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ブックマーク / metalsty.seesaa.net (16)

  • 馬鹿のための文章術: あんたジャージでどこ行くの

    1.「常識」禁止。 馬鹿が常識だと思ってる事は、世間では非常識ですので、馬鹿が「こんな事は常識です」と言っても世間様には通用しません。 そしてまた「それは常識とは言えないですよ」と指摘された時に開き直るのも馬鹿ならでは。 それもそのはずで、多少なりとも他人の意見に耳を傾けていれば、馬鹿にはなるまいと思うのです。自己批判と反省のない生活の結果、馬鹿ができあがるわけですので、馬鹿はいつまでも馬鹿のままです。 2.嘲笑禁止。 馬鹿はとかく他人様の事を下に見て嘲笑したがります。馬鹿にしてみれば勝利宣言のつもりなのでしょうが、端から見ると、何を嘲笑しているのか分からず、馬鹿馬鹿しいものです。そればかりでなく、論旨が見えにくくなります。馬鹿の書いた論旨の見えない文章なんて、誰も読みません。 また「どうでもいいんですけどね」なら話が終わるのに「どうでもいいんですね(苦笑)」では話が終わりません。このよう

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    otsune 2009/12/20
  • タモリの家系に関するメモ: あんたジャージでどこ行くの

    タモリの家系に関する動画を見ていて、久しぶりに黒柳徹子に気で切れてしまった。ババア、話聞けよ!「他人の話を聞かない」のがこの人のスタイルなのだけれど、ここまで人の話の邪魔をすると、さすがに見ている方はイライラする。 で、この話はなかなか複雑なので図にしてみた。ここで重要なのはタモリの父母は、ともに養祖父・養祖母の養子である、という点。この祖父母には子供がいなかったので、養祖父の姪と、養祖母の弟を養子にもらった。そして養子にもらったこの男女結婚させたという話。 あれ、この場合は養祖父母とは言わないのか。しかしこう書かないと余計わかりにくいような気がするのでこのままで。

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    otsune 2009/11/02
  • よさこいソーランに対する嫌悪感: あんたジャージでどこ行くの

    ・DOG ON THE BEACH - 借り物の祝祭 この日記の前半を読んでいて、よさこいソーランの不快さを思い出した。ああいうヤンキー臭全開の学芸会が日の祭りの代名詞のようになりつつあるってのは、耐え難い事だ。派手で音が大きい物はやはり文化として「強い」んじゃないかと。なんか全国いろんなとこに出張してるみたいだし、そりゃ浸透するだろうなあ。 しかし、今も昔も地元の祭りを支えてきたのはヤンキーでありチンピラである、ってのも事実なんでしょうなあ。そういう人たちのニーズに適ったよさこいソーランみたいなものが、彼らの手によって広められているという事を、一方的には非難できないよなあ、という気もあるのです。 僕自身は日の祭りに具体的な貢献をしたことがないしね。 ヤンキーのみなさんが支えてきた日の祭りを、自分たちの手で変化・変容させてるって事だと思うんですよ、多分。 ただやっぱり僕としては許容し

  • ネットにおけるタモリ絶対主義みたいなもの: あんたジャージでどこ行くの

    少し前から不思議に感じているのだけど、web上ではなぜかくもタモリが崇拝されるのでしょうかね。 昨日は赤塚不二夫の葬儀における彼の弔辞が絶賛されていた。普通の弔辞だと思ったけどなあ、むしろ上岡龍太郎が横山ノックの葬儀の時に読んだやつの方が面白かった(これ) どうも「タモリだから」っていう理由で評価されてるんじゃないかなあ、なんてことを思う。 はてなブックマーク - 赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文 (1/3ページ) - MSN産経ニュース はてなブックマーク - YouTube - タモリ 赤塚不二夫さんへ 弔辞 いや、僕も「タモリ倶楽部」大好きですけどね、テレフォンショッキングが短くなってからの「笑っていいとも」は駄番組だと思うし、「徹子の部屋」年末企画におけるタモリの芸も年々つまらなくなってる。 シティボーイズのきたろうが昔「笑っていいとも」のレギュラーをやっていた時、タモリ

