『新潮45』10月号寄稿のLGBT当事者＆元参議院議員・松浦大悟インタビュー（上） 「本当に差別を解消したいと思うのであれば議論すべき」 ｜ ガジェット通信 GetNews

『新潮45』10月号寄稿のLGBT当事者＆元参議院議員・松浦大悟インタビュー（上） 「本当に差別を解消したいと思うのであれば議論すべき」 ノンフィクション月刊誌『新潮45』が2018年8月号で杉田水脈衆議院議員（自民党）の寄稿『「LGBT」支援の度が過ぎる』を掲載。その中で「同性のカップルは生産性がない」と主張しさまざま批判が巻き起こりました。その後、2018年10月号では特集『そんなにおかしいか「杉田水脈」論文』を組んだことにより、新潮社へのデモが起きるなど大きな反対運動が起き、2018年9月25日に休刊に追い込まれました。 この特集には、LGBT当事者として松浦大悟氏が『特権ではなく「フェアな社会」を求む』を寄稿しています。秋田放送の元アナウンサーで、2007年から参議院議員を一期務めていた松浦氏は、2017年の衆議院議員選挙に落選後にゲイであることをカミングアウト。『新潮45』では当

[haha64]

論壇誌である新潮45の同じ号で「LGBTが論壇にいる風景が死ぬほどショックだから賠償金を払え」と保守派の小川榮太郎に存在ごと全否定され罵倒されまくってるのに、なぜかリベラルにしか注文つけない人。

[mogella]

松浦氏は巨額の賠償金を支払える余裕があるのかもしれないが、ほとんどの人は「私と議論したいならまず巨額の賠償金を支払え」という人と議論したくないだろう

[Gl17]

杉田ら差別主義者は言論で反論されながら長年無視してきたし、今回も批判に向き合っていない。批判側に「言論で対抗しろ」はイコール言われ放題。差別して良いか否か…を"議論"するのは現代先進国では只の後退だ。

[tokage3]

"それ（差別）は文脈によって決まることであり、人と人との関係性で決まることで、本来的に規定することなんてできない" げに。教条主義的に切り取っても別の差別を生むだけって当然のこと。

[osaan]

殺しにかかってくる人間に「話し合おう」などというのは、いつも「保守」側が嘲笑している態度ではないかな？自分が加害者側に立つと相手には「無防備」推奨なのか。

[akutsu-koumi]

相手の存在ごと全否定するような人間とは意思の疎通など望むべくもないし、況してや議論など到底不可能であろう。ヘイトスピーチを垂れ流す輩に議論で食い止めろという「理想論」の虚しさに似る。