ブックマーク / diamond.jp (175)

  • 残念な世界の常識――「水と安全はタダではない」アルジェリア事件から浮かぶ“無念過ぎる死”の教訓

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 アルジェリアで日人10人犠牲の衝撃 『日人とユダヤ人』が示唆したリスク 大規模なガスプラントが設営されているアルジェリアのイナメスで、イスラム系のテロリスト集団の襲撃によって日人を含む多くの尊い生命が失われた。過酷な条件の下で仕事を遂行していた人々に

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    osyamyun 2013/01/31
  • 急拡大するタクシー手配アプリ『全国タクシー配車』――黒船Uberの進出、タクシー無線完全デジタル化でどうなる?!

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 スマートフォンのGPS機能を利用してタクシーを呼ぶことのできるアプリ「全国タクシー配車」が人気だ。2011年12月のサービス開始から1年を経た現時点で、全国40都道府県の76グループに採用され、タクシー台数1万6534台(業界全体の総車両数25万台として約6.6%。1/10時点)、アプリのダウンロードは50万件、アプリ経由の売り上げは5億円超という規模にまで成長している。 アプリの背後にあるインフラは、日交通(車両3200台規模の大手事業者)がマイクロソフトのクラウドサービス、アジュールを活用して構築したもので、全国各地の提携タクシー事業者が接続するプラットフォームとして運営されている。 各タクシー事業者は、同様な

    急拡大するタクシー手配アプリ『全国タクシー配車』――黒船Uberの進出、タクシー無線完全デジタル化でどうなる?!
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    osyamyun 2013/01/11
  • 人口流出で“駅前過疎”が止まらない!非正規社員が支える貧困地方都市が急増中

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 人口減少 ニッポンの未来 現在、約1億2800万人と言われる日の人口。しかし、国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられている。どんどん人口が減り、縮んでいく日の社会。いったい私たちの行く手には何が待ち受けているのか?この連載では、これからの時代を担う今の子どもたちに読み聞かせる形式を取りながら、日の未来をいろんな角度から覗いていく。 バックナンバー一覧 日の人口は今

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    osyamyun 2013/01/11
  • リスクは肥満だけではない危険がいっぱい、深夜の食事

    健やか料理研究家、管理栄養士、国際中医師・国際中医薬膳管理師。 遼寧中医薬大学付属日中医薬学院の薬膳講師を務める。原宿にて薬膳と栄養学双方を取りいれた美味しい季節の料理教室と初心者のための男性料理教室を主宰。企業、レストランなどの健康メニューの提案、開発等を手掛ける。NHKテレビテキスト『きれいの魔法』にて、「きれいになる薬膳レシピ」好評連載中。近著『夜九時ご飯』(新星出版社)『欝に効く、べ物、べ方。作りかた』共著(保健同人社)『毎日作らないおかずの手帳』日東書院など 「毎日の事が人生を作る」「美味しく!楽しく!健康に!」をモットーに活動中 HP  http://www.peachtreekitchen.jp 健康生活 おいしい事のあとは、満腹感より満足感が強いですよね。私たちの体は、毎日の事から摂取した栄養でできています。この連載では、健康を保つための事のとり方をご紹介し

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    osyamyun 2013/01/11
  • 持ち家をどう売るか、どう貸すかライイフスタイルの転換「シニア住み替えの新たな視点」

    子どもが独立したら、便利のよいコンパクトなマンションに移り住み、生活刷新をと考えるシニアが増えている。その時、古い自宅を売るか、貸すかという判断が生ずる。いずれを選ぶにせよ、まずは双方の現状と可能性をじっくり見てみよう。 相場の7~8割でしか 買い取ってもらえない 「シニア住み替えの場合、持ち家を貸すという人より、売るという要望のほうが多い。しかし、現実には売れないで困っている人も少なくない。理由は築年数が経過しており、そのままだと古い印象が拭えないから。それでも売る場合、不動産業者の買い取りということになり、一般的な相場の7~8割程度に甘んじて売るしかないのが現状」と語るのは、不動産仲介透明化フォーラム代表の風戸裕樹氏。 買い取られた中古物件は、リフォームやリノベーションが施され、見た目は新品同様の買取再販物件として市場に流通していく。ここで問題なのは、「売り手となるシニアの方々が、相場

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    osyamyun 2013/01/11
  • イトーヨーカ堂はなぜ中国で成功することができたのか

