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  • 14歳・山本恭輔さんのTEDxOsakaのプレゼンが、感動的に素晴らしい:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    最初に、TEDxOsakaの8人の登壇者の中で、ただ一人観客からスタンディングオベーションを受けた、このプレゼンをご覧になって下さい。 堂々とした、素晴らしい英語のプレゼンです。山さんの強い想いがストレートに伝わって来ます。 ちなみに観客の中には、TED Main役員のDeron TriffやGarr Reynoldsもいたそうです。 「ついに日もこういうすごい中学生が現れたか!プレゼン慣れしていて、しかも英語でしっかり意思表示。準備にも時間をかけたのだろうなぁ」 と思いながら、詳細記事「プレゼンの神様を魅了した14歳のプレゼンテーション」を読んで、さらに驚きました。 ・実は山さん、今回が生まれて初めての英語のプレゼンだった。 ・準備日程は3日。しかも校外学習などもあって、英語のプレゼンを準備して、練習したのは1日だけ。それも帰宅して宿題が終わってから。 ・実は人前で何かすることって

    14歳・山本恭輔さんのTEDxOsakaのプレゼンが、感動的に素晴らしい:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    osyamyun
    osyamyun 2013/03/14
  • 3.11から1週間の福島第一原発の危機的な現実を描いた、1時間のドキュメンタリー:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    PBSでInside Japan's Nuclear Meltdown (「日の原発メルトダウンの内側」)という特集番組を組んでいます。 Watch Inside Japan's Nuclear Meltdown on PBS. See more from FRONTLINE. 3.11の地震発生から1週間の福島第一原発は非常に危機的な状況が続いていたことがよく分かります。この番組で初めて見た映像も沢山ありました。 現在の首都圏での私たちの生活は間一髪の所で守られていたこと、そこには福島第一原発の絶望的な中で命を懸けて戦った現場の人達、自衛隊、消防庁の方々のご努力があったことが、よく分かります。 第二次大戦後、日は「国のために死ぬ」という言い方はしない国になりました。 しかし今回は、国のために必死に戦った方々がいたということがよく分かりました。 当に、感謝あるのみです。 合計54分で

    3.11から1週間の福島第一原発の危機的な現実を描いた、1時間のドキュメンタリー:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    osyamyun
    osyamyun 2012/03/12
  • 公衆無線LANを使い始めました。加入も導入もとっても簡単。しかも速くて月数百円:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 遅ればせながら、公衆無線LANに加入しました。 実はお恥ずかしいことに、公衆無線LANとWifiの区別も明確についていなかったのですが、ITmediaの+D PC USERに掲載されていたこの記事を見てだいぶ理解が進み、加入しました。 ここ数年間で発売されたパソコンは、標準で無線LANが入っています。ですから公衆無線LANを使うにあたって、追加の機器は必要ありません。 加入自体はとても簡単。サイトに行って申込手続きを行い、パソコンの接続設定をするだけ。土曜日に出かける直前に自宅で10分で加入手続きをし、そのまま出かけてカフェに入って使ってみたら、すぐネット接続で来ました。 今まではカフェで文章を書く時は、基的にオフライン。ネットで調べ物をする際には、iPhoneを使ったりしていました。 しかし、実際に公衆無線LANを使ってみると自宅で作業する環境とほとんど変わらず、当り前です

    公衆無線LANを使い始めました。加入も導入もとっても簡単。しかも速くて月数百円:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    osyamyun 2011/07/01
  • スターバックスの650円コーヒー「スターバックス リザーブ」を体験してみた 【写真付き】:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 先日「スターバックスが650円のコーヒーを販売開始。その意味は?」でご紹介した、スタバの650円コーヒーを、先週土曜日に体験してきました。 ニュースで出ていた銀座マロニエ通り店に行きました。 この店は2Fに客席があるのですが、週末はいつも満席です。 レジにも人が沢山並んでいました。 普段は2Fの席を確保してからレジに並ぶように店からガイドがあるのですが、「650円コーヒーを頼みたいのですが」というと、1Fに「STARBUCKS RESERVE ★/R」と書いてある専用席(3人分)とレジにそのまま案内されました。 VIP扱いです。 忙しい土曜日にも関わらず、このコーナーには店員の方が1-2名ついています。 席に座って注文すると、目の前で専用のコーヒー豆を挽いてくれます。 さらに、米国で特許取得したというバキュームプレスで一杯ずつ作っている様子を見ることができます。 挽いたコーヒー

