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ブックマーク / voice.php.co.jp (3)

  • 数学力のある方が事実を捻じ曲げる...心理学が明かす「バイアスにかかる人の特徴」

    人の心を動かすのは簡単ではない。事実やデータを示しても一筋縄ではいかない。ではどうしたらいいのか。それをわかりやすく説いているのが、ターリ・シャーロット氏だ。「確証バイアス」から逃れられる人はほとんどいないが、その存在を知っておくだけでも、きっと大きな意味があるだろう――。 ※稿は、大野和基インタビュー・編『自由の奪還』(PHP新書)を一部抜粋・編集したものです。 人の心を動かすのはストーリーと個人的な経験 ――前著"The Optimism Bias"(邦訳『脳は楽観的に考える』柏書房)は世界的に話題を呼びました。そこから"The Influential Mind"(邦訳『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』白揚社)を上梓しましたが、二冊の共通点は何ですか? 【シャーロット】どちらのも、私の研究分野である認知神経科学と心理学、そして行動経済学を組み合わせた研究について述べています。

    数学力のある方が事実を捻じ曲げる...心理学が明かす「バイアスにかかる人の特徴」
    osaan
    osaan 2021/10/17
    今まで出会った数字に強い人は概ね頑固な人が多かった。なので、これはそうだろうなと思う。
  • 「宗教は科学の代わりにはならない」 コロナ禍で変わる信仰の役割

    写真:遠藤宏 人類は危機に直面するたび、宗教に精神的拠り所を求めてきた。このたびの新型コロナ禍は宗教にどのような影響を及ぼすのか。国際基督教大学教授で『反知性主義』などの著書がある森あんり氏は「宗教は科学の代わりにならないし、その逆も然りです」と述べる。パンデミックにおける信仰の役割について聞いた。 ※稿は月刊誌『Voice』2020年8月号、森あんり氏の「民主社会の正統性が問われている」より一部抜粋・編集したものです。 聞き手:Voice編集部(中西史也) パンデミックで宗教は衰退するか、復興するか ――コロナ禍によって宗教という一つの大きな権威が揺らぐことで、世界にどのような影響をもたらすでしょうか。 【森】そんな予言は私にはできませんが、大きく分けて二つの見方があります。 一つは衰退論です。宗教には礼拝などの日常的な行動パターンが付き物で、これは明らかに大きなダメージを受けて

    「宗教は科学の代わりにはならない」 コロナ禍で変わる信仰の役割
    osaan
    osaan 2020/07/19
    科学は宗教の代わりになるけどね。
  • 消費増税は景気回復を妨げる ポール・クルーグマン氏が語る日本経済の未来

    2018年12月25日の「クリスマス暴落」を口火に、株価の値下がりが続いている。一方、安倍政権は今年10月に消費税率を10%に引き上げる見込みだ。米中貿易戦争の行方、そして日経済の未来について、ポール・クルーグマン氏が語る。 ※稿は『Voice』2019年2月号、ポール・クルーグマン氏の「消費増税は景気回復を妨げる」を一部抜粋、編集したものです。 景気失速が繰り返される ――(大野)大規模な金融緩和を柱とするアベノミクスの実行には、クルーグマン教授の存在が大きな影響を与えたのは間違いありません。いまや人手不足が深刻化するほど日の失業率は低下した一方で、2%のインフレ目標は達成できていません。現下の日経済をどう評価しますか。 【クルーグマン】 日は失業率が非常に低いので、いくつかの尺度でみると、アメリカをはじめ他のG7のどの国よりも好調です。それだけに、現在の低インフレ率は不可解で

    消費増税は景気回復を妨げる ポール・クルーグマン氏が語る日本経済の未来
    osaan
    osaan 2019/01/08
    アベノミクスが消費税増税のための政策だと見抜けず、大絶賛してたくせに。
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