都道府県で検索 複数選択する場合は ctrl キーを押しながら選択して下さい。 (MacOSでは command キー) ※選択済みのエリア 都道府県を解除するにはクリアボタンを押してください。 医師・歯科医師の皆様へ <社団ホームページ導入医療機関掲載基準> ◆基礎理論の習得 下記①~③の受講 ①オーソモレキュラーベーシックセミナー受講済(ベーシックセミナー) ②オーソモレキュラーアドバンスセミナー(読取編・代謝編・CBC編)の中から二つ受講済(アドバンスセミナー) ③オーソモレキュラードクター OND講座受講済(OND講座) ◆臨床経験の習得 下記①・②のレポート提出 ①オーソモレキュラー栄養療法ケースレポート 初診5例 ②オーソモレキュラー栄養療法ケースレポート 効果判定5例 〔初診および効果判定の内容として〕 ・経過評価している際に提示している栄養素が適切かどうか ・効果的な食事指
食後高血糖の弊害 食事の度に血糖値が上がる食後高血糖に関しては、現在、国内外で、さまざまな健康リスクが指摘されています。 「グルコースおよびインスリン値の定期的な上昇は、糖尿病、環状動脈疾患、がん、老化など多くの点で健康に有害であることが強く指摘されている」※1 ・食後高血糖および負荷後高血糖は大血管疾患の独立した危険因子である ・食後高血糖は酸化ストレス,炎症,および内皮機能不全を引き起こす ・食後高血糖は癌発症リスク上昇と関連する ・食後高血糖は高齢2型糖尿病患者の認知機能障害と関連する ・食後高血糖は心筋血液量および心筋血流の減少と関連する など※2 ※1「ヒューマン・ニュートリション第10版 基礎・食事・臨床」(医歯薬出版株式会社) ※2「食後血糖値の管理に関するガイドライン」より 機能性低血糖症 インスリンにより全身の細胞に取り込まれ、細胞内でエネルギーとして利用されます。糖質を
#イベント・セミナー案内 2012年11月11日(日) かわい内科クリニック主催: 抗糖化・アンチエイジングセミナー&糖質制限イタリアンランチコース[京都駅ビル] かわい内科クリニック主催[京都駅ビル] 『抗糖化・アンチエイジングセミナー & 糖質制限イタリアンランチコース』 ※PDFファイル 会場: JR京都駅ビル ホテルグランビア京都 時間: 10:30(セミナー・6F塩小路楽粋) 13:00(ランチ・15Fリストランテ ラ・リサータ) 参加費用: 5,000円(税込、セミナー・ランチコース併せて) 募集人数: 25名(定員になり次第締切となります) 講師: 川井 勇一先生(かわい内科クリニック 院長) 栗木 安弘先生(甲子園栗木皮膚科クリニック 院長) 伊藤 夕里亜氏(イトウデンタルクリニック ) 問合せ: かわい内科クリニック ※ 詳細は上記PDFファイルをご参照下さい。
オーソモレキュラー栄養医学の基礎学術系セミナーを開催し、ご一緒に正しく学ぶ機会をご用意しました。 ベーシックセミナー・アドバンスセミナーは臨床応用の実践を学ぶセミナー、OND講座はより深く学術を学ぶ講座です。
1.タンパク質、ビタミン、ミネラルの確保 わたしたち「そのもの」ともいえるタンパク質(=プロテイン:語源はギリシア語で“第一”)の確保は最優先であり、ライフテージ、ライフスタイル、ストレスの有無、消化吸収能力など、個々人に合わせた必要量や形態、摂取するタイミングを考慮することが重要です。 タンパク質を多く含む食品は、肉、魚介、卵、大豆製品などで、それらを上手に組み合わせることでビタミンやミネラルの補給も同時に可能になります。これらの栄養素をバランス良くしっかりと摂取することは、身体の最重要な構成材料や心身の安定を図る脳内神経伝達物質の材料を確保するだけでなく、身体の機能を整合していくための代謝改善・抗酸化・抗糖化にもつながります。 タンパク質が“第一”であることは古代も現代も同じです。タンパク質の摂取を“第一”に心がけましょう。食事で充分に摂取しきれないタンパク質やビタミン、ミネラルは、良
