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2019年5月31日のブックマーク (4件)

  • 累進課税に正当性はない

    累進課税は、富裕層に対する差別的税制で、一律に20%であるなどフラットな税率でなければ民主的とは言えないだろう。 税金と言うのは国家を運営させる為に国民が納めるものだが、富裕層貧困層も、個人としては国家が所有し管理するリソースや機能を使う頻度や割合が大きく変わることはない。例えば、相対的に多額の税を納めたからと言って警察に何度も世話になることもないし、訴訟を受けるわけでもない。その上、セーフティネットについては十分な資産をもつ富裕層はほぼ必要とせず、貧困層がより必要とするため、累進課税によって生まれる不平等は更に大きくなる。従って所得に比して累進課税でより多くの税金を取られることは民主的とは到底言えないし、むしろ共産主義的で不公正な税制と言える。平等かどうか以前に、正しくない。 厚生年金は所得に比例して納入した金額に応じて得られる年金も増えるが、納入額に応じたリターンがあるなら累進制は妥

    累進課税に正当性はない
    osaan
    osaan 2019/05/31
    実は税そのものに正当性はない。税について正当性を云々することがすでに間違っている。
  • なぜ低失業率なのに給料が上がらないのか 上がるのは一部の高スキル人材だけ

    先進国で賃金が伸び悩んでいる。たとえば米国の失業率は49年ぶりの低い水準まで下がっているが、賃金の上昇ペースは3%台前半と緩慢だ。日総合研究所の井上恵理菜研究員は「IT化などで産業構造が変わった。高いスキルのある人材は給料が上がっているが、そうした人は少なく、全体として賃金が抑制されている」と指摘する――。 ※稿は、井上恵理菜著『当にわかる世界経済』(日実業出版社)の一部を再編集したものです。 失業率は49年ぶりの低水準なのに賃金は伸び悩み 米国の2019年4月の失業率は3.6%と49年ぶりの低水準となりました。一般に、労働市場がひっ迫すると、企業が雇用者を集めるために賃上げを迫られるため、賃金への上昇圧力は強まるといわれています。しかしながら、米国の賃金の上昇は前年比+3%台前半と緩やかなペースにとどまっています。 実際に、米国の失業率と賃金の関係を表わしたフィリップス曲線をみる

    なぜ低失業率なのに給料が上がらないのか 上がるのは一部の高スキル人材だけ
    osaan
    osaan 2019/05/31
    失業率は低ければ低いほど良い、というのはもう通じなくなっている。
  • 【更新】高校まで学費は激安で保育園待ちなし出産で170万円貰えるのに日本より出生率が低いシンガポールの話、行政の支援は出生率向上につながるのか

    Willy OES ☀ @willyoes 日少子化で亡国の危機なのに、その原因や解決策があまり真面目に検討されてない。例えば住居費を含めた子供1人あたりの養育費用の試算(米Censusは出してる)を見たことがないし、シンガポールのように日が目指してる方向の国でむしろ少子化が深刻なのにきちんと要因の分析ができてない。 2019-05-30 11:20:33 うにうに @uniunichan シンガポールは ・世帯所得中央値は年900万円 ・出産で170万円のベビーボーナス ・保育所は(過密の新興住宅地区以外は)簡単に入れる ・外国人メイドも雇用可 ・高校までは学費は月3千円以下 と至れり尽くせりだが、合計特殊出生率は1.14と日1.43より低い。行政支援で出生率が増えるかは、検証が必要 twitter.com/willyoes/statu… 2019-05-30 12:09:43

    【更新】高校まで学費は激安で保育園待ちなし出産で170万円貰えるのに日本より出生率が低いシンガポールの話、行政の支援は出生率向上につながるのか
    osaan
    osaan 2019/05/31
    子供を持たないことは、経済的に「正しい」からな。 http://osaan.hatenadiary.jp/entry/2014/04/24/173222
  • 台湾の有名司会者がスイスで安楽死 その後台湾で起こった大きな運動とは

    おすすめの記事 ディグニタスの関係者に話を聞く傅さん(日語字幕なし) このコンテンツが公開されたのは、 2019/04/04 もっと読む ディグニタスの関係者に話を聞く傅さん(日語字幕なし) アジアからの初の安楽死ツーリスト スイスには毎年、その美しい景観を一目見ようと数百万人の観光客が訪れる。だが、その中には特別な目的を持った人たちがいる。自然の美しさを見たいのではなく、自殺ほう助団体の助けを借りて安楽死したいという人たちだ。「自殺ツーリズム」、ぞっとするような言葉だが、スイスにはそれが実際存在している。 アジア諸国で、治る見込みのない病に侵された患者たちは、みな厄介な状況に直面する。医療機関であろうと患者の親族であろうと、モラルの重圧にとらわれて自殺を手助けしないし、あるいはその法的リスクを冒そうという人はいない。 アジアに広がる道徳倫理と伝統的な敬虔さによって、自殺ほう助は初めか

    台湾の有名司会者がスイスで安楽死 その後台湾で起こった大きな運動とは
    osaan
    osaan 2019/05/31
    安楽死に賛成することは死刑に反対することであり、その逆もまた然り。そのことについてちゃんと考えている人はいるだろうか。