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2020年5月21日のブックマーク (3件)

  • 黒川検事長が賭け麻雀疑惑で辞任「辞めてもらわないと安倍政権と河井前法相捜査に影響」と自民党幹部 | AERA dot. (アエラドット)

    総長候補のライバルとされた東京高検の黒川弘務検事長(右)と名古屋高検の林真琴検事長(左) 東京高検の黒川弘務検事長の定年延長、検察庁法改正案をめぐり大揺れとなった国会。安倍政権は世論の反対に押され、今国会での検察庁法改正を断念した。しかし、週刊文春が黒川氏の賭け麻雀疑惑を5月20日、報じてまたも大揺れとなっている。かつて黒川氏を担当した記者はこう話す。 【写真】黒川人事で森法相と呉越同舟なのは? 「黒川氏は昔から担当記者を集めては麻雀をするのが、大好きだった。麻雀ができる記者を黒川番にしていたマスコミもある。カジノをするためにマカオまで行ったと聞いたこともある。こんなに偉くなっても、やっていたんだと驚いた」 文春記事では麻雀のためにマスコミの車で送迎をしてもらっていることも報じられている。自民党幹部は怒りをこう露わにした。 「コロナで不要不急と言っている時に、賭け麻雀はシャレにならない。法

    黒川検事長が賭け麻雀疑惑で辞任「辞めてもらわないと安倍政権と河井前法相捜査に影響」と自民党幹部 | AERA dot. (アエラドット)
    osaan
    osaan 2020/05/21
    もし件の法律が成立した後で発覚していたら、政権のダメージはもっと大きかっただろう。
  • 黒川検事長の交代検討 文春の「賭けマージャン」報道で 法務省 | 毎日新聞

    衆院内閣委員会で黒川氏に関する雑誌記事のコピーを読む議員=国会内で2020年5月20日午後2時41分、竹内幹撮影 黒川弘務東京高検検事長が今月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で外出自粛要請が出る中、東京都内の新聞記者宅で記者らと賭けマージャンをした疑いがあると、週刊文春のウェブサイトが20日、報じた。21日発売の週刊文春に掲載される。法務・検察当局は事態を重く見て、黒川氏を辞職させる人事を視野に首相官邸との検討に入った模様だ。 記事は、黒川氏が5月1日午後7時半ごろから翌日未明、産経新聞記者宅で、この記者と同社の別の男性記者、朝日新聞の男性社員の計4人で賭けマージャンをした疑いがあるとしている。さらに13日にも同じ場所で産経新聞記者らとマージャンをしていたと伝えている。

    黒川検事長の交代検討 文春の「賭けマージャン」報道で 法務省 | 毎日新聞
    osaan
    osaan 2020/05/21
    「賭けマージャン」も問題だが、実際は相手がわざと負ける「接待マージャン」だっただろう。確かその場合、贈収賄の合せ技もあったと思うが。
  • 種苗法改正案の迷走 背景にある課題を農家の視点から考える (松平尚也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月19日、江藤農林水産大臣(以後、江藤農相)が種苗法改正法案について今国会で審議を求める会見を行った。しかし20日、与党は改正法案の見送りを決定したと一部で報道されているが農林水産省(以下、農水省)は今国会での改正をいまだ目指す(※1)。 見送りが決定の理由には基審議時間の不足、野党共同会派の慎重・反対の姿勢や市民団体らの慎重審議要請や反対の声があるとされる。記事ではその背景にある課題を、農家の視点として農家への情報の周知と法案に関わる農家の状況から考える。 江藤農相の19日の会見の背景には、農家の負担が増える恐れがあるとして慎重な審議を求める声が出ていることがあった。江藤農相は19日、種苗法改正法案の慎重審議を求める声に応える形で「許諾が必要なのは登録品種のみで、例えばコメの品種の84%は制限のない一般品種だ。改正により、農家の負担が増え、生産が制限されることは想定されない」と述べ

    種苗法改正案の迷走 背景にある課題を農家の視点から考える (松平尚也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2020/05/21
    政府は農「家」をつぶして大規模な農「業」への転換を図りたいだけ。種苗保護なんざおためごかしの建前。コルホーズでまともな作物が作れると思ってんのか。