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2011年9月10日のブックマーク (2件)

  • [CEDEC 2011]日本人は,遠近法で風景を見ていなかった。9月8日の基調講演「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日本文化」をレポート

    [CEDEC 2011]日人は,遠近法で風景を見ていなかった。9月8日の基調講演「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日文化」をレポート ライター:徳岡正肇 CEDEC 2011の3日目となる2011年9月8日の基調講演は,「ウルトラテクノロジスト集団チームラボ」の代表である猪子寿之氏による「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日文化」だ。 アートというと,それだけでなにやら得体の知れない雰囲気が漂うが,講演は終始具体的かつエキサイティングなものであった。以下,その模様をご紹介したい。 「ウルトラテクノロジスト集団チームラボ」代表,猪子寿之氏 チームラボとは チームラボはスペシャリストの集団であり,創ること・そのプロセスから新たな発見をなしていくグループ――と言うと,いきなりよく分からなくなるので,会場ではまずチームラボの作品が紹介された。 最初に登場したのは「[吉例

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  • 野田首相「バリアー張ればいいだけ」 経産大臣発言で

    野田佳彦首相は9日、鉢呂経済産業大臣が福島第1原発の視察後、報道陣の1人に防災服をこすりつけ「放射能をつけた」という趣旨の発言をしたことについて、「放射能がつく前にバリアーを張るか、他の人にうつしてしまえばいいのではないか」との見解を明らかにした。鉢呂大臣に対する自らの任命責任には当たらないとの認識を示したとみられる。 鉢呂経産大臣は9日午前の会見でも、原発周辺区域を「死の町・アッテムト」と発言。午後にはこれを撤回、陳謝したが、今回明らかになった「放射能をつけた」発言と合わせて、一部閣僚からは「不適切。辞めざるを得ないのではないか」との声も聞こえている。 これら一連の発言について、9日夕方、野田首相は記者団からの問いかけに対し、「『セシウムさん』同様、小学生がやる一種の悪ふざけだが、62歳児の行動としては不適切だった」との認識を示した。だが一方で「こういう悪ふざけには『はい、バリアー張った

    野田首相「バリアー張ればいいだけ」 経産大臣発言で