    スターバックスの650円コーヒー「スターバックス リザーブ」を体験してみた 【写真付き】:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    osyamyun
    osyamyun 2011/02/28
    真空技術で盛り上がりが一気に収縮し、コーヒーが抽出されます。
  • 「何でもできます」は、言わないようにしよう:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 昨日の「価格競争か?価値競争か?」 の続きです。 「ご専門は?」とお訊きすると、「何でもできます」という答えが返ってくることがあります。 でもこれは結局、「何でもできます」=「何も専門分野を持っていない」=「自分には、『売り』がない」と言っているのと同じだと思うのですよね。 言い換えれば、「何でもできます」=「誰でも出来ることしかできません」と、相手に受け取られてしまうということです。 成熟した市場では、「誰でも出来ることしかできない」ということは、「価値で勝負できない」ということですから、たとえば複数企業でコンペになった場合は価格勝負になり、一番安いところに決まります。 実際には、必ず企業や個人には何らかの「売り」があると思います。 たとえば、ある業界のお客さんのプロジェクトを長年やっていれば、その業界のことにはかなり精通するでしょうし。 あるいは、特定ソリューションを担当し

    「何でもできます」は、言わないようにしよう:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    osyamyun 2011/02/10
    「自分には、『売り』がない」と言っているのと同じ
  • ある種の住宅広告が、どうしても違和感を感じてしまう件について:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 住宅広告を見ていると、気になることがあります。 お金がかかっていそうなゴージャスな広告。 間取りも広々としていて、素敵な住まいの様子が広告から伝わってきます。 しかし、なぜか肝心の情報がないものが、よくあるのです。 それは、住宅の価格です。 かなりの比率で住宅価格が明記されていない広告が散見されます。 売る立場からすると、 「家は一生モノ。いい物件なら、価格だけで判断すべきではないですよ」 とか、 「大切なのは、まずは物件が気に入るかどうか。価格は気に入ったら考えればいいですから」 という考えがあるのかもしれません。 あるいは、価格が決まっていない状況で、まずは早期に物件を広告し、世の中の認知度を上げたい、という考えがあるのかもしれません。 他にも、色々な考えや、事情があるのでしょう。 私は20年近く前に住宅を買いました。 私が住宅を購入した際には、地域、最寄り駅からの距離、間

    ある種の住宅広告が、どうしても違和感を感じてしまう件について:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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    osyamyun 2011/01/23
  • この20年間が、日本にとって「失われた20年」であることを明確に示すデータ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 日経ビジネスオンラインの大前研一さんの記事を読んでいたところ、この20年間の米国、EU、中国、新興国、日のGDP推移を比較した図が掲載されていました。 GDPの視点では、この20年が日にとって、「失われた20年」であることが明確に表されたデータです。 ただ、ブログに引用したくても、著作権はこのチャートを作成した人にあるので、画像コピーはできません。 資料を見たところ、「資料:World Economic Outlook Database October 2010 (IMF)よりBBT総合研究所作成」と書かれています。 そこで、"World Economic Outlook Database October 2010 IMF"で検索したところ、生データがこちらにありました。 かなり詳細なデータが、自由にダウンロードできます。 早速、データをダウンロードし、自分で作成したのがこ

