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ブックマーク / bushoojapan.com (3)

  • ゴールデンカムイ20巻 史実解説! 世界史における「日露戦争」後の日本

    せがれの音之進はいずれ 指揮官になっち 決まっちょります 指揮官には大勢の若い命を預かる責任があっど せがれには我から進んで困難に立ち向い ふさわしい男になっくんやせ 鯉登平二(『ゴールデンカムイ』第139話より) ※この記事はネタバレを含んでおりますので単行20巻読了の方のみ、読み進めてください。 『ゴールデンカムイ20巻』は、前を見据えて進む杉元が表紙です。 彼が進みゆく道に待っている冒険の結末は、どうなるのか? それはこの先を読み進めねばわかりませんが、金塊争奪戦以外の未来はわかります。 現実に起きたことを見直せば、見えてくるのです。 彼らの過去、そして未来について、区切りとなるこの機会に考えてみましょう。 【TOP画像】ゴールデンカムイ20巻(→amazon) 幕末から明治、日が直面した国際情勢幕末に直面した欧米列強の圧力は「黒船来航」が起点である――。 アメリカを皮切りにして

    ゴールデンカムイ20巻 史実解説! 世界史における「日露戦争」後の日本
    osaan
    osaan 2022/08/20
    漱石の『それから』は日露戦争勝利による社会の分断を背景としている。そうして読むと別な味わいがある。
  • 戦国時代&大航海時代は「奴隷時代」罪なき日本人は何処へ売られたか

    大航海時代――。 いかにもワクワク気分で「お宝目指して冒険の旅に出かけるぞ!」的な印象を受けますよね。 しかし、この言葉はあくまで冒険に出かける欧州人からの目線であり、征服された側の先住民にとっては悪夢以外の何物でもありません。 特に世界規模で、人類に大きな瑕疵となったのが「奴隷」でしょう。 この時代、ポルトガル人等は世界各国で現地人を捕まえては売り払う、極めて非人道的な奴隷貿易を行っていました。 織田信長に仕えた黒人侍「弥助」もアフリカ(モザンビークと推定)から連れてこられた一人です。 ※以下は「弥助」の関連記事となります ここで勘違いしてはならないのが、この奴隷売買は、一方的に日へ持ち込まれたものではないということ。 日からも大勢の日人が奴隷として売りに出されていたのです。

    戦国時代&大航海時代は「奴隷時代」罪なき日本人は何処へ売られたか
    osaan
    osaan 2021/06/11
    司馬遼なんか「少数の例外を除いて、日本に奴隷はいなかった」とか書いてたな。
  • ヒトラーの着物コスプレ写真に驚き なぜこんな姿が撮影されたのか

    世に著名人のコスプレ写真は多々ありますが、その極めつけともいうべき一枚がこれ。 あのヒトラーの着物姿画像です。 特ダネとして報じた英国のデイリー・エクスプレス紙(→link)も驚愕しています(2015年6月21日付け)。 正装姿で、ちゃんとスワチカの染め抜き紋まで入ってまんがな。 こうしてみると、結構小顔ですなぁ。意外と様になっているのが恐ろしい。 ナチスの制服を着ている時よりもワルぶりが際立つ感じで(汗)。 「このレアな写真は、一見した限りでは残虐な暴君が下手なパントマイムで女性を演じているかの如くという感じだ。しかし、実際は日の着物の正装姿なのだ」 とエクスプレス紙。 英国人からすれば、そう見えるんですね。 こっちからしたら、実話系雑誌で見かける親分のインタビュー写真を思い起こさせるんですけど。 記事では「ヒトラーが異文化好きではなかったのにもかかわらず」と続いています。 実際『我が

    ヒトラーの着物コスプレ写真に驚き なぜこんな姿が撮影されたのか
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