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ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • デザイナーはなぜMS Pゴシックを使わないのか? - エディトリアルデザイナーに聞いてみた

    デザインを語る上で重要な要素のひとつ、「フォント」。デザインを実際に手がける人だけでなく、それを見る多くの人にとってなじみ深いフォントとして、Windowsのプリインストールフォント「MS Pゴシック」は代表的なもののひとつかもしれません。 「MS Pゴシック」 「MS Pゴシック」は過去にマイナビニュースで実施した美大生の「お気に入りフォント」アンケートにも名前が挙がった実力派(?)ですが、実際に日々グラフィック/エディトリアルデザインを手がけているデザイナーの目には、この定番フォントはどう映るのでしょうか。 今回は、デザイン会社にてエディトリアルデザイン/Webのレイアウトデザインを手がけているSさんに、「MS Pゴシック」についての率直な思いを伺いました。 ――「MS Pゴシック」、デザイン業務で使うことはありますか? 私は主にエディトリアル(雑誌や書籍など)、グラフィック、Web領

    デザイナーはなぜMS Pゴシックを使わないのか? - エディトリアルデザイナーに聞いてみた
  • 無印良品の"中の人"に聞いた「仕事でも使えるおすすめアイテム3選」

    突然だが、写真に写っているアイテムの共通点がお分かりだろうか? すべて筆者が会社の机をひっくり返して発掘したものだ。 そう、写真のアイテムの共通点とは「無印良品」。同ブランドのステーショナリーは、オフィスにもピッタリだということで愛用する社会人も多い。 無印良品を運営する「良品計画」のステーショナリー担当 MD開発 遠藤優子さんによると、ステーショナリーのターゲットである学生に人気なのは、単価が安めでたくさん買えるアイテム。一方、社会人に人気のアイテムは「ちょっと高単価で機能にこだわったもの」が多いそう。 遠藤さん「たくさん ノートを取る学生と違って、会社員はパソコンでの作業がメインですよね。高単価のステーショナリーは、手帳の記入など限られたシーンで『きれいに書ける』『インクが乗りやすい』などを重視するこだわりを持つ人向けとして作っています。例えばペンが走りやすい滑らかな書き味の『上質紙』

    無印良品の"中の人"に聞いた「仕事でも使えるおすすめアイテム3選」
  • ゼブラ、プロ漫画家向けにチタンでコーティングした高級Gペンを発売

    ゼブラは、チタンコーティングを施して品質を向上させた、プロ漫画家のためのつけペン「チタンGペンプロ」を全国の画材取扱店にて発売する。発売日は8月26日。価格は10入り(ケース入り)で税別2,500円。 今回発売される「チタンGペンプロ」は、つけペンの種類の中でも特に筆圧によって線の太細を表現しやすく、漫画イラストの描画に使われることの多い「Gペン」の進化版だ。従来のGペンでは先端が摩耗して太い線になりやすく、頻繁に交換する必要があったが、同製品は表面に耐摩耗性チタンコーティングが施され、従来製品と比較して約4倍もの耐久性があるという。これにより「細くて均一な線」を長い間描くことが可能となり、従来のGペンで原稿3~4枚しか描けなかった漫画家でも、10枚以上描けるようになっている。 さらに、表面が硬いため紙面に引っかかりにくく、開発段階から試作品を使った漫画家の多くから「なめらかな書き味に

    ゼブラ、プロ漫画家向けにチタンでコーティングした高級Gペンを発売
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