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    osyamyun 2011/01/22
  • グルーポンなどの共同購入型クーポンで、どのような顧客が集まるのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet グルーポンはじめ、共同購入型クーポンが新市場として大きく成長しています。 プロモーションに際して、ある一定以上の顧客数が確保できることは、企業にとって大きな魅力。 圧倒的な低価格で商品やサービスが提供されることは、顧客にとっても大きな魅力。 共同購入型クーポンには、確かに成長する大きな理由があります。 ところで、共同購入型クーポンでは、どのような顧客が集まるのでしょうか? 大木さんが「僕がグルーポン(および類似サービス)を使わないシンプルな理由」というエントリーで、次のように書かれています。 5,000円のコースを1,000円でべた人は、次回5,000円支払って行くでしょうか?僕はここに疑問があります。 「行かないだろうな」 また高木さんも、「グルーポンとソーシャルスキル。」で、次のように書いています。 最近ちょっとショックだったのは、「このお店いいなー、口コミで応援したいな

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    osyamyun 2011/01/12
  • 「最後は亀が勝つ」という時間のマジック:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet つい忘れがちですが、時間というのは凄い資産だと思います。 例えば同じことを、数ヶ月や1年間継続しても、それほど成長した実感は得られないかもしれません。 しかし、10年、20年同じことを継続すると、いつの間にかもの凄く成長しています。 正月のNHK-BS番組でイチロー選手が糸井重里さんと対談していたときも、 120点を目指さず、常に100点を取るために努力し続ける ということを言っていました。 確かに、120点を目指す努力も時には必要ですが、ともすると継続できず、息切れしてしまいます。 長い目で見ると、長い時間努力し続けることが常人と違う超人的な成果を出すことにつながるのですね。 このように考えてみると、「うさぎと亀」の寓話で亀が勝つのも、とても含蓄が深い話しだと思います。 Tweet

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    osyamyun 2011/01/07
  • 教えてくれたのは、ネットではありません。心ある誰かです:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet よく「ネットで質問したら、教えてくれた」とか、「ネットでつぶやいてみたら、会いたかった人を紹介してくれた」、というお話しを聞きます。 このような言い方、昔もあったように思います。 大昔で言うと、「パソコンの電子会議室で質問したら、答えが返ってきた」みたいな感じですね。 「だから、ネットは素晴らしい」 「だから、ソーシャルメディアは、すごい可能性がある」 確かに素晴らしいのは同感なのですが、でも、なんか違う。 色々と考えてみると、結局ネットは、仲介しているだけなんですよね。 「質問したら、教えてくれた」のは、わざわざ時間をかけて、あなたや私に答えを書いてくれた誰かがいるからです。 「つぶやいてみたら、会いたかった人を紹介してくれた」のも、わざわざ仲介の労をいとわずに知り合いを紹介してくれる人がいたからです。 必ず、自分のためにわざわざ時間や労力を使ってくれる、誰かの善意があるので

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    osyamyun 2010/12/03
  • わずか2年前発売の本が、絶版になり、プレミアム本に。そこで考えた、商業出版と個人出版の可能性と限界:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    Tweet 先週の朝カフェ次世代研究会で講演いただいた高木芳紀さんが、「わたくしの正体。」というエントリーを書かれています。 「ニッチトップ」という言葉がありますが、誰でも使う名刺の世界で、高木さんはまさにニッチトップな方なんですね。 そんな高木さん、「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」というを書かれています。 2008年7月発売ですので、2年前に出版されたです。 しかし、現在、絶版されています。 「初版が完全に売り切れで在庫なし、増刷の予定もない」そうです。 このAmazon書評では大絶賛です。 Amazonで中古のも19冊出ていますが、一番安くて1933円から。一番高いのはなんと8850円。プレミアムです。 高木さんはブログで、 どなたか出版関係の方、改訂版で再発売、もしくは電子書籍での再デビューという可能性はありませんでしょうか? と書いておられます。 の著作権

    わずか2年前発売の本が、絶版になり、プレミアム本に。そこで考えた、商業出版と個人出版の可能性と限界:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    osyamyun
    osyamyun 2010/11/28
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