タグ

ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (6)

  • フィリピン・日本人向け英語学習法 3カ月でTOEIC試験の点数を200点上げるリバースエデュケーション | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピン人の英語能力の高さと、人件費の安さを活用し、短期間に安価な費用で英語能力を向上させる。それが「リバースエデュケーション(教育の逆転現象)」だ。 前回の記事に続き、この言葉の提唱者であり、実際にフィリピン・セブ島で日人向け英語学校「サウスピーク」を起業した柴田浩幸さん(33歳)に、どうすれば英語が苦手な日人ビジネスパーソンが、リバースエデュケーションを活用して英語能力を向上させることができるのかお聞きしたので、ご紹介したい。 フィリピン人の訛りを気にする前に、自分の英語レベルを省みてほしい ――リバースエデュケーションの基的な考え方を教えて下さい。 柴田 従来の留学とは、途上国の人が先進国の人に教えを乞うことを指していました。しかし、フィリピン留学ではそれが逆転します。 発展途上国の物価や人件費の安さを利用して現地で集中的に教育を受けます。つまり、先進国の人が途上国の人に教え

    フィリピン・日本人向け英語学習法 3カ月でTOEIC試験の点数を200点上げるリバースエデュケーション | JBpress (ジェイビープレス)
  • 東京大学には入ったけれど・・・ああ無常 人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち | JBpress (ジェイビープレス)

    世の中で「高学歴」とされる学生たちを見ていて思うことがあります。「正解のない問題」にぶち当たったとき、必ずしも答えを出すのが得意でない、という人を見かけるのです。 ある東大生のケース 東大教養学部で全学必修の授業を受け持っていた頃の話です。僕は頻繁に学生アンケートの類を取るのですが、その中で 「伊東教官は大変に怠惰な授業をする」という意見がありました。 僕が講義の準備などに一定以上時間や手間をかけるのは周知のことで、その授業もティーチングアシスタントたちと進めていたのですが、あまりに重症な病の回答でスタッフ一同「へぇ」と感心するやらあきれるやら。どんな回答かというと 「そもそも、授業というのは、教師が黒板に一つひとつ、問題と模範解答を板書するのが正しいのである・・・」 あたりに始まって、この子が経験してきた、主としてペーパーテストで○がつく受験勉強の1つのタイプを絶対化する趣旨のものでした

    東京大学には入ったけれど・・・ああ無常 人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち | JBpress (ジェイビープレス)
  • マハティール元首相、日本の政治にもの申す 消費増税と原発再稼働をやめ研究開発投資を | JBpress (ジェイビープレス)

    ほぼ20年ぶりに訪れたマレーシアは見事に一変していた。1993年、三菱自動車が支援していたマレーシア国産自動車メーカー、プロトンに次ぐ第2の国産メーカーとしてダイハツ工業が支援してプロドゥアが誕生、その取材に行ったのが最後だった。 活力あふれるアジアと沈む日の格差 当時、首都クアラルンプールからダイハツの手配してくれた車に乗って工場に向かったのだが、行けども行けどもパーム畑と熱帯雨林が続き、こんなところに自動車工場が必要なのだろうかと思ったものだ。 クアラルンプールもシャングリラホテルの裏ですら、まだ古いアジアが広がっていた。 それがいまや近代的なビルが立ち並び、なかでも最上階にマハティール元首相のオフィスがあるペトロナス・ツインタワーがマレーシアの成長を誇るかのようにそびえ立っている。 夜、美しくライトアップされたこのビルを、ホテルの室内プールサイドにあるバーから眺めながらカクテルを飲

    マハティール元首相、日本の政治にもの申す 消費増税と原発再稼働をやめ研究開発投資を | JBpress (ジェイビープレス)
    p20020903
    p20020903 2012/05/21
    マハティールさんのロングインタビュー。
  • 黒人奴隷を介してつながったブラジルとアフリカ 座談会=ブラジル文化形成を語ろう | JBpress (ジェイビープレス)

