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2020年5月23日のブックマーク (4件)

  • なぜUNIXオペレーティングシステムの授業にGNU/Linuxを取り上げるのか - UnixClassWiki

    はじめに UNIXとは何かという問いに一言で答えることが出来る人はたぶん誰もいないでしょう。それはUNIXは長い歴史を人々とともに積み重ねてきたからです。 どのような歴史があるかは OS誕生からLinuxまでの歴史 を参照してください。UNIX的なものとは何かという議論はUNIXとは何かで行っていますので、そちらを参照して下さい。さて、なぜGNU/Linuxが授業向きのオペレーティングシステムであるかです。理由は3つです。 GNU/Linuxは IEEE Std 1003.1 (POSIX 1003.1)を目指して作られた。 GNU/Linuxはディストリビューションという形でカーネルとミドルウェアを切り離して考えている。 初学者向けGNU/Linuxの情報は書籍としてもネット上の情報としても大量にあり入手しやすい。 スタンダードということ UNIXがこれだけ広まった原動力はあきらかに4.

    otori334
    otori334 2020/05/23
  • クロス集計をあえて散布図みたいに可視化する:Rの関数つき - 草薙の研究ログ

    背景 たいていの質問紙の項目に対する回答は,離散的な値を取る。 1, 2, 3, 4, 5みたいな。リッカート尺度みたいな場合ね。 ここである質問項目iの回答と質問項目jの回答をみたい。 5件とか7件のリッカート尺度だと,(ピアソンの)相関係数を出したりすることも多い。でも,これを可視化するとき,散布図を使うと困っちゃう。 こんな感じ。 これだと,どの回答の組み合わせにどれくらいのひとがいるかわからない。困った困った。 微小なノイズを加えて散布図にしちゃえ ひとつの解決方法は,それぞれの回答の値に微小なノイズを加えるというもの。蜂群図みたいなノリ。たとえば,上記の図は, みたいにできる。これは,それぞれの回答に,一様分布乱数を加えたもの。 Rでこれをやるには, scatterplot2<-function(x,y,range=.2){ x<-x+runif(length(x),-range

    クロス集計をあえて散布図みたいに可視化する:Rの関数つき - 草薙の研究ログ
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    otori334 2020/05/23
  • @IT:カーネルパラメータの値を調べるには

    などとすれば表示できる。ここで指定されているパラメータ以外は、カーネルのコンパイル時に指定されたパラメータが設定されている。その内容を調べるには、2つの方法がある。 1つは、sysctlコマンドを使う方法だ。rootで以下のコマンドを実行すると、設定されている全パラーメタが表示される。 # sysctl -a sunrpc.tcp_slot_table_entries = 16 sunrpc.udp_slot_table_entries = 16 (省略) fs.inode-state = 59034  24659   0       0       0       0       0 fs.inode-nr = 59034     24659 もう1つは、/proc/sys以下のディレクトリにあるファイルの内容を調べる方法だ。具体的には、パラメータ名の「.」を「/」に置き換えて、先頭に/

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    otori334 2020/05/23
  • CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも

    English version 要約 dockerはデフォルトでセキュリティ機構(Spectre脆弱性の対策)を有効にします。この影響で、RubyPythonのようなインタプリタは速度が劣化します。特にCPU律速なプログラムで顕著に遅くなります(実行時間が倍くらいになることがあります)。 現象 Rubyで1億回ループするコードを、直接ホスト上で実行する場合と、docker上で実行する場合で実行時間を比較してみます。 直接ホスト上で実行した場合: $ ruby -ve 't = Time.now; i=0;while i<100_000_000;i+=1;end; puts "#{ Time.now - t } sec"' ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-linux] 1.321703922 sec docker

    CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも
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    otori334 2020/05/23