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ブックマーク / rcmdnk.com (3)

  • grep -cで行数を数える時の罠

    B! 10 0 1 0 以前シェルスクリプトで行数を調べる方法 について色々考えてみましたが、 その中のgrep -c ''に関して、BSD系での罠があったのでそれについて。 シェルスクリプトで行数の数え方 BSD系でのgrep -c ‘‘の罠 対処法: grep -c ^ まとめ シェルスクリプトで行数の数え方 シェルスクリプトで行数を数えるといえばまずは wcと言うコマンドがあります。 単にwc fileとするとファイルの行数、ワード数、文字数を表示してくれます。 -lオプションを使えば行数だけ表示。(共に最後にファイル名も出ます。) $ wc -l .bashrc 776 .bashrc パイプを使ってコマンド結果を渡す事も出来るのですが、 $ printf "abc\nabc"|wc -l 1 の様に2行に渡る出力も1になっています。 これはwcが最後の改行の数を数えているからで、

    grep -cで行数を数える時の罠
    ozuma
    ozuma 2017/04/22
  • c: c言語をスクリプト感覚で実行出来る様にするコマンド

    B! 92 0 0 0 PythonRubyなんかはShebangをファイルの先頭に書いておくと、 ファイルの実行権限を持っていれば内容をその言語のものとして読み取って実行してくれます。 これと同じような事をしてくれるコマンドが cです。 c Shebangを使って実行 コマンドとしてファイルを引数として渡して実行 その他出来るコト c cはファイルの中身を見ると結構単純なシェルスクリプトです。 中でccを使ってコンパイルして実行する、を一気にやってくれるわけです。 その際、実際の実行ファイルなんかは 一時ディレクトリ($C_CACHE_PATH or $TMPDIR or /tmp) に作られるのでまるでスクリプトを実行してる様な感じで コマンドが実行されます。 使うには上のレポジトリからcスクリプトを取ってきて適当なPATHの通った ディレクトリにインストールします。 Shebang

    c: c言語をスクリプト感覚で実行出来る様にするコマンド
  • 多段ssh設定のまとめ

    B! 349 0 0 0 多段sshについて、ターミナルからsshを直接使う場合と WindowsでのPuTTYでの設定について、 久しぶりに設定をしなおしたのでそのまとめ。 ~/.ssh/configで多段接続 同じ踏み台サーバーを持つ物を一括指定 複数の踏み台サーバーを経由してログイン Windows+PuTTYで多段ssh plinkを使用する方法 ログインサーバーにログインしてさらにsshコマンドを実行する ショートカットの作成 Gitサーバーに対する多段接続 ~/.ssh/configで多段接続 ターミナルからsshを使うときには~/.ssh/configファイルが設定ファイルとして 使われます。 直接外部からログインできない様なサーバーに踏み台サーバーを通って ログインするときに、毎回踏み台サーバーにsshしてそこから また入りたいサーバーにログインして。。。は面倒なので そこ

    多段ssh設定のまとめ
    ozuma
    ozuma 2014/06/10
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