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    otsune 2008/08/10
    単に半熟さんの「ネット」が偏りすぎでしょ。この中二病的エントリーを釣りじゃなくマジで書いてそうなのがこのblogの魅力のひとつ→タモリのネットでの評価ってやはり特殊なわけで
  • アメリカ式ブログは日本では失敗した: あんたジャージでどこ行くの

    アメリカ人の考えたブログというものは、日では失敗している。 ブログを数年に渡って書いている人は、多分それを実感している。2年前のブログ環境と今を比べた場合、おそらく2年前の方が「アメリカ人が当初考えていたブログ」に近く、またその理想に近かったのではないか。 しかし今は違う。アメリカ式ブログをぶちこわしたのは、日人の国民性と「株式会社はてな」なんじゃねえかと思うんだけど。 じゃあ僕ははてな日本代表として評価するかといえばそんなことはなくて、はてなの精神論はキモチワルイほどにアメリカ的なので大嫌いです。 グローバル化、というのは必ずしも全体最適ではない。ヨーロッパであれ、アメリカであれ、支配者であるような国はよく理解している。グローバル化という言葉のもとに、いかに部分最適を計るか。それが国家の仕事だという。 日人は従順すぎる。 そして株式会社はてなというのもまた、従順すぎる日を代表す

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    otsune 2007/10/21
    ん?「アメリカ式ブログ」って何だろう? オレは英語ブログも100ちょいぐらいしか読んでいないし、技術系・ネタ系に偏っているから掴みきれてない。
  • 「大人の世界」としてのアルファはつまらない: あんたジャージでどこ行くの

    アルファブロガーとか言われる人ほど保身に走るので面白くない。恣意的でないように振る舞う人ほど、実は巧妙に情報を操作する物だ、とか。 そうなってしまうと、ブログという媒体その物がつまらなくなるように思う。 なんとなく、それなりに面白いブログを書き続けるためにはアルファと呼ばれる人たちと関わらない方が良いんじゃないかと思った。 有名なブログのコメント欄を見ると結局「従属してるだけの人」と「悪く言いたいだけの人」がほとんどだし、そこに加わろうとは思わない。変な話「いいようにされる」だけの話なんじゃないかと思った。 いわゆる、子供達の「大人は信用できない」という気持ちに似ているか。

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    otsune 2007/07/25
    どんだけ中二病だ
  • 記事の鮮度について(未検証): あんたジャージでどこ行くの

    web上の話題って2日で古くなるよねえ、というような鮮度ではなく。 ブロガーの「頭の中鮮度」の話。 今、僕の中では書きたいブログ論が二つあって、特にそのうち一つについてはかなり書きたいテーマなのです。で、これ書きたいと思ったのが9月28日、5日前ですね。でも書く暇と気力が無くて、いまだに一文字も書いてないんですが、でも書きたいとは思ってるのです。 で、あー、書きたいなーと思いながらふと思ったのが、全く根拠はないけど実感としてあること。 つまり、「あっためたネタほど、あんまり注目されずに終わる」ということ。今までの僕の感覚で、思いつきでババッと書いた記事の方が注目され、好評だと思う。何日かに渡って考えたり書きためた物というのはスルーされる可能性が高い。これは何なんだろうか? 考えられるのは、「テーマに対する思い」が、思いつきで書いた時の方が強い、というのはあるかも知れない。その時の思いがスト

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    otsune 2006/10/04
    [system:unfiled]さすが半熟さん
  • なぜシステム担当者はいつも不機嫌なのか?: あんたジャージでどこ行くの

    暫定ではありますが、社内のシステム担当っぽい仕事を少ししてみて見えたことがあるのでメモ。 ・社内SEは「クレーム担当」である。 ・みんな、社内システム・ネットワークは「動いて当たり前」の事だと思っている。 ・もちろん、通常通り動いていれば誰も何も言わない。 ・一般の社員が社内SEに話をする時、というのは社内システム・ネットワークにおいて「トラブルが起きた時」である。 ・トラブルが起きているのだから、その社員はいらだっていたり、怒っていたりする。その話を訊くのは社内SEである。 ・いきおい、社内SEというのは「常にネガティブな話ばかり訊く担当」になってしまう。 ・このような、ネガティブな話ばかり訊いていると、人間というのはおかしくなる。 ・クレーム担当、いわゆる「お客様相談室」の担当者というのは、通常、1~2年、短くて半年で担当替えになる。そういう条件でないと、多くの人は異動に同意しないし、

