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(写真:BOOKSTAND)この記事の写真をすべて見る 先月、実施された「今、本当に小学生に読んでもらいたい本」大賞。文部科学省推薦の夏休みの課題図書とは一味も二味も違う本を選ぶことを目的に、中学受験のトップランナーである、5人のカリスマ塾講師&教育のプロに選考委員となっていただき、受賞作を決めたBOOKSTAND編集部オリジナル企画です。 各先生が『今、小学生に本当に読んでもらいたい』と持ち寄った本は、大人もクラクラする古典の名作『ソクラテスの弁明』から、今話題のノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』まで、実に多様な作品が集まりました。 選考レースでは、手塚治虫さんの漫画『火の鳥』、「ドンデン返し」が魅力のSF作家・星新一さんの一連の作品、入試問題では定番の重松清さんの作品などに高い評価が集まりましたが、最終的には、女子生徒向けにミヒャエル
「greenz playlist」は、読者のみなさまの「毎日見れないから、いいとこどりしたい!」「過去の記事からも、なにか面白いものを見つけ出したい!」という声に応えて、まるでDJのように、過去の記事をテーマ別にリスト化していく企画です。 みなさんは、「政治」「選挙」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 「政治は難しいし、よくわからない」「選挙に行っても何も変わらないし、面倒くさい」そんな風に、ネガティブなイメージを抱く人も多いかもしれません。 実際、近年、多くの人の関心が政治から離れつつあり、前回の衆議院議員選挙では、40歳以下の投票率が5割を下回ってしまいました。しかし、政治が決めているのは、私たちの生活のこと、そして未来のこと。本来、政治は私たちと密接なかかわりをもつものであり、その政治を動かすのは私たちのはず。 先日、6月17日に改正公選法が成立し、2016年夏の参院選から18
「日本の軍事的役割の拡大は、ペンタゴンとその業者にとってよいニュースでありうる」——。 これは、2015年7月16日、米国の権威ある外交政策研究季刊誌「フォーリン・ポリシー(Foreign Policy)」に掲載された記事のタイトルだ。 記事は、7月16日の木曜日に安倍政権が衆議院で、与党の賛成多数で安保法制を通過させたことを紹介して始まる。 「第二次世界大戦以降、攻撃的な戦争をやめることを誓った国である日本は、木曜日に非常に異なる道への第一歩を踏み出した。海外での戦闘に軍隊が関わることを認める法案を通過させたのである」 日本が憲法9条による不戦の誓いを破り、ついに戦争に参加する道を歩み出した。日本は戦前の帝国主義に逆戻りし始めたのではないか。一見、そうした批判的なニュアンスが感じ取れる書き出しだが、記事のスタンスはそうではない。続けて、次の一文が入るのだ。 「これは、ペンタゴンが長年望ん
【はじめに】 僕らアメリカ人が日本の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日本の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日本が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日本がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、本題へ)。 先
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