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2015年2月4日のブックマーク (3件)

  • 1936年に起こった身売りの事例 - yasugoro_2012's diary

    「当時は貧しかったから身売りは仕方がなかった」には納得できない。に関連して、当時の新聞記事を紹介。※読売新聞のデータベース「ヨミダス歴史館」で検索したもの。 読売新聞 1936年10月24日 夕刊 二面 貧しき東北から 身売り小隊入京 哀れ少年少女十一人 上野署で発見 直ちに保護 東北にはもう初雪が降った。陰惨な冬がこれから始まる。雪の下にひしがれた東北の乏しい生活、その生活苦の深いためいきが、初雪の便りにのって帝都へ運ばれてきた。十一人の少年少女が売られて来たのである。この季節のかなしい暗い尖兵、快晴の秋空の下に心躍らす都会人よ。東北のこの深いため息が聴こえないか。寒々とした東北の姿が見えないか。 今年は豊年だという北の国からああ今年も冬の足音をのせて“東北凶作一番列車”上野駅にすべり込んできた。二十三日朝七時青森から着いた列車に修学旅行にしては様子の可怪しい十一名の少年少女の一団がいた

    1936年に起こった身売りの事例 - yasugoro_2012's diary
    osaan
    osaan 2015/02/04
    2.26のあった年か。これ以前、昭和六年くらいから東北の貧困についての記事が見られるようになる。高橋是清(2.26で殺害)は「リフレで経済は順調」と語っていたが、都市と地方の格差は年々開いていくばかりだった。
  • 米司法省 格付け会社と1700億円支払いで和解 NHKニュース

    アメリカの大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が、金融危機の引き金となった住宅ローン関連の金融商品の格付けを意図的につり上げた結果、投資家が損害を被ったとされる問題で、アメリカ司法省などは、格付け会社がおよそ1700億円を支払うことで和解したと発表しました。 この問題は、大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が、2008年の金融危機の引き金となった「サブプライムローン」といわれるリスクの高い住宅ローン関連の金融商品の格付けを意図的につり上げていたとされるものです。 格付けを信用した投資家が金融商品に投資し、結果的に50億ドル規模の損害を被ったとして、司法省などは、おととし、制裁金の支払いを求めて格付け会社を訴えていました。 これについて、アメリカ司法省などは3日、「スタンダード・アンド・プアーズ」が総額15億ドル(日円で1700億円余り)を司法省や州政府、年金基金な

    osaan
    osaan 2015/02/04
    大金持ちはどんな災害を引き起こしても、罪を免れることが出来る。
  • The hurt locker: Rowan Williams on the anguish of T S Eliot

    osaan
    osaan 2015/02/04
    >As a child Eliot joked about a “History of the Jews by Fulish Writers” in Fireside; his mother wrote to him in 1920 ←これが気になる