自民党でいい、と言う人と話をすると、毎回、おもしろいくらい、「民主党www」って話しかしない。「公文書改竄についてはどうですか?」「民主党www」。「増税でまた経済沈むんですが」「民主党www」。
![森哲平 / 訴訟と訃報 on Twitter: "自民党でいい、と言う人と話をすると、毎回、おもしろいくらい、「民主党www」って話しかしない。「公文書改竄についてはどうですか?」「民主党www」。「増税でまた経済沈むんですが」「民主党www」。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/156b0c12cf64686119176dc71071c2949569f3d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1589945009096527872%2F4DnbHymd.png)
イカの目をじっと見つめたことがあるだろうか? なんだか鏡でも見つめているようで、どこか薄ら寒さを感じるかもしれない。そのくらい人間の目と同じなのだ。 イカやタコといった頭足類は、脊椎動物とは遠く離れた生き物のはずだ。それなのに、どちらもレンズで光の焦点を合わし、鮮明な視覚をえる洗練された目を進化させた。 これほど複雑な器官であるのに、それぞれ独立した進化によってたどり着くことができた理由は、これまで生物学者にとって大きな謎だった。だが、その手がかりがついに得られたようだ。 その手がかりとは、人間をはじめとする脊椎動物の四肢の最初の形成を導く遺伝子は、イカのレンズの形成をも導いているということだ。
漫画、そしてアニメ映画で多くの人びとの心をとらえてきた『この世界の片隅に』。8月3日にはアニメ映画版が地上波で初放送され、12月には新作のアニメ映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開される予定だ。綿密な取材をもとにつくられたこの作品は、戦時下の人びとの日常を知るうえで多くのヒントがつまっている、と日本近現代史を専門とする一ノ瀬俊也埼玉大学教授はいう。今回は、この作品を題材に戦前の女性と家制度を考えてみたい。*以下の文章には、作品の内容に関する紹介が含まれていますので、ご注意ください。 「居場所」探しの物語 こうの史代の漫画『この世界の片隅に』とそのアニメ映画版は、広島県呉市を舞台に、戦時中のある女性の日常生活をリアルに描いた物語である。空襲や原爆、そして敗戦という異常な事態のなかでも、人びとはかけがえのない日常を強く生きていたという作品のメッセージは、多くの人の心を動かしている
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