    1967年8月イトーヨーカ堂入社、85年取締役オペレーションサポート部長、その後、常務取締役品事業部長、衣料事業部長などを歴任。1996年に、営業部2万5000人の頂点に立つ専務取締役営業部長から、部下のない中国室長に転じた。中国での店舗展開の礎をゼロから築き、現在では13店舗、売上高800億円の規模に成長している。2007年セブン&アイHLDGS.取締役、セブン&アイ・フードシステムズ代表取締役社長、2011年より現職。一貫して営業畑を歩んできたが、同社労働組合を結成したり、女子バレーボール部のオーナー兼部長兼総監督としてチームを廃部寸前から日一に導くなど、特異な経歴を持つ。オフィスはなわ代表取締役社長、一般財団法人徳育経営研究所理事長を兼務。 中国人のやる気はこうして引き出せ 世界の工場から巨大市場としての存在感を増す中国。多くの日企業が進出しながらも、慣れない商習慣や中国

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    osyamyun 2012/11/20
  •  「働きがいのある会社」と「戦略が優れた会社」が重なる理由

    一橋ビジネススクール教授。 1964年東京生まれ。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。1989年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。 『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)など著書多数。「楠木建の頭の中」(https://lounge.dmm.com/detail/2069/)というオンライン・コミュニティを運営している。 楠木建の週刊10倍ツイート 人気経営学者・楠木建が、1週間で見たり聞いたりした出来事から、日々の雑感を1400字で綴る。 バックナンバー一覧 前回、GPTW(Great Place To Work)インスティテュートが実施している「働きがいのある会社」ランキングの話をした(記事参照)。数多くある「会社ランキング」のなかで、僕がGP

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    osyamyun 2012/10/11
  • ITは雇用を生まずに所得格差だけを広げるのか?米国の失業率が回復しない本当の理由

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 今年は大統領選挙の年である。共和党大統領候補者として確実視されているロムニー氏と現職のオバマ大統領との間で激しい選挙戦が展開される見込みだ。争点はいくつもあるが、勝敗を左右するといわれているのが失業率だ。失業率が下がればオバマ大

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    osyamyun 2012/08/24
  • 改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か

    1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 「なぜ改札が必要なんですか?」 私は、日で政府や地方自治体の情報政策に関わる一方で

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    osyamyun 2012/05/29
  • 利用者のリテラシーも企業の信用もアテにならず決定打が見つからないスマホの個人情報流出問題

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

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    osyamyun 2012/04/25
  • 転職が当たり前の時代だからこそ言いたい!「転職しない」ことに大きな価値がある理由

    1965年神奈川県生まれ。88年慶應義塾大学文学部卒。89年(株)インテリジェンスを設立、取締役に。99年に同社代表取締役社長、2008年同社相談役。08年には日人材派遣協会会長も務める。現在は、不動産投資会社アート・クラフト・サイエンス(株)の代表取締役会長。 転職のオモテとウラ 転職がブームと化していた2000年代半ば、意気揚々と転職していく若者が後を絶たなかった。しかし、彼らの多くが転職によって人生が好転したわけではない。社会人の2人に1人が転職するという「大転職時代」が到来した今なお、なぜ転職はうまくいかないのか。人材紹介事業を展開するインテリジェンスの元代表取締役社長であり、「転職のオモテとウラ」を誰よりも知る鎌田和彦氏が、転職市場が再び活況を迎える今、世の中に溢れる不幸な転職をなくすための処方箋を提案する。 バックナンバー一覧 まず、世の中に流されないこと。 周囲が転職を当た

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    osyamyun 2012/03/14
  • なかなか自立しない若手、くすぶるベテラン。なぜ部下育成はうまくいかないのか?

    株式会社リクルートマネジメントソリューションズ研究員。早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。 新人・若手社員教育からマネジメント教育まで、多数の社会人向けトレーニングプログラム開発に従事。近年では、トランジション・デザイン・モデルの開発や、研修効果を高め受講者の職場実践を促進する研究およびサービス開発に携わる。人材育成学会論文発表「企業における役割転換の促進要因と転換内容に関する研究」。 部下育成の教科書 新入社員がやってきたり、異動などでメンバー入れ替えがあるこの時期。部下を持つ上司や、現場のチームリーダーの人たちは、どうやって部下やメンバーを育てればいいのでしょうか。一般社員を4つの「段階」に分け、それぞれのステージでどのような問題をクリアし、どんな行動をすればいいのか、また、どんな行動をしないようにすべきなのか。短期集中連載では、部下育成に役立つ「ものさし」と「ものさし」を使った

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    osyamyun 2012/03/12
  • 第1話 転職したては最下層

    ずんずんの社内営業でずんずんいこう! 自称ツイッターアイドルの「ずんずん」が、外資系投資銀行という戦場で磨いたサバイバル技術をネットスラング多用気味で解説します。若手の皆さん、社内営業をするなら、ここまでやらなきゃだめですよ! バックナンバー一覧 はじめまして。ずんずんです。 金融系企業でまったりとマネージャーをしています。 最近ブログやツイッターで、若い人から悩みを聞いてほしい! という連絡を頂くようになりました。全員に御会いしてお話を伺わせていただきたいところですが、ずんずんは分身もできなければ、そんなに金もありません…… でも、ざっくり聞いてみると、皆さん人間関係で悩んでいるようですね。ちょうどいいタイミングで連載の依頼をいただいたので、外資系勤務の時代に編み出した私なりの「社内営業術」の話をしてみましょう。 ここは華の東京、丸の内。 超高層ビルが立ち並ぶオフィス街で、ずんずんさん(

