ココがキニナル! 鎌倉にある松ヶ岡文庫って、どんな施設でどんな活動をしているの?一般の人には敷居が高いので、突撃取材をお願いします。キニナル。(にゃんさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 世界中の宗教・思想に関する図書を集めた専門の施設。特に仏教の禅宗に特化し、設立者である仏教学者、鈴木大拙の遺稿や蔵書目録などを編集している ダメもとで、アポイントを取ってみる 湘南に住んでいてもあまり聞いたことがない「松ヶ岡文庫」とは、どのような施設なのだろう。 公式サイトで確認してみたところ、約7万冊の専門図書を蔵する「日本有数の仏教文庫」であるらしい。 「松ヶ岡文庫」公式サイト、トップページより 仏教に接する機会は、今では葬儀のときなどに限られ、日常生活の中ではほとんどない。投稿にもあるように敷居の高さを感じたものの、とりあえず、一度連絡を取ってみることにした。 すると、「普段はお断りしているが、今回
◇木之本で100年の歴史~資金難、寄付募る 100年余りの歴史を持つ県内最古の図書館「江北(こほく)図書館」(長浜市木之本町)の存続が危ぶまれている。資金難や建物の老朽化にあえいでおり、運営する公益財団法人は年明けから、寄付金の募集を始めた。理事長の冨田光彦(てるひこ)・滋賀大名誉教授(75)は「文化的価値の高い資料があることを地域に認識してもらい、保存、活用の機運を高めていきたい」としている。(福永正樹) 同図書館は1907年に開館した私設図書館。旧余呉村(現長浜市)出身の弁護士杉野文弥氏が私財を投じて設立した「杉野文庫」が前身。明治時代の百科事典「古事類苑」や徳川光圀(みつくに)が編集に関わった歴史書「大日本史」などのほか、旧伊香郡役所資料など約5万点を所蔵する。国内に数点しかない資料もあり、全国から研究者が訪れている。 しかし、同法人の基本財産の運用益はほぼゼロで、運営資金は年間約2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く