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ブックマーク / gendai.media (15)

  • 直木賞受賞『地図と拳』、「満洲」をめぐる“歴史考証”のプロセスが圧巻だった…! 考証者が語る創作秘話(澁谷 由里)

    SF界の注目作家・小川哲による巨編歴史小説『地図と拳』が第168回直木三十五賞を受賞した。日露戦争後からの半世紀、満洲​のとある町という絶妙な舞台で、歴史・地理・風俗・文化の背景が緻密に描かれ、そこにダイナミックなドラマが展開するこの作品は、一読した読者を強力に惹きつけている。 この壮大な歴史ドラマはいかにして作られ得たのか。実は、作品の歴史考証には、ある中国史研究者が協力していた。『馬賊の「満洲」 張作霖と近代中国』(講談社学術文庫)の著者である澁谷由里氏がいま語る、創作と考証をめぐる秘話。 作家の「ツボ」を衝いた? カルト集団事件の研究書 第168回直木三十五賞受賞作『地図と拳』(集英社刊)の歴史考証を、『小説すばる』での連載開始前から単行刊行までの約4年間、筆者は手がけてきた。「満洲もの」を書きたいと志した著者の小川哲氏が、拙著を読まれて、担当編集者とともに筆者の研究室を訪ねて

    直木賞受賞『地図と拳』、「満洲」をめぐる“歴史考証”のプロセスが圧巻だった…! 考証者が語る創作秘話(澁谷 由里)
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    otani0083 2023/02/15
  • パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)

    新型コロナウイルスによるパンデミックが格化しはじめた2020年春、1つの漫画作品に大きな注目が集まりました。 朱戸アオさんの『リウーを待ちながら』です。ある地方都市で起こった感染症のアウトブレイクと闘う医師たちの物語は、あたかもコロナ禍を予言したかのようなリアルさで、多くの読者に驚愕をもって迎えられました。 先ごろ『科学とはなにか』を上梓した佐倉統さんもその一人。 驚くほどの正確さで非常事態を予見した作品はいかに描かれたのか。フィクションとサイエンスを結ぶ接点を探るスリリングな対談が実現しました! (構成/中川隆夫) 「科学を描く」漫画の強み 佐倉 昨年、新型コロナウイルス禍が広まりつつあった時期に、カミュの『ペスト』など、感染症関連の書評エッセイのために探しているなかで、朱戸さんの『リウーを待ちながら』を手に取りました。 感染症で封鎖された街を舞台に、人々が危機を生き抜く物語ですが

    パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)
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    otani0083 2021/02/10
  • 【ブラタモリ的グルメ漫画】寒い東北地方が生んだ「絶品料理」の正体とは?(くじょう,ぷぇんすく) @gendai_biz

    2022年から「地理」が高校の必修科目になる。教育現場や受験業界では、はやくも対応に追われているという声が聞こえてくる。 そもそも「地理」とは、単に地球上の自然環境や住民の状態を学ぶだけではない。世界経済の流れに深く関わり、民族問題や紛争の根底に存在し、自然災害と戦うための知恵を授けてくれる。その領域は非常に横断的であり「地理学と哲学は諸科学の母」という言葉も存在するほどだ。 そしてなにより、「」こそ「地理」と密接な関係にあると言っていいだろう。 そんな地理の視点から日各地のグルメを描いた、「ブラタモリ」的なマンガが『おいしい日地理~まんがでわかる中学地理&ご当地グルメ~ 』だ。 主人公は一人の若い女性。なにやら事情がありそうな雰囲気だが、豊富な「地理」の知識を活かしながら、ご当地グルメを堪能していくストーリーになっている。 作品で原作を担当したぷぇんすく氏は次のように語る。 「『

    【ブラタモリ的グルメ漫画】寒い東北地方が生んだ「絶品料理」の正体とは?(くじょう,ぷぇんすく) @gendai_biz
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    otani0083 2020/09/02
  • 国内外の研究者たちが悲鳴…電子版学術誌の高騰が引き起こす「惨事」(清水 洋) @gendai_biz

    学術界に激震が走った 今年の1月、日ではあまり大きく報じられませんでしたが、学術界を揺るがす衝撃的なニュースがありました。カリフォルニア大学(University of California)がエルゼビアからの学術誌の購読をやめると発表したのです。 エルゼビアとは、2500以上のジャーナルを出版している学術界で最も大きな出版社で、最先端の知識が掲載されている雑誌をさまざまな分野で出版しています。生物学での『Cell』などは日でも有名です。筆者の研究分野であるイノベーション研究のトップ誌も、エルゼビアが出版してる『Research Policy』です。 カリフォルニア大学がエルゼビアから雑誌の購読をやめた理由は、コストです。購読料が、1年間でおよそ12億円にも上っていたのです。 エルゼビアの出版する雑誌の購読をやめるということは、カリフォルニア大学の学生や研究者は、最先端の知識へのアクセ