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    osyamyun 2012/03/07
  • クルマ社会アメリカで自家用車信仰が崩壊!?カーシェアリング企業「ジップカー」急成長の理由

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 アメリカ人にとって、車はなくてはならないものである。ニューヨークなど、かなり密度の高い都市部に住んでいるのでない限り、公共の交通手段が乏しいこの国では、どこへ行くにも自分の車が必要なのだ。 だが、そんなアメリカ人の車に対する伝統を塗り替えるのに成功している会社がある。ジップカーという、カーシェアリングの企業だ。 カーシェアリングと言うとわかりにくいが、ジップカーは見た

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    osyamyun 2012/03/07
  • モバイルとクラウドの活用で社員の生産性を高め、ワークライフバランスを改善する

    いつでも、どこでも、どんな端末からでも、同じデスクトップ画面を呼び出せるのがデスクトップ仮想化ソリューションのメリット。シトリックス・システムズ・ジャパンは、自社のソリューションを活用したフレキシブルワークを推進、社員の生産性向上やワークライフバランスの改善などの成果を上げている。 シトリックス・システムズ・ジャパンは2009年、自社のデスクトップ仮想化ソリューションをフルに活用するフレキシブルワークの社内制度を整備した。 そのシステムは、オーストラリアのシドニーにあるデータセンター内に全社員のデスクトップ環境を置き、ネットワークを通じてアクセスするというもの。 社員はPCやスマートフォン、タブレットといった端末の種類を選ばず、いつでも、どこでも同じ個人のデスクトップ画面を呼び出して仕事ができる。 システム導入と同時に、すべての社員を対象に、外出先や自宅などからのリモートワークの実践を無条

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    osyamyun 2012/03/05
  • 成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事
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    osyamyun 2012/02/23
  • 「自己チュー」「人を育てない」バブル世代ミドル自己信頼に注目して再活性化の実現を(上)

    (ごとうまさかぜ)慶應義塾大学法学部政治学科卒、2000年リクルート入社。就職情報サイト「リクナビ」の企画・編集を担当後、03年4月から現職。「対話=ダイアログで紡ぐ人と組織の未来」「働く人の心を守れ」「イタリア企業のネットワーク」などを担当。 ワークス研究所の労働市場最前線 超就職氷河期、非正規社員の比率の高まり、社内教育制度の限界など日の労働市場は、大きな転換期にある。労働市場の研究所として名高いリクルート社のワークス研究所の研究員が、就職、転職、キャリアパス、制度問題など、労働市場を360度の視点から縦横に分析する。 バックナンバー一覧 今回は35歳から49歳までのミドル層、なかでも今や40代となったバブル世代ミドルたちについて論じたい。 「自己中心的だ」「下を育てない」「過去の成功にこだわり行動を変えられない」など、上下の世代から冷たい視線を送られているこの世代を再活性化させるた

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    osyamyun 2012/02/23
  • 音楽配信はすでにピークアウト。曲がり角にさしかかったケータイコンテンツ産業の明日はどっちだ

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

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    osyamyun 2012/02/23
  • 橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「維新八策」に 仕込まれた武器 もともと弁舌が巧みで論争に強い橋下徹氏が、新たに強力な論争用の武器を手に入れた。それは、「ベーシックインカム」だ。 ベーシッ

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    osyamyun 2012/02/22
  • なぜ出前のとき、ピザ屋だけ思い出すのか?残り8割のお客様を集客するためのチラシ術

    達彦(おかもと・たつひこ) 株式会社アカウント・プラニング代表取締役 販促コンサルタント 広告制作会社時代に100億円を超える販促展開を見て培った成功体験をベースに、難しいマーケティングや心理学を勉強しなくてもアンケートから売れる広告を作る広告作成手法を日で初めて体系化する。業界を問わず、お金をかけないで簡単にでき、即効性もあることから、全国の公的機関、経済団体、フランチャイズ部からセミナー依頼が急増し、社内に仕組みとして取り入れたいという会社からのコンサルティング依頼は後を絶たない。著書にアマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊」にランクインし、販促書籍のベストセラーとなった『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 』(ダイヤモンド社)などがある。 【特別対談】 「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの方法 「売れ

    なぜ出前のとき、ピザ屋だけ思い出すのか?残り8割のお客様を集客するためのチラシ術
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    osyamyun 2012/02/21