  • とても不思議だったコメント: あんたジャージでどこ行くの

    記事とは関係ないコメントだったので削除したんですが、とても不思議だった物。 「ブログやwebページ、固定されたハンドルネームを持たない人間のことを考えろ」というもの。確かに、ブログ・webページを持たない人間のことを考えろ、というのは分かる。でも「ハンドルネームを持たない人間のことを考えろ」というのが全く分からない。どういう意味なんだろうか。 ハンドルネームも思いつかないほどに馬鹿なのだろうか。そんな人間がいるのだろうか。それとも「事情があって複数のハンドルを使っている人」がいるんだから、そういう事を考えろ、ということだろうか? いずれにせよ、そんな御都合主義な人の言うことに耳を貸そうとは思わないわけだが。 ぼくは匿名派かハンドル派かと問われればハンドル派なのですが、2ちゃんねるではどうやら匿名の方が喜ばれるようです。確かに2ちゃんねるで固定ハンドル(通称コテハン)で書き込んでいる人は何か

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    otsune 2006/08/27
    半熟メソッド
  • 印象: あんたジャージでどこ行くの

    主にはてな界隈では有名なotsuneさんって、いわゆる「システム系の人」という印象で、偏見から「きちっとしてるけど面白くない人なんだろうなあ」と思っていたら、彼のブックマークページのタイトルは「ポール・マッカートニー取調室」だった。なんか安心した。 まあ、そんなことはいいから、ここにサインしろ!

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    otsune 2006/06/23
    マジ解答は「面白い人と単なる悪ふざけをする人を混同していますね」だけど、模範解答じゃないなこれ。
  • YouTubeに関するメモ: あんたジャージでどこ行くの

    ・YouTubeは著作権という考え方を崩壊させるだろうと思う。 ・実は僕はYouTubeの動画をほとんど見たことがないし、ダウンロードを試みたこともない。 ・でも最近思うのが「もうすでに、著作権違反は『アンダーグラウンド』ではなくなった」という事。 ・YouTubeのリンク集というものが注目されだしてから、少なくともはてなブックマークの世界では「違法動画にリンクを張ること」は、タブーではなくなった。 ・例えば、ほんの一年前までは、著作権を侵した動画にリンクを張ることは、ネットの「表社会」ではタブーだったと思う。 ・僕自身は、YouTubeと、Winnyに大した差異を感じない。どちらも著作権違反に多用されるツールだという認識。しかし、Winnyを使用していることを公言する人がほとんどいないのに対して、YouTubeを利用し、それを公にしている人はとても多い。 ・みんな、YouTubeに置いて

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    otsune 2006/06/15
    一理ある。個人的には同意。ただ「コミケ黙認」「コミケ二次使用厳禁」と実質的には変わんないという状況かも。
  • プレゼンテーションに関する大嘘: あんたジャージでどこ行くの

    ・ピラミッド原則!図にすると、上手く話せる つまりは、「言いたいことを図にまとめれば、プレゼンテーションがうまくなる」という言い分でありまして、こういう事は広く言われてるし、言われた方はみんな「なるほど」と感心するのです。 で、これは一方ではその通りであって、僕自身もよく使う手法です。 しかし、他方ではこんな事、大嘘なんですよ。 「図に描けばいいよ!」なんていうのは、飽くまでも「プレゼンテーションが出来る人」の言い分なのです。素質のある人はこれで出来るようになるけど、できない人間というのはそんなもんじゃない。 どこの会社にもいると思うのです、仕事は出来るんだけど、何を言ってるのかさっぱり分からない人。何かを説明させると、延々しゃべるんだけど、最終的に何が言いたいのか全く伝わらない人。レポート書かせると長大な作品を提出するんだけど、五行読んだらもう読む気がしなくなるような人。 そういう人にで