    国内外の研究者たちが悲鳴…電子版学術誌の高騰が引き起こす「惨事」(清水 洋) @gendai_biz
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    otani0083 2019/08/24
  • 倒産寸前からV字回復した「沖縄の大学の奇跡」をご存じか(佐藤 優) @gendai_biz

    沖縄でトップレベル 少子化の中で、定員充足率を割り込む地方私大が増えている。やがてこの波は地方の国公立大にも及んでくるであろう。大学の選択と集中は不可避だ。 このような状況では、各大学の努力が重要になる。実際に一時、存続が危ぶまれたが、V字回復をした大学もある。 名桜大学(沖縄県名護市)は1994年に公設民営方式の私立大学として設立されたが、定員割れを起こした。しかし、2010年に公立大学になることでV字回復を遂げた。『地方大学再生 生き残る大学の条件』のなかで著者の小川洋氏はこう記す。 〈学生募集における効果は絶大で、公立化の翌年度には各学部とも倍率が4~5倍に達し、学生の質も大きく向上した。ただし志願者の増加分は、看護学科を除くと、ほとんどが県外出身者によるものであった。 その結果、入学者は国際学群とスポーツ健康学科で県内4、県外6程度と県外が多少多く、看護学科では3:1程度の割合で、

    倒産寸前からV字回復した「沖縄の大学の奇跡」をご存じか(佐藤 優) @gendai_biz
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    otani0083 2019/05/12
    名桜大
  • 東大から「内定取り消し」を受けた大学教授がどうしても伝えたいこと(宮川 剛) @gendai_biz

    内定通知(!?)とその取り消し それは、2017年1月のことでした。 私は、東京大学教養学部統合自然科学科・学科長、大学院総合文化研究科・広域科学専攻生命環境科学系・教授及び同研究科人事委員会・委員長を務められている先生より、お電話で、私の教授としての採用が決定したことと、着任が6月初旬となる見込みであることを告げ、「来て下さいますね?」というお言葉をいただきました。 私は、「はい、もちろん、喜んで。今後、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします」と即答しました。 その後、その人事委員長の先生から、「今回の当学科の人事にご応募いただき、ありがとうございました。すでにご連絡いたしましたように、先生に来ていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします」と記載されたメールをいただきました。 上記の連絡を受け、私は人事委員長に東大・駒場キャンパスに招待いただき、着任後に使用する

    東大から「内定取り消し」を受けた大学教授がどうしても伝えたいこと(宮川 剛) @gendai_biz
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    otani0083 2019/03/04
  • 「学会って意味なくない?」研究者たちが「学会の不思議」に突っ込む(サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    「この画期的な研究成果は、〇×教授が学会で発表なさることになっています」 医療ドラマなどで、学会発表がこのように権威づけの道具として扱われるのを、ときどき目にする。 社会学などではしばしば、ある事柄がテレビドラマや映画でどう描かれているかを分析し、それに対する世間一般の意識を探ろうとする。それにならえば、いまも学会は、世間からは権威の象徴とみられているらしい。 では、その学会を構成する当の研究者たちは、学会をどうみているのか。京都大学で9月13日に開かれたシンポジウム「学会を問う」(京都大学学際融合教育研究推進センター主催)をレポートする。 「学会」は業績蓄積の場 シンポジウムの副題は「学会って意味なくない?」。 刺激的だ。研究者にとって、所属することがあまりにも当然のことになっている「学会」の意義を、いまあらためて考える試みだ。 企画した京都大学学際融合教育研究推進センターの宮野公樹(な

    「学会って意味なくない?」研究者たちが「学会の不思議」に突っ込む(サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
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    otani0083 2019/02/13
  • ハゲタカジャーナル、ダメ絶対! でも、その横行にはそれなりの理由が……(山田 俊弘) | ブルーバックス | 講談社(1/5)

