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ブックマーク / jisaku-koubou.com (6)

  • 自作ラインレーザー:ドットレーザーをラインレーザーに変換 | 自作工房

    ラインレーザーを自作してみました。 以前、秋月電子で購入した格安レーザーが机の引き出しから出てきたことと、木工用の電動工具に取り付けるレーザーサイトを作りたいと思ったのが理由です。 ラインレーザーとは? 通常のレーザーと言えば、レーザーポインターですね。 ↓このように点で照射されます。 一方、ラインレーザーはその名の通りライン状にレーザーを照射します。 ↓自作したラインレーザー 用途としては、このようにボール盤に取り付けてガイドにすることができます。 ラインレーザーの作り方 早速ラインレーザーを作ってみましょう。 作り方は凄く簡単。ドットレーザーとガラス丸棒、そして棒とレーザーを保持するアルミパイプがあれば作れます。 レーザー(秋月電子) 電池ボックス Φ3~Φ5程度のガラス棒 ブログではΦ3mmのガラス棒を使いました。確か画材屋で手に入れたものだったと思います。ネットでは入手先を見つける

    自作ラインレーザー:ドットレーザーをラインレーザーに変換 | 自作工房
    otori334
    otori334 2020/12/07
    “ガラスで屈折し、光が縦に引き伸ばされるわけですね。凄く原始的です。”
  • 自作サイクロン式集塵機の構造と作り方(改) | 自作工房

    木工やフライス切削でたくさん切りくずが出ますが、掃除機で吸い取るとすぐに一杯になってしまいます。 切りくずの集塵機について調べると、ペール缶を利用したサイクロン式集塵機があることが分かりました。 しかも構造が非常に簡単で、非常に効率の良い分離性能があるようです。 そこで、ペール缶を用いた簡単に作れる高性能サイクロン式集塵機の製作にチャレンジしてみました。 ※追記分離性能を向上させた改良型も作ってみました。YouTubeで作り方を公開しているので是非見てください。↓ また、改良点などの詳細はページの後半で解説しています。 サイクロン式集塵機の原理 サイクロン式集塵機とは、遠心力を利用してゴミと空気を分離する集塵装置です。 切削くずと共に吸引した空気を、円筒状の中で回転させることで、遠心力を発生します。 遠心力の力によって、空気よりも重い切削くずが回転円の外側にぶんりされ、切削くずだけを集塵す

    自作サイクロン式集塵機の構造と作り方(改) | 自作工房
  • 光学(オプティカル)ポンチを個人輸入してみた~Optical Center Punch~

    以前から気になっていた光学式ポンチ。 購入する機会があったのでレビューも兼ねてご紹介します。 日国内では過去に販売していたらしいのですが、現在販売しているところを見つけられません・・・ 唯一ヤフオクで出品されているのですが、価格が高く自分が欲しいポンチではなかったのでアメリカから個人輸入することにしました。 個人輸入は経験が無いと敷居が高く感じられますが、基的に住所をローマ字で書け、クレジットを持っていればだれでも購入できます。 トラブった時は対応が面倒ですが、過去に10回ほど購入していますが今のところスムーズに取引できています。 最近は円安で輸入は損した気分ですが仕方がありません。 あと、関税ですが、一度だけ税関から「何に使うの?」と電話があったのですが、今のところ関税を取られたことはないですね。 個人輸入でも関税を取られることもあるらしいのですが、この辺は税関の裁量ということでしょ

    光学(オプティカル)ポンチを個人輸入してみた~Optical Center Punch~
  • [Plan]magnetic drill stand

    配布データについて 配布するデータは下記の内容となります。 ・WEBマニュアルのアクセスパスワード ・PDFの組み立て図 ・PDFの設計図 ↓PDFの設計図はこのような状態で配布いたします。 英語と日語表記になっています 必要な材料 ※詳しい部品リンクなどはプランに記載しています。 アルミ板 120*50*10 ×1 200*50*10 ×1 40*50*10 ×1 180*62*10 ×1 70*62*10 ×1 40*62*10 ×1 マグネットホルダ台 (MB-PG推奨) 中華ドリルチャックユニット リニアブロック リニアシャフト Φ12 L200 M6雌ネジ ×2 M4×12mm 六角穴ボルト ×17 M5×12mm 低頭六角穴ボルト ×4 M6×12mm 低頭六角穴ボルト ×8 ※一部にミスミで購入する部品が含まれています。 ミスミは事業者向けのオンラインショップなので、事業登

    [Plan]magnetic drill stand
  • 簡易ボール盤を作ってみました

    簡易ボール盤を作ってみました 正確にはボール盤ではなく、手で垂直に穴を開けるための冶具です。 簡単な構造ですが、深さ調整機能やドリルのクイック着脱機能を搭載しているのでなかなか使い勝手の良い道具になりました。 深さ調節機能↓ クイック着脱↓ 設計図 設計図はこちらにあります。 ↓ダウンロードした設計図はこのような情報が含まれています。(設計図は見です。作品の物ではございません。) (DRAWING NO.)・・・パーツ番号です。 (SCALE)・・・設計図の縮尺です。基的に1:1尺度ですが、A4サイズに入らない部品は縮尺しています。必ず確認してください。 (Thickness)・・・部品の厚みを表しています。下図の場合は3mmです。 使用する材料は基的に合板ですが、別の素材を使う場合はAluminumなどと記載しています。 設計寸法には小数点以下(32.5mmなど)の寸法指定があり

    簡易ボール盤を作ってみました
  • ダイソーの300円スピーカーをバックロードホーンとして蘇らせてみた | 自作工房

    【100均】ダイソースピーカーユニットUSBミニスピーカー ダイソーのスピーカーはUSBスピーカーと書いてありますが、USB端子は電力供給に利用するだけで、入力端子ではありません。 入力端子はイヤホンジャックがあるのでこれをパソコンやスマホに接続して利用します。 ケースには出力3Wmインピーダンス6Ω、周波数帯域35Hz~20KHzとなっています。 スピーカーの分解↑スピーカーは裏側からネジ止めされています。 ネジを外すだけで分解できますよ。 ケースを分解するとスピーカーが出てくるので半田ごてを使ってケーブルを取り除きましょう。 ↑100均のスピーカーとは思えないほどしっかりとした作りです。 市販の2インチスピーカーと同じ大きさの磁石が搭載されています。 はんだゴテが強力な磁石に引き寄せられるのでしっかり手に力を入れながら作業します。 アンプ側も同様の手順でスピーカーを取り出すのですが、U

    ダイソーの300円スピーカーをバックロードホーンとして蘇らせてみた | 自作工房
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