いま家庭用ビデオカメラは大きな変革期を迎えている。一つは記録方式にの変更による高画質化、そしてもう一つは、“脱テープメディア”という流れだ。高画質化はもちろんテレビのハイビジョン放送と同じ精細度で表示するフルHD(1920×1080ドット)への対応。脱テープメディアの方は、ランダムアクセスに対応したHDD、DVD、フラッシュメモリー対応モデルの登場だ。 その中でも家庭用ビデオカメラとして注目されているのが、フルHD撮影に対応したフラッシュメモリー対応モデル。テープ、HDD、DVD方式のように本体内に駆動部がないのでメカ的な故障が少なく、部品点数を抑えられるので小型軽量化が可能だ。HDD方式とまではいかないものの、4GB、8GBなどの大容量メディアを使うことで長時間撮影にも対応する。 既にフラッシュメモリー方式は、松下電器産業からSDカードに記録する「HDC-SD1」「HDC-SD3」が発売
ウィルコムのスマートフォン「W-ZERO3シリーズ」の新機種が1年ぶりに発売される。その名も“Advanced/W-ZERO3 [es](アドバンスト ダブリュゼロスリー エス”(型番:WS011SH))だ! 名前の通り、昨夏に発売された「W-ZERO3 [es](型番:WS007SH)」のダイアルキーとスライドフルキーボードによる“デュアルキーボード”というスタイルを継承しつつ、よりスリムでコンパクトなボディとなっている。さらに、新感覚コントローラー“Xcrawl(エクスクロール)”や無線LAN・赤外線などの新しい機能を追加。基本性能も3インチワイドVGA液晶やXScale 520MHz、ROM256MB/RAM128MBなどのように強化され、操作速度も向上している進化した(アドバンストな)モデルだ。 マイクロソフトが6月に発表した新オペレーションシステム(OS)である「Windows
シリーズ生誕10周年を迎えた『アーマード・コア』シリーズ。ロボットアクションゲームの最先端として、常に時代を牽引してきた同シリーズは、昨年12月にプレイステーション3(以下、PS3)で新作『アーマード・コア4』を発売。さらに本年3月には同タイトルのXbox 360版をリリースした。プラットフォームを次世代ゲーム機に移した『アーマード・コア』は、今後いかなる道を歩むのか。シリーズの生みの親、鍋島俊文氏がその展望を語る。 ▲ 鍋島俊文(なべしま・としふみ)氏:フロム・ソフトウェア プロデューサー。『アーマード・コア』シリーズのプロデューサーとして活躍する一方で、昨年はセガとの共同開発タイトル、Xbox 360用『クロムハウンズ』をリリース。最新作『アーマード・コア4』でも引き続きプロデューサー業を担当した ――発売から半年が経ちました。改めて『アーマード・コア4』を振り返ってどうでしょうか。
有力メーカーから続々と液晶テレビの新作が登場した。価格がこなれてきたので、そろそろ買い時かな、と思っている人も多いだろう。また、リビングではなく自室用にもう1台欲しい、というケースもあるはずだ。ここでは、液晶テレビの最新トレンドを解説するとともに、有力メーカーの新モデルを紹介していこう。(渡貫 幹彦) AQUOS(アクオス)シリーズ:シャープ VIERA(ビエラ)シリーズ:松下電器産業 BRAVIA(ブラビア)シリーズ:ソニー REGZA(レグザ)シリーズ:東芝 Wooo(ウー!)シリーズ:日立製作所 EXE(エグゼ)シリーズ:日本ビクター REAL(リアル)シリーズ:三菱電機 液晶テレビの機能面での最新トレンドは4つ。特に注目なのが倍速駆動で、液晶の弱点である動きの速いシーンでの残像感を低減してくれる。有力メーカーが相次いで対応製品を発表した。微妙な色再現にこだわるなら10bitパネル対
使って元取れ! ケースイのAV機器<極限>酷使生活 ワールドカップ「日本×クロアチア」戦でレコーダーの“ダイジェスト再生”機能を徹底比較! 2006年夏のHDD&DVDレコーダーが備える話題の機能に「ダイジェスト再生」がある。これはスポーツ中継やニュース、音楽番組など、録画番組の内容をレコーダーが解析し、見どころをピックアップする機能だ。デジタルチューナー搭載機でこの機能を利用できるのはソニーの“スゴ録”「RDZ-D97A」と「RDZ-D77A」、日立製作所の“Wooo”「DV-DH500D」などの「DV-DH-Dシリーズ」だ。今回はそのダイジェスト機能の実力を探るため、RDZ-D97AとDV-DH500Dを使い、あの“2006FIFAワールドカップドイツ大会”「日本×クロアチア」戦を録画してテストした。
パソコンのデスクトップの壁紙をチューリップの写真にしたり、古代ローマ遺跡の写真にしたりと、いろいろと変えてみると楽しい。だけど、無料で自由に使えるきれいな写真素材がネットにある? それがあるのだ。利用条件を守ればブログや商用にだって利用できる。
ワープロやインターネットの検索で、誤った漢字変換をして確定してしまったら、あるキー操作でやり直せる。IMEで漢字変換をし、「Enter」キーを押して確定した直後なら、「Ctrl」+「Backspace」というキー操作で確定直前の状態に戻せる。
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