    科学者が「論文」を書いているということは、だれもがなんとなく知っているだろう。テレビや新聞、ネットの記事などで、発表されたばかりの興味深い論文の内容が紹介されることもある。一方で、科学者はなぜ論文を書くのか、論文が発表(掲載)されるまでにどのようなプロセスをたどるのか、といったことはよく知らない。そこで、先日『論文を書くための科学の手順』(文一総合出版)を出版した山田俊弘氏に、「論文の世界」をご紹介いただいた。ほろ苦い科学者のキャリアパスが見えてきた。 ハゲタカジャーナルとは何か? ここ数年、科学者仲間が集まると話題に上がるようになってきたのが“ハゲタカジャーナル”です。2018年には毎日新聞が、日の主要大学に所属する科学者でさえもハゲタカジャーナルを利用していたことを暴く、驚くべき記事を1面トップで複数回掲載しました。 ハゲタカジャーナルとは何でしょうか? そもそも、科学業界で“ジャー

    ハゲタカジャーナル、ダメ絶対! でも、その横行にはそれなりの理由が……(山田 俊弘) | ブルーバックス | 講談社(1/5)
  • 女子東大院生が、現代新書編集部を直撃して驚いたこと①(現代新書編集部) | 現代新書 | 講談社(1/3)

    「やだ、まだ働きたくない!」 今から2年前、こう言って就活を先延ばしにし、東大院生活を送る私、通称ナナ。“就活”シーズン到来におびえているとき、ひょんなことから、現代新書編集部に少しだけ出入りすることになった。 振り返れば、講談社現代新書は私が人生で初めて読んだ新書シリーズだ。中学生のとき、鈴木晶さんの『グリム童話』で妖しいメルヘンの世界に夢中になったり、大学生の頃には橋爪大三郎さんの『はじめての構造主義』で「現代思想」デビューをしてみたりと、思い出深い作品が多い。 でもこれまで、新書を「つくる」側の立場なんて、考えたこともなかった。 現代新書はこの1年、大ヒット続きで社内外の注目を集めているという。去年下半期から見ても、『未来の年表』54万部、『未来の年表2』20万部、『知ってはいけない』11万部、『不死身の特攻兵』22万部、『昭和の怪物 七つの謎』16万部…… 5万部売れればヒット

    女子東大院生が、現代新書編集部を直撃して驚いたこと①(現代新書編集部) | 現代新書 | 講談社(1/3)
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    otani0083 2018/11/11
  • 玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    翁長雄志・前沖縄県知事の急逝を受けて行われた沖縄県知事選は、翁長氏の後継・玉城デニー氏の圧勝で幕を閉じた。この勝利に翁長氏の死が大きく影響していたことは間違いない。 しかしそれは、単純な「弔い選挙」で片付けられる話ではない。翁長氏の死によって、これまで眠っていた沖縄県民の怒り――「沖縄をなめてはいけない」――が呼び覚まされ、今回の大勝に結びついたと考えられるからだ。翁長氏の死は、一つのきっかけだった。 一方で、さっそく玉城陣営=「オール沖縄」の課題も見え始めている。翁長氏の遺志のもとに集った人々は、当に結束を続けられるか――玉城陣営で尽力した沖縄財界のキーマン、呉屋守将・金秀グループ会長の言葉からはそんな心配が透けて見えた。 ノンフィクションライター・石戸諭氏による、土と沖縄の「これから」を考えるための選挙ルポルタージュ。 第一回 「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の

    玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
  • 日本人が「公文書改ざんの重大性」にピンと来ないのはなぜか?(瀬畑 源) @gendai_biz

    ついに森友学園「文書改ざん」をめぐる集中審議が国会で始まる。 破棄、未作成、隠蔽…これまでも公文書に関係する不祥事が多発してきた安倍政権だが、その根底にはこの国の「公文書軽視」という病が横たわっている。 歴史学の視点から公文書研究に携わる、瀬畑源・長野県短期大学准教授の警告。 「言葉遊び」を続ける政権 やってはいけないことをやってしまった。 森友学園に関する文書の「書き換え」を財務省が認めたときの最初の感想である。 筆者は、歴史研究者の立場から、公文書管理制度について長年コメントをし続けてきた。2月に『公文書問題 日の「闇」の核心』(集英社新書)として一冊のにまとめたが、この中で主に批判しているのは、法の抜け道を探りながら、文書を捨てる、文書をあえて作成しない、文書を作成しているのに「公文書」として扱わない(個人が作った私的なメモ)、とした事例である。 当然これらも大きな問題ではあるの

    日本人が「公文書改ざんの重大性」にピンと来ないのはなぜか?(瀬畑 源) @gendai_biz
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    otani0083 2018/03/22
  • 「ウェブでの文章、こうすればもっと伝わります」()

