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派生開発に関するp260-2001fpのブックマーク (3)

  • ソースコードのリバース解析にEAは欠かせない - rabbit2goのブログ

    派生開発をメインに行っていると必要になるのが、既存コードの解析作業だ。ソースコードがどのように開発されてどんな構成になっているのか、資料が有ればそれを手がかりにコードを読み砕くことが出来るのだが、多くの場合、コードの追加・拡張の連続なので資料の記載とは合致しないことが珍しくないし、そもそも満足な開発資料すら残っていないことも多い。規模の小さなプロジェクトならともかく、数十万行ものコードが相手だと、一体どこから解析したら良いのかも分からずお手上げだ。 そんな時には、ソースコードを解析するツールを使って、まずは全体像を把握するようにしている。これなら何が重要で、どこを変更すべきなのか分かりやすいからだ。そのためのツールとして、最近では特にスパークシステムズのEnterprise Archtect (EA)を使うことが多い。安価なUMLツールだけど、ソースコードのフォルダを指定すると、力強くバリ

    ソースコードのリバース解析にEAは欠かせない - rabbit2goのブログ
  • すぐに使えるソースコードの読み方を指南 - 吉岡メソッド追記

    奈良先端科学技術大学院大学は1月30日、東京・三田のキャンパスイノベーションセンターで「ソースコードリーディングワークショップ2010」を開催した。バージョン1.0と2.0のソースコードを用意し、その差分(パッチ)を適用して問題がないか否かを参加者全員に判断してもらうハンズオンのほか、楽天の吉岡弘隆氏、電通国際情報サービスのひがやすを氏、日IBMの細川宣啓氏らを招き、講演やパネルディスカッションを実施した。当日は定員の60人全員が参加し、スキルアップに対する強い意欲がうかがえた。 コードレビューのベンチマークを作成し、工数の見積もり精度を向上 今回のワークショップの目的は、「開発関係者同士で同じソースコードを読み、その感想を述べ合うことで交流の機会を作ること」(森崎氏)。当日は簡単な趣旨説明の後、2時間強に及ぶハンズオンが行われたが、その後の参加者同士によるグループディスカッションではど

    すぐに使えるソースコードの読み方を指南 - 吉岡メソッド追記
  • 派生開発プロセスXDDPの講演メモ - プログラマの思索

    SQIP2009で清水吉男さんのXDDPの講演を聞く機会があった。 アジャイル開発や並行開発、要求仕様と機能仕様の違いについて、とても勉強になったので、メモを公開しておく。 なお、メモ書きなので、分かりにくい部分は、下記の著書を読んで理解してください。 【講演メモ】 ◆派生開発の特徴と問題点 保守開発 JISで定義されている 派生開発とは似ているが異なる 例:携帯電話は、電話以外の機能が次々と追加されている 保守ではない →是正保守プロセスで改良保守を行うと問題が発生する 派生開発特有の混乱が生じている まずい作業で品質が劣化する 派生開発にはアーキテクチャ設計がなくても開発できる 仕様は設計しないと出てこない 衝突は仕様レベルで出る 派生開発は新規開発よりも複雑 追加機能と変更は異なる 機能追加は、新しい機能の仕様やレビューしかない 追加と変更の2立てにしなければならない ソースも移植

    派生開発プロセスXDDPの講演メモ - プログラマの思索
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/09/10
    「派生開発」で発生する問題 今直面している問題の多くがここで語られているような気がする。「派生開発」は「保守」「新規開発」とは別物なんだ。
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