    ニッケイ新聞 2012年4月4日、5日 私達が住む「ブラジル」が現在のような多文化が入りまじった形になったのは、どのような経緯からか。移民はその文化形成にどんな役割を果たしているのか。そして、ブラジル文化は世界にどのような影響を与えているのか。 座談会はこれらをテーマにして、ブラジル文化に詳しい岸和田仁(ひとし)さん、ポルトガルに駐在歴のある小林雅彦さん、モザンビークに3年いた中山雄亮さんの3人に参加してもらい、深沢正雪編集長が司会をして1月31日にニッケイ新聞社内で行なわれた。 ポルトガルのポ語との違いについての興味深い指摘から、イタリア移民が及ぼしたやノベーラへの影響、さらにアフリカのポルトガル語圏諸国の文化についてまで縦横無尽に話題は展開した。ここでは各人の役職とはいっさい関係なく、個人的な意見や体験、思いをざっくばらんに語ってもらった。(編集部) 第10回 「ラテン系アフリカ人」

    黒人奴隷を介してつながったブラジルとアフリカ 座談会=ブラジル文化形成を語ろう | JBpress (ジェイビープレス)
    p20020903
    p20020903 2012/05/21
    黒人奴隷で「一番多かったのはブラジルですよ。40%。400万から450万人。アメリカなんか40万もない」→ふむ。意外だけどこれ事実なのよね。
  • ブラジルの陰から抜け出すメキシコ

    筆者はかつてカルロス・スリム氏に、自国について、なぜメキシコ人がこれほど悲観的で、ブラジル人がこれほど楽観的なのか尋ねたことがある。世界一の富豪で、最大規模の投資を両国で行っているスリム氏は、こう答えた。「単純な話だ。彼らはブラジル人で、我々はメキシコ人だからだ」 これは洞察に富んだ発言だった。多くのメキシコ人は自国について悲観しており、世界も彼らの感情を共有してきた。一方、4月上旬のジルマ・ルセフ大統領のワシントン訪問でも見受けられたブラジルの好況に対する自信は、国民の想像力をかき立てた。 直近の兆候は、目前に迫った200億ドル規模のBTGパクチュアルの株式上場だ。BTGは、こともあろうに「熱帯地域のゴールドマン・サックス」を目指しているブラジルの投資銀行だ。 この一件だけを取ってみても、人は改めて状況を見直す気になるはずだ。特に、10年前は両国の国民のムードがまるで違っていたからだ。

    p20020903
    p20020903 2012/04/16
    メキシコの前途は本当に明るいのか。ずっと麻薬戦争やってたら伸びるものも伸びないと思うんだが。
  • 世界最大手、ウォルマートが倒れる日 規模10分の1のアマゾンに決して勝てない理由とは? | JBpress (ジェイビープレス)

    どちらも一般消費者を対象にしたビジネスだが、20世紀型の薄利多売を信条とするウォルマートが足踏みし、ネット通販で闊歩するアマゾンが興隆する流れはすでに誰の目にも明らかだ。 アマゾンと言えば、かつてはやDVDの販売に特化していた。だが今では、ウォルマートが店舗で売る物品をネット上で売っている。 乳児用の紙オムツから腕時計、、アパレル製品まで多岐にわたる。いまさら記すことでもないが、ネット上で買えないものはないと言えるほどのレベルに達しつつある。 「地上派」が終わるという仮説はあくまで仮説の話であるが、米国では車を飛ばしてショッピングする時代は終わりを迎えつつあるという脈動を感じさえする。それは欲しい物はネット通販で入手することを意味する。 ただ「地上派」の小売大手がすべて数年後に姿を消すわけではない。徐々に縮小し、淘汰されていく運命にあるかもしれないという仮説だ。 ウォルマートとアマゾン

    世界最大手、ウォルマートが倒れる日 規模10分の1のアマゾンに決して勝てない理由とは? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1