ化された押見修造の『惡の華』(講談社コミックス)のおかげで、ボードレールの『悪の華』にふたたび注目が集まっているようだ。訳者の一人として、喜ばしく思う。 惡の華(1) (少年マガジンKC) 作者:押見 修造講談社Amazon 押見の『惡の華』は読んでいたが、私自身、しばらくボードレールから遠ざかっていたし、そもそも読んだことを公言することがはばかられるようなマンガだということもあり(笑)、なかなかそのことを書く機会がなかった。これだけ大きくボードレールを看板に掲げた作品なのだから、おそらく私以外のボードレールの訳者や研究者も一巻くらいは読んでいるのではないか。 いい機会なのでこのマンガの感想を書いておこう。ボードレールの『惡の華』を愛読する主人公の春日高男は、ある日、想いを寄せていたクラスメイトの佐伯奈々子の体操着を盗む。春日はそれを見ていたクラスの嫌われ者の仲村佐和に脅迫され、

    どの翻訳を選ぶか――ボードレール『悪の華』の邦訳の誤訳について - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート
    osaan
    osaan 2013/06/17
    「誤訳は空気中の酸素のようにどの本にも存在するものだ」(小林秀雄)とはいえ、酸素の濃度が高すぎると生物は死んでしまう。
  • 谷崎潤一郎と西脇順三郎、ノーベル賞候補に4回 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家の谷崎潤一郎、詩人の西脇順三郎の2人が、少なくとも1958年から62年の間に4回にわたってノーベル文学賞の候補になっていたことが、同賞を選考するスウェーデン・アカデミーへの情報公開請求で分かった。 特に60年には谷崎は最終候補の5人に残っており、68年に川端康成が日人初の同賞受賞を成し遂げる以前に、大きなチャンスがあったことが明らかになった。 選考資料は50年後に公開される決まりで、読売新聞が、1958~62年の資料を請求。62年分は今年に入って初めて開示された。 同賞は当時、各国のペンクラブや既受賞作家などの推薦で40~60人前後の候補を決め、その後、最終候補にまで絞り込んでいった。資料が開示された5年間のうち、谷崎と西脇は58年と60~62年の4回、川端も61、62年の2回、この候補に入った。日米の作家、研究者が推薦書を寄せていた。

    osaan
    osaan 2013/01/14
    三島は無し?これ以降かな?谷崎はプレイヤード叢書に入っているくらいだから、とっていてもおかしくなかっただろう。
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