青く塗りたい気分。 タカラトミーがドコモと共同で開発したロボット「OHaNAS(オハナス)」が10月上旬に発売となります。このロボット、これまで販売されてきたロボットとはひと味違うようです。というのも「OHaNAS(オハナス)」は自然な対話ができるロボットなのだそう。 これまでの対話ロボットは会話で対になる文章をあらかじめ登録しておく必要がありました。台本を覚えこませなきゃいけないわけです。この場合、事前の仕込みがないと会話できないし、そもそもそんなの会話とは呼べません。 しかし、「OHaNAS(オハナス)」はNTTドコモの「しゃべってコンシェル」で活用していた意図解釈機能や文章正規化機能を用いることで、会話の前後の文脈などから文章を読み取り、スムーズな会話を可能にしたのだそう。さらに、ニュースや天気などの情報を取得し、会話内にリアルタイムで反映できる機能も備わっているというのだから驚きで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く