海の向こうで話題になっていた時は、その圧倒的な力に感心する程度であったが、実際に日本でもGoogle Street Viewが、リアルクローラーを走らせているとなるとプライバシーが気になる。公共の道路で撮影された映像には、著作権は存在しなく、まずい画像については、モザイクやユーザからの投稿で対応していくとの事だが、土地所有者や人にもrobot.txtを書く権利を与えてくれてもいいだろう。 「ベッドルームの撮影はお断り」との事だ。 クローラーがVanでなくて、小型偵察機や昆虫のような大きさまで小さくなった時には、どうなるのだろうか。拡張現実社会の到来にむけて、実世界におけるrobots.txtの書き方を真剣に考えるべき時である。 撮影された画像に著作権が無いとすれば、Google Street View上に広告を配信することは可能なんだろうか?ネタ画像を探そうと、みんながどこを探しまわってい