CNN Japanの記事によると、ハバネロ(Wikipediaの解説)の”3倍辛い”インド・アッサム原産の唐辛子の品種「Bhut Jolokia」(現地語で「幽霊の唐辛子」)が、ギネスブックから「世界一辛いトウガラシ」と認定されたそうだ(ニューメキシコ州立大(NMSU)のプレスリリース)。これはPaul Bosland園芸学教授が、唐辛子の辛さの単位スコヴィル値が100万1304であるとして申請していたもの。一般的なハバネロは10万-35万、ギネスブックにこれまで登録されていたレッドサビナ種のハバネロで35万-58万で、ハバネロの2~3倍”辛い”品種になる。 食材擬人化として一世を風靡したハバネロたん(画展)であるが、これをうけて幽霊属性の新キャラが現れるのだろうか。