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2020年2月3日のブックマーク (3件)

  • 史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し 捏造は許されないが、論文は物理学の発展を先取りしていた? 岩佐義宏 東京⼤学⼤学院工学系研究科教授 「史上空前の捏造(ねつぞう)」と言われた米国ベル研究所の論文捏造は、今世紀初頭、ほぼ20年前に起こった。次々に発表された画期的な発見のすべてが捏造だったという特異な事件だった。だが、その後の経過がまた驚くべき道筋をたどっていることは、あまり知られていないのではないか。実は、彼の「発見」が次々と確かめられているのである。筆者自身、彼の報告の中心的成果の一つを実現させた。その結果、この分野の研究がさらに広がっている。科学とはこのように進むものなのか。物質科学の分野で起きたこの事件について、半分当事者という立場から振り返ってみたい。 2年間で50報以上を第1著者として出版 ベル研究所の研究員だったヤン・ヘンドリック・シェーン氏は2000~2001年に、有機材料

    史上空前の論文捏造事件のどんでん返し - 岩佐義宏|論座アーカイブ
    osaan
    osaan 2020/02/03
    で、誰かがスタップ細胞とか言い出すのか?
  • 立民 枝野代表 「東京高検検事長勤務延長は明確な脱法行為」 | NHKニュース

    東京高等検察庁の検事長の勤務を延長することを政府が決めたことについて、立憲民主党の枝野代表は「明確な脱法行為で、官邸が恣意的に人事を動かしてはならない」と述べ、批判しました。 東京高等検察庁の黒川弘務検事長は、今月定年となる予定でしたが、政府は先月末、国家公務員法の規定に基づいて黒川検事長の勤務を8月まで延長することを閣議決定しました。 検事長の勤務延長は極めて異例で、次の検事総長に起用するための措置ではないかという見方も出ています。 立憲民主党の枝野代表は、さいたま市で記者団に対し「明確な脱法行為であり、官邸が恣意的(しいてき)に人事を動かしてはならない。間違っても黒川検事長を検事総長にしてはいけない」と述べ、批判しました。 そして「検察という、場合によっては総理大臣を逮捕するかもしれない機関の人事に官邸が介入するのは法治国家の破壊行為であり、法務大臣は職を賭してとめてほしい」と述べまし

    立民 枝野代表 「東京高検検事長勤務延長は明確な脱法行為」 | NHKニュース
    osaan
    osaan 2020/02/03
    残念ながら、検察そのものは今回の閣議決定を歓迎しているし、異議を唱えるものは一人もいない。
  • 子どもへの性加害は「平均週2~3回」小児性犯罪者のすさまじい実態(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    「そりゃセックスもしましたよ。恋人同士ですもん。それを周りの人たちが、ぶち壊したんです。私がロリコンで、Yちゃんは被害者だといって引き離したんです。 【写真】この記事の写真を見る(9枚) 私はそんな人達によって犯罪者にさせられました。おかしいのはどっちだっていいたいです……」 これは、12歳の少女に性加害をした49歳の男性の言葉である。 2018年、依存症治療や性犯罪再犯防止の治療プログラムのパイオニア的存在として知られる「榎クリニック(東京都・豊島区)」が、世界的にも珍しい小児性愛障害(ペドフィリア)専門の治療グループを立ち上げた。同治療グループには現在15名ほど、累計で150名以上の対象者が参加し、治療を受けたという。冒頭の発言をした男性も、このプログラムの元参加者だ。 児童に性加害行為を繰り返す「小児性犯罪者」とはどんな人たちなのか。小児性犯罪者はなぜ加害行為を繰り返すのか。ペドフ

    子どもへの性加害は「平均週2~3回」小児性犯罪者のすさまじい実態(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2020/02/03
    小児性愛は、自分の両親の性交に混ざりたいという欲望の現れ、ということを周知したほうがいいな。