ポケットマルシェ、全国の農家漁師から直接食材が買えるアプリ
「ガチっとスタートアップ」は、ガチ鈴木が日々の取材で見つけたスタートアップの中から、個人的にググッときたサービス、プロダクトを紹介するコーナーである。 スマートフォンアプリの『ポケットマルシェ』は、全国の農家、漁師から旬の食材を直接購入することができるサービスだ。ウェブブラウザーからも利用できる。2016年9月2日に始まったばかりのサービスで、岩手県花巻市のベンチャー企業ポケットマルシェが運営する。 北海道から沖縄まで全国各地の100名を超える農家、漁師の生産者が直接販売する旬の食材が並ぶマーケットプレイスになっており、“季節の野菜セット”や“獲ったその日に直送する鮮魚”など食材を検索して購入できる。特徴は生産者と直接、会話して、おススメの食べ方や料理などを教えてもらうことも可能だ。 出店者は100％、直接の生産者の農家と漁師のため、中間業者を介さず、比較的手ごろな価格で旬の食材を買えるお
1日野菜350gの根拠って？ - おまきざるの自由研究
野菜350g！ 1日野菜350gは健康日本21の数値目標 野菜350gの役割 野菜350gの量はこれくらい 野菜350g！ 巷でよく見かける「野菜350g」．その意味は「野菜を1日350g食べましょう」，ということです． でも，どんな野菜を350食べるのか，そして野菜350gの由来を説明できる人はどれくらいいるでしょう？ 私も説明できないまま「野菜350g」だけがインプットされていました． そこで，このエントリーでは「野菜350gの根拠はなんぞや？」ということをなるべく簡潔に述べたいと思います． 1日野菜350gは健康日本21の数値目標 1日野菜350gの根拠は健康日本21． 健康日本21とは「21世紀における国民健康づくり運動（健康日本21）」と呼ばれる，平成12年から展開された第3次国民健康づくり対策のことです（第1次は昭和53年から，第2次は昭和63年から）． 健康日本21は，心臓病
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