マルクス-MMTも八回目。イメージとしてはあと三回くらいでまとめたいかなと。 ① 簡単!表券主義 ② アンケート「資本主義って何ですか?」 ③資本主義って何だろう ④資本論は救いの書? ⑤経済学批判2020への序説(1/n) ⑥経済学批判2020への序説(2/n ロマン主義の継承者) ⑦経済学批判2020への序説(3/n マルクスの弁証法=パスカルの怒り) 前回は、マルクスの経済学批判は「パスカルのデカルト批判」や「ゲーテのニュートン批判」と同じだという世界初!?の指摘をしました。 実は大発見がまだあるので、今回はそれの話をします。 ライプニッツ(1646 - 1716)と論理の話だと予告しました。ライプニッツは微分の発明者として有名ですが、計算機科学や論理の科学の始まりとなった一人です。詩人ノヴァーリスはライプニッツの数学に多大な影響を受けていて、マルクスはその理論を良く知っていたはずだ
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