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    otsune 2006/06/02
    「人に伝えようとする意志」が無い人が居るよ、というこの記事なんだが。いまいち具体例が抽象的かつ対処法の提案もないので、結論として何を言いたいのかがよく分からないというメタ記事に成っているのが高度なネタ
  • 正論のように語る人が嫌い: あんたジャージでどこ行くの

    自分の意見を「冷静に、正論のように」語る人がいて、そういう人が嫌いだなあ、と思う。個人的な好き嫌いなのに、いかにも正しい事のように語る人。ある意味詭弁だったりするんだけど、丁寧語で語られると、意外に正しく見えたりする。ネタとしてではなく、自分でもそれが正しいと思い込んでいたりすると、これ以上に厄介な人間はいないと思う。 だから僕はむしろ、正論を暴論のように語りたいな、と思う。

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    otsune 2006/05/01
    このエントリー自体が「正論のように語る」というスタイルなのがメタネタだ
  • 名誉なのか不名誉なのか限りなく灰色。: あんたジャージでどこ行くの

    2015年12月(1) 2014年03月(1) 2013年07月(1) 2009年11月(1) 2009年09月(1) 2009年08月(2) 2009年07月(6) 2009年06月(10) 2009年05月(8) 2009年04月(5) 2009年03月(5) 2009年02月(9) 2009年01月(11) 2008年12月(13) 2008年11月(9) 2008年10月(14) 2008年09月(21) 2008年08月(17) 2008年07月(10) 2008年06月(4) 2008年05月(15) 2008年04月(23) 2008年03月(13) 2008年02月(11) 2008年01月(22) 2007年12月(20) 2007年11月(14) 2007年10月(21) 2007年09月(19) 2007年08月(24) 2007年07月(30) 2007年06月(1

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    otsune 2006/03/29
    ヒント:ランキングには、あこがれ対象巡回とウォッチ対象巡回の区別は無い
  • また「はてな」の悪口書いたった: あんたジャージでどこ行くの

    以前から「とは」表記は気に入らなかったんだけど、今日ついに頭に来て書いた。 結局「via」なんて英和辞典を調べた方が早かったんだけど。 やっぱり僕ははてなとの相性が悪いような気がする。 イメージに過ぎないのかも知れないけど、はてなって「『ネットに強い人』に守られて結構あくどいことをやっているサービス」なんじゃないか。 はてなダイアリーはブログ以前からあるらしい。やっぱりそれなりにインターネットに詳しい人が集まっているのだろうと思う。そういう人が昔から愛用しているから、あまり表だって攻撃されないけど、ID持ってないと ・ダイアリーにURL入りコメントができない ・ブックマークコメントに反論orフォローコメントができない ・キーワード編集ができない というのは、結構あくどいと僕は思う。何が嫌なのかって、そのどれもが「イライラを元にIDを取らせようとしている」ように見えるから。 「ID取るとこん

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    otsune 2006/03/29
    箇条書きの全てがspam行為防御の仕組みを表しているのがポイント。他blogでは「IDを取ればこれらのspamフィルターが解除されて便利になる」というイメージがわかないのだろう。
  • 何をしたって誰かには嫌われるのだ: あんたジャージでどこ行くの

    ・tapestry @ Hatena - イケメン採用について ・僕はこれを読んで、「気持ち悪いなあ」と感じた。 ・で、この記事を「気持ち悪い」と感じる僕は、なんと神経がひねくれ曲がっているのか、とも考えた。 ・「結局、何をしたって誰かには嫌われる」というのが僕の基的な考えです。 ・正しい事、良い事をしていても、それを不快に思う人は絶対に居る。 ・ただ、正しい事は「批判するべき事」ではない。それを正しいとしている社会において、それは「受け入れるべき事」である。 ・だから表だって「気持ち悪い」と言うのははばかられる。 ・しかし、「気持ち悪い」と思っている人は、必ず居る。 ・何をしたって、どんなに良い事をしている人だって、誰かには必ず嫌われたり、陶しいと思われたり、ねたまれたりしているはずだ。 ・だから、「人に嫌われる事」を過度に恐れるべきではないと思う。 ・人に好かれるために生きる事はむ

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    otsune 2006/03/27
    「他人に嫌われたくない」という感情を過剰に持ちすぎて自我が無くなって見える人はたまにいるね
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