タグ

GMOに関するp260-2001fpのブックマーク (6)

  • 遺伝子組換え食品と聞けば 思考停止の日本人

    スーパーに並ぶ納豆や豆腐を手にとって見ると「原材料:大豆(遺伝子組換えではない)」という表示。これを見て安心して購入する消費者は多いだろう。「遺伝子組換えなんて怖くてべたくない」「遺伝子組換え作物をべたラットが死んだ」「環境破壊の原因となっている」。色々と言われてきた遺伝子組換え品は、そのイメージからか、日ではいまだに商用栽培はされておらず、消費者からは敬遠されたままだ。昨年にはハワイの遺伝子組換えパパイヤの安全性が日でも問題ないとされ、今年中には流通するかもしれないということを知っている人はどれほどいるだろうか。 しかし、実は消費者が想像する以上に、遺伝子組換え品は私たちの生活に根づいている。国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によると、2008年世界の遺伝子組換え大豆の作付面積の割合は70%、米国農務省によればアメリカ国内では92%にのぼる。この大豆をはじめ、世界で栽培され

    遺伝子組換え食品と聞けば 思考停止の日本人
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/07/21
    内容はまっとうなもの。タイトルの煽りについては・・・目を引くようなタイトルを付けないと話題にもならない現状を考えれば仕方ないのか?
  • 北海道における遺伝子組換え作物論争を振り返る「場」 | 5号館を出て

    先週の土曜日、3月13日(土)に「北海道GMO問題を各人の立場で振り返る場」というものに参加させて頂きました。これは、ひょんなことから私もメンバーに加わることになった社会技術研究開発センター(RISTEX)の研究開発プロブラム「科学技術と社会の相互作用」に採択された研究課題「アクターの協働による双方向的リスクコミュニケーションのモデル化研究」の実践のひとつとして行われたものです。 研究とといえば、生物を使ったものしかやったことのなかった私にとって、こうした実際に社会の中で起こっていることを、そこで生活しているリアルな存在である人間と関わり合いながら行なう「研究」は勝手が違うというより、これは「研究」というよりは「実践」以外のなにものでもないという感覚でした。 特に、参加された人の多くが、長年北海道で遺伝子組み換え作物(GMO)問題に深く関わってこられた、研究者、生産者、販売者、消費者という

    北海道における遺伝子組換え作物論争を振り返る「場」 | 5号館を出て
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/17
    『お互いが相手の考えていることや立場、そして遺伝子組み換え作物とは何かということについてのある程度の理解が深まっていると見えました』
  • 遺伝子組み換え食品で具体的な被害って出てるんですか? - 現在のところ、遺伝子組換え食品・製品による被害は出ていません。昭... - Yahoo!知恵袋

    現在のところ、遺伝子組換え品・製品による被害は出ていません。 昭和電工トリプトファン事件についてですが、 確かに、そのような事件はありました。 「遺伝子組換えにより不純物が生じ、それが被害をもたらした」 と当初考えられていました。 しかし、その「不純物」と同じ物質は 遺伝子組換えしていない場合にも生じることが後に、わかっています。 確かにその不純物には毒性がありましたが、 製品に含まれている量よりもはるかに大量に摂取してようやく影響が出る程度のものです。 結局、あの事件は「トリプトファンの過剰摂取」が原因であり、 遺伝子組換えとは関係のない事件です。 (遺伝子組換えしていないトリプトファンでも過剰摂取で同じ被害が出ています) 参考 http://yoshibero.at.webry.info/200703/article_7.html 昭和電工トリプトファンと並んで、 ブラジルナッツのア

    遺伝子組み換え食品で具体的な被害って出てるんですか? - 現在のところ、遺伝子組換え食品・製品による被害は出ていません。昭... - Yahoo!知恵袋
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/12/14
    ベストアンサー以外の回答を見た時に、やはり遺伝子組み換え作物に関しては感情、情緒的なものが先に来てしまうのだなあと痛感する
  • 遺伝子組換トウモロコシの試食会を開催  シンジェンタ ジャパン | アグリビジネス | JAcom 農業協同組合新聞

    【シンジェンタ ジャパン】 遺伝子組換トウモロコシの試会を開催  シンジェンタ ジャパン シンジェンタ ジャパンは毎年、静岡県島田市のの中央研究所神座サイトで近隣住民を中心に研究所ツアーを行っている。今年は遺伝子組み換え作物(GMO)の説明会とほ場見学などを行い、11月下旬にそのアンケート結果を発表した。 ツアーには近隣の農家、JA関係者、主婦、学生など50人以上が参加した。GMOの説明と、実際に遺伝子組み換え技術で作られたトウモロコシの試を行ったところ、べる前と後では安全・安心だと感じた人が3割以上増え、不安だと感じた人が3割近く減った。GMOに対して抵抗感を持っている人が多いが、説明や試をすると意識が変わる人も多くいた。 全体で9割以上の人が試べた理由は「興味がある」「珍しい」「少量なら人体に影響ないと思った」など。説明会と試全体の感想では「おいしかった」「安全性が確保

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/12/03
    理由の部分について詳しいアンケートがあれば・・・「なぜ遺伝子組み換え農作物を安全/危険と思ったか」とか。
  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞は,とにかく遺伝子組換えが嫌いらしい【訂正有り 091105】

    先日ご紹介した「卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。日で第三弾です。 卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的

  • ぷろどおむ えあらいん 遺伝子組換え作物の問題を解決するには,何が必要なのか

    昨日の毎日新聞朝刊の一面(トップではありませんでしたが)に,気になる見出しの記事がありました。 遺伝子組み換えトウモロコシ:大手5社、清涼飲料の原料に(毎日新聞) 見出しを見て「なんのこっちゃ」と思った方が多いかと思いますが,要するに「清涼飲料水の甘味料として、遺伝子組み換えしたものが混ざった「不分別」トウモロコシが原料の「異性化糖」」を「ソーダ類などで「ブドウ糖果糖液糖」などと商品に表示」するだけで使っている,と言うある種の告発的な記事です。 事実を淡々と述べているように見えますが,「異性化糖は遺伝子組み換えの表示義務がなく、消費者の抵抗感もあるため、積極的には公表されていない。」などと書いたり,最後の締めを「日では、遺伝子組み換え作物への不安感が根強く、「安全性にも不安があり、べたくない人が選択できるようにしてほしい」(生活クラブ生協千葉)などと表示対象の拡充を求める声が多い。」と

    p260-2001fp
    p260-2001fp 2009/11/02
    『組み換え遺伝子などが分解・除去されるため、表示義務はない』『印象操作』『遺伝子組換え作物がなんたるかをまるで理解していないマスコミや消費者団体』『正しい科学認識を広めるための最大の敵がマスコミ』
  • 1