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2018年8月16日のブックマーク (2件)

  • 教育格差に負けるな!親が低所得でも学力が高い子|CHANTO WEB

    <親や家庭の経済状況によって、子どもの将来の学力が変わってしまう?> そんなショッキングなデータが文部科学省の全国学力テストの結果から浮かび上がってきました。 来、子どもはみんな大きな可能性を持っているはず。それなのに、当に世帯収入の格差で将来が決まってしまうのでしょうか? 今回は、そんな「教育格差」と、それを乗り越える方法について考えてみました。 「教育格差」ってなに? 平成29年に行われた「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」で、小6と中3の受験者のうち12万人分の保護者アンケートから、子どもの成績と家庭の状況の関係を調べた結果、次のようなことが分かりました。 家庭の年収が1500万円以上の「経済的に困窮していない世帯」と、「経済的に苦しい世帯(ここでは、生活保護・就学援助・児童扶養手当・子ども医療費助成の非課税世帯をさします)」の子どもの成績を比べると、約15ポイントから2

    教育格差に負けるな!親が低所得でも学力が高い子|CHANTO WEB
    p-f
    p-f 2018/08/16
    一度読んでみてください。これを実行するには子供としっかり向き合わないといけないと思う。そうすると、子供の学力UP+家族関係も強くなり一石二鳥では。
  • 行動経済学が解明を目指す「幸福」の正体

    たとえば、寄付やボランティアをして、独特の幸福感を得た経験がある人は多いはずだ。経済学的に見れば、金銭的にも時間的にも「損」をしているのに、である。 経済学はこれまで、経済的な損得勘定を中心に幸福について考察してきたのだが、特に超高齢社会では、寄付やボランティア、また家族や地域での助け合いが重要になっていくとすると、幸福について考え直す時期に来ているようである。このことについて、経済学は何を語っているであろうか。 幸福の経済学とは何か 経済学では、最近になってようやく、主観的幸福度のデータを用いた幸福の経済学が発展してきた。具体的には、「一般的に言って、あなたはどのくらい幸せですか?」あるいは「あなたの生活にどの程度満足していますか?」というような質問に対する回答を主観的幸福度として用いている。これが、幸福の経済学の分析方法の主流をなしている。 幸福の経済学では、主として「幸福」を3つのグ

    行動経済学が解明を目指す「幸福」の正体
    p-f
    p-f 2018/08/16
    日本人はもっと幸福を学ぶべきだと思う。お金の多寡を価値観の中心に据えている人が多い。お金をある程度持つのは良いけど、同時に利他的な考えを持って行動しないとより高次な幸せにはたどり着かない。