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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 4月からネット古書「1円本」が消滅!? サラリーマンや主婦に人気の副業“せどり”のカラクリ

    ヤマト運輸が3月31日の受付を最後に、「クロネコメール便」を廃止する。そのあおりを受けて、ネット通販大手・アマゾンの名物となっているマーケットプレイスの「1円古」が存亡の危機に立たされているという。を古書店やネットで仕入れて転売する「せどり」と呼ばれる業者の利益が目減りし、「値上げもやむを得ない」(業者)というのだ。予告なしの一斉値上げも予想されるだけに、ネットを使って古を買うなら3月中がよさそうだ。 アマゾンでネットショッピングする際によく見かける1円の古。だが、実際には送料257円がかかるため、購入者は258円支払うことになり、リアル古書店でよくある100円均一のセールよりは割高になってしまう。 それでも、なんとなく安いと錯覚する人は後を絶たず、「1円古」の需要は大きい。アマゾンにはプロの古書店のほか、サラリーマンや主婦が小遣い稼ぎに「書店」を名乗り、数多く出品している。

    4月からネット古書「1円本」が消滅!? サラリーマンや主婦に人気の副業“せどり”のカラクリ
  • ロングインタビュー「“薬物依存症の田代まさし”を、やっと受け入れることができた」

    人気ミュージシャンからお笑い界への華麗な転身後、志村けんとの名コンビをはじめ、“ダジャレの帝王”“ギャグの王様”としてバブル期のテレビを駆け抜けた田代まさし。 しかし「白い粉」との出会いが、ファミコンソフトにまでなった人気者を奈落の底へと突き落とす。5回の逮捕と2回の懲役を経て、現在はダルク(薬物依存症者のリハビリ施設)で薬物依存からの回復プログラムを受ける田代。そんな彼がその壮絶な薬物体験、獄中での日々、そして現在のリハビリ生活から「当のクスリの怖さ」を伝えるコミックエッセイ『マーシーの薬物リハビリ日記』(泰文堂)を発売する(マンガ・北村ヂン)。今度こそはと言いながら断ち切れなかった薬物。今、田代の胸に去来するものとは。 ――まずはを出版するきっかけを教えてください。 田代 今回このを出した根的な理由としては、今までは自分で犯してしまった罪から遠ざかりたい、逃げたいとばかり思って

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