店内で他人が見える状態で従業員と客にわいせつな行為をさせたとして、警視庁は、東京都大田区蒲田5丁目の飲食店「レッドダイヤ」を経営する男(65)と店長の男(68)=ともに大田区=の2人を公然わいせつ容疑で逮捕し、19日発表した。経営者の男は「店の構造上、他の客や従業員からもサービスが丸見えなので罪にあたるのはわかる」と容疑を認めているという。 保安課によると、2人は17日昼、店内の客席で、不特定多数の人が見られる状態で、半裸になった50代女性従業員と50代男性客にわいせつな行為をさせた疑いがある。女性従業員と男性客も同容疑で現行犯逮捕され、その後釈放された。 同店は風営法上、キャバクラやスナックの営業に必要な接待を伴う飲食店として届け出ていたが、同課は実態は性的サービスを行う風俗店で、いわゆる「ピンクサロン」とみている。客席には仕切りがあったものの高さが低く、誰でもお互いの行為が見られる状態
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