多くの薬を使用しても病気のコントロールができない。人間ドックや健康診断で「異常なし」にもかかわらず体調が思わしくない-それは現代医療に『栄養の視点が欠落しているから』と、わたしたちは断言します。 すべては血液検査から始まります。 オーソモレキュラー栄養療法に携わるわたしたち医師は、何よりまず初めに詳細な血液検査(約60~70項目)を行います。血液検査データを詳細に“栄養解析”することにより、顕著な異常・隠れた異常を発見し、病態との相関性を明らかにします。そして主としてサプリメントを用いた栄養の積極摂取と、ひとりひとりの病態・嗜好・ライフスタイルを受容した上での糖質制限を主軸においた丁寧な食事の提案、時には「高濃度ビタミンC」点滴療法を適用し、ひとりひとりが持つ自然治癒力を最大限に引き出すアプローチをすべての土台として治療を開始します。 オーソモレキュラー栄養療法では、多くの副作用を持つ化学
食事 -血糖のコントロール、 タンパク質摂取の最適化- 血糖値の安定化 米やパンなどの精製された糖質は、血糖値を激しく上昇低下(乱高下)させます。日常的に血糖値が乱高下を繰り返すことで、自律神経のバランスが乱れやすくなり多くの不定愁訴に関係してきます。オーソモレキュラー栄養療法では糖質を完全に断つのではなく、個々に合った最適な糖質の量を摂取する “糖質コントロール”と言う考え方になります。 血糖値の乱高下に伴う症状 ・急な眠気や倦怠感 ・体重の増加 ・甘いものへの渇望 ・集中力の低下や抑うつ感、不安感 ・中途覚醒など睡眠のトラブル ・動悸、頭痛、筋肉のこわばり タンパク質の最適な量の摂取 私たちの体を構成する骨、筋肉、内臓、血液などはタンパク質を中心に構成されています。また、酵素やホルモン、さらには心の状態を整える神経伝達物質などもタンパク質が材料となります。体内のタンパク質は常に入れ替わ
一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所 代表理事溝口徹からの挨拶です。 あわせて、今後のWeb講座の展望についても語っています。(約9分)
オーソモレキュラー療法の自閉症、アスペルガー症候群治療へのアプローチでは、まず詳細な血液検査を行います。そしてその結果から自閉症、アスペルガー症候群特有の症状を引き起こすような異常を探し出していきます。自閉症、アスペルガー症候群などと診断されて一向に良くならない、そのような方はぜひ一度ご相談下さい。新しい治療法をご提案いたします。 1.自閉症、アスペルガー症候群とは(一般的解釈) 自閉症は、(1)対人関係、(2)コミュニケーションの障害、(3)限定した常同的な興味・行動および活動、の3つの特徴をもつ障害で、3歳までには何らかの症状がみられます1)。 アスペルガー症候群は、自閉症と同じく対人関係の障害があり、限定した常同的な興味、行動および活動をするという特徴があります。ただし、明らかな認知の発達、言語発達の遅れを伴いません1)。 【参考・引用】 1)各障害の定義(発達障害情報センター) 図
核酸とは 私たちのからだは一見変わっていないように見えますが、毎日からだの中で新しい細胞が生まれ変わっています。 新しい細胞に生まれ変わるときに必須の物質、それが核酸です。 核酸はビタミンB群が人のからだの中で働けるようになるにも必須の栄養素です。 DNAは核酸の1種 核酸の種類にはDNAとRNAの2種類あります。 DNAは遺伝子の本体です。親から子へ、細胞から細胞へと伝えられる遺伝情報はDNAに書かれています。 1つの細胞に入っているヒトのDNAは、つなぎ合わせるとなんと2mにもなります。 核酸の単位 核酸のいちばん小さな単位をヌクレオチドといいます。ヌクレオチドがたくさんつながったものを核酸といいます。 ヌクレオチドは5角形の糖(5単糖)と塩基、リン酸という構造からできています。 核酸は分子量のとても大きいポリマーです。その分子量は1万程度から数百億。この大きな核酸という分子をずーっと
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