    「ウェブでの文章、こうすればもっと伝わります」 『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』著者・岡真インタビュー 誰でもウェブで情報発信できる時代、「確実に読んでもらえて伝わる」には、どういう書き方をしたらいいのだろうか? Yahoo! JAPANに10年在籍、「Yahoo!知恵袋」など数々のサービスの企画・設計に関わってきた経験をもとにした『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』(12月18日発売)について、著者・岡真さんに、その極意を聞いた。 「ちょっとしたお知らせを書く」人のための入門書 ――このは、どんな読者に向けて書かれたのでしょうか。 岡 最近は、自分が担当する仕事について、ちょっとした短い文章をウェブサイトに書く機会がある……、そういう方が増えていますよね。 たとえば「文章に自信はないんだけど、担当する商品やサービスの変更について、お知らせを書かなければいけない」とか、プライベ

    「ウェブでの文章、こうすればもっと伝わります」()
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    otani0083 2012/12/17
    "伝える側は、つい、変更後のこれからのことばかりを書いてしまいがちなんです。でも、読み手である利用者は、たいてい「前はどうだったっけ」と前のことは、はっきり覚えていないものです。"
  • カーリル、シュアール、PIRKAに見る「民間発・ITを活用した公共サービスのリノベーション」(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    みなさんは「新しい公共」という言葉をご存知でしょうか? 鳩山内閣時代に提唱された概念で「公共サービスを市民自身やNPOが主体となり提供する社会、現象、または考え方」として捉えられています(wikipediaより)。 現状の「公共サービス」は、ご存知の通り完璧とは言いがたく、多くの人が不便を感じているものです。こうした「公共サービス」を民間主導で再構築することで、政府の財政負担を抑えつつ、よりよい市民へのサービスの実現を進める動きが「新しい公共」です。 日の記事では「新しい公共」の具体例ともいえる「ITを活用した、民間発の公共サービスのリノベーション」の取り組みをご紹介したいと思います。 図書館蔵書検索サービス「カーリル」 自治体によって提供されるオンラインの「図書館の蔵書検索サービス」は、使い勝手が良いとは言えません。ぜひお近くの公共図書館のサイトを訪れ、検索機能を使ってみてください(例

    カーリル、シュアール、PIRKAに見る「民間発・ITを活用した公共サービスのリノベーション」(イケダ ハヤト) @gendai_biz
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    otani0083 2011/08/25
  • 図書館横断検索サイト「カーリル」に見るオープンガバメントの可能性(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    クラウド技術の進歩や通信コストの低下によって、今やインターネットを用いたアプリケーションの開発は、ごく手軽に行うことができるようになりました。中学生や高校生がiPhoneアプリを開発し、大きな利益を上げるといった話もしばしば見聞きするくらいです。「アプリ開発」の敷居はここ数年で一気に下がったと言えるでしょう。 さて、このような社会において、「政府」はどのようなサービスを国民に提供すればいいのでしょうか。これまでの社会では、巨額のシステム開発費を投じて、政府がアプリケーションを提供していましたが、この方向性を見直す必要はないのでしょうか。 先日の記事(今こそ「Gov2.0」を日にも)でも取り上げたように、米国を中心に「Gov2.0」や「オープンガバメント」というテーマが盛り上がっています。今回の記事では、今後の政府のあり方を、「カーリル」という図書館横断検索サイトを例に考えていきます。 民

    図書館横断検索サイト「カーリル」に見るオープンガバメントの可能性(イケダ ハヤト) @gendai_biz
  • 情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz

    2010年の下半期からシリコンバレーで最もアツいスタートアップと評価されるのがQuoraです。それを示すかのように、Quoraは米大手メディアのMashableが選択した2010年を代表するスタートアップトップ10*1でもしっかりランクインしています。 ソーシャライズでは以前も一度Quoraについては紹介(Facebook元CTOがスタートしたQuoraがQ&Aサービスに革命を起こす*2)していますが、今回は改めて自分が3ヶ月程このサービスを使って思ったことをご紹介したいと思います。Quoraには世界中から集まった知恵のデータベースがこの瞬間も拡大しているのです。 GoogleでもTwitterでもなくQuoraを開く 自分が最近情報集にGoogleではなくQuoraを使っていると知り合いに伝えると、皆ある程度疑問がります。それは当然のことで、従来のQ&Aサイトは質にムラがありましたし、レ

    情報収集はGoogleでもTwitterでもなくてQuoraの時代(鈴木 仁士) @gendai_biz
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    otani0083 2010/12/09
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