ノルウェーのノーベル委員会は5日、2018年のノーベル平和賞を、アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)の婦人科医デニ・ムクウェゲさん(63)と、過激派組織による性暴力被害者で、被害者の救済を訴えるイラクの少数派ヤジディ教徒のナディア・ムラド・バセ・タハさん(25)に授与すると発表した。2人が紛争下の性暴力の根絶に向け、尽力したことを評価した。 委員会は授与理由を「性暴力という戦争犯罪に焦点を絞り、なくそうと努める重大な貢献をした」と説明した。長年続く紛争下での女性や子どもへの性暴力の実態に国際社会の目を向けさせ、根絶に向けた機運を高める狙いがある。 ムクウェゲさんは内戦状態が続くコンゴ東部で、兵士らからレイプなどの性的暴行の被害を受けた数万人の女性の心と体の治療に当たってきた。「紛争地ではレイプが地域社会を破壊する『兵器』として使われている」と被害の実態を国際社会に訴えてきた。 ムラド
『新潮45』10月号寄稿のLGBT当事者&元参議院議員・松浦大悟インタビュー(上) 「本当に差別を解消したいと思うのであれば議論すべき」 ノンフィクション月刊誌『新潮45』が2018年8月号で杉田水脈衆議院議員(自民党)の寄稿『「LGBT」支援の度が過ぎる』を掲載。その中で「同性のカップルは生産性がない」と主張しさまざま批判が巻き起こりました。その後、2018年10月号では特集『そんなにおかしいか「杉田水脈」論文』を組んだことにより、新潮社へのデモが起きるなど大きな反対運動が起き、2018年9月25日に休刊に追い込まれました。 この特集には、LGBT当事者として松浦大悟氏が『特権ではなく「フェアな社会」を求む』を寄稿しています。秋田放送の元アナウンサーで、2007年から参議院議員を一期務めていた松浦氏は、2017年の衆議院議員選挙に落選後にゲイであることをカミングアウト。『新潮45』では当
EM菌だけじゃなく、ホメオパシー、江戸しぐさ、水伝、親学とかに対してマスコミがきちんとカウンター当ててこなかったからこうなったんでしょ。 / “安倍内閣:初入閣・平井科技担当相は「EM菌議連」幹事長 - 毎日新聞” https://t.co/AgdCW2J0tU
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