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ブックマーク / www.gentosha.jp (2)

  • 【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲|平成精神史|片山杜秀

    平成精神史 2019.08.15 公開 ツイート 昭和・平成・令和をたどる 【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲 片山杜秀 今日は令和をむかえて初の終戦記念日。元号が変わり気持ちの区切りはあっても、歴史は当然、地続きです。 平成を振り返った話題作『平成精神史――天皇・災害・ナショナリズム』の著者・片山杜秀さんと、2019年新書大賞第8位にランクインした『国体論 菊と星条旗』の著者・白井聡さんの全3回の対談から、昭和の権力システムと、平成におけるその揺らぎについて語った第1回を再掲します。「右翼思想家」「政財界のフィクサー」安岡正篤の行動と人脈から見えてくる、あの戦争前後を貫く時代の旅。 *   *   * 戦前の安岡が目指した、暴力なき国家改造 白井 『平成精神史』は、片山杜秀さんという思想家の個性が色濃く出た一冊だと思います。片山節が炸裂してい

    【大きな旅・小さな旅】安岡正篤に見る、戦前と戦後の連続性<片山杜秀×白井聡>再掲|平成精神史|片山杜秀
    osaan
    osaan 2019/03/27
    明治大正の頃、右翼は漢文で読み書きできた。昭和になると読めるだけで書けなくなった。平成は漢字も読めないのが右翼をやっている。しまいにゃ、漢文の授業をなくせとか喚く。安岡は読み書きできた最後くらいの人。
  • 「僕はネトウヨを卒業したのに、父がネトウヨになった」|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    13歳で小林よしのり著『戦争論』に衝撃を受けるも、まったくの世間知らず状態のまま“誤読”してしまい、「昔の日人スゴイ」→「日人であるだけでスゴイ」→「だから僕はスゴイんだ!」という三段論法の“開眼モード”にはまり込んでネトウヨ化してしまったという内田大輔さん(仮名・31歳)。<前回インタビューはこちら> 思春期を周囲の友人・大人たちに“真実の歴史を布教する”活動に捧げたが、イラク戦争、福島第一原発事故における保守派の言説に違和感を覚える。また、憧れから自衛隊に入隊するも過酷な訓練に耐えられず挫折。自身の言動を冷静に捉えなおすようになり、ネトウヨ活動は終了した。 ところが、今度は家庭内でとんでもないことが―― *** 「実は、父がこの数年で急激にネトウヨ化してしまいまして。スーパーに勤めていて、まもなく定年を迎える年齢なんですが……原因はネットだと思います。昔は転勤族で、早朝から深夜まで

    「僕はネトウヨを卒業したのに、父がネトウヨになった」|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
    osaan
    osaan 2018/07/01
    ネットの影響力を甘く見積もってた、ということか。
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