(1)伊藤 隆敏 東京大学大学院経済学研究科教授 提出資料(PDF形式:852KB) (2)稲野 和利 日本証券業協会会長 提出資料(PDF形式:559KB) (3)片岡 剛士 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 提出資料(PDF形式:349KB) (4)熊谷 亮丸 大和総研チーフエコノミスト 提出資料(PDF形式:638KB) (5)宍戸駿太郎 国際大学・筑波大学名誉教授、日米・世界モデル研究所代表 提出資料(PDF形式:1776KB) (6)白川 浩道 クレディ・スイス証券チーフエコノミスト 提出資料(PDF形式:541KB) (7)武田 洋子 三菱総合研究所チーフエコノミスト 提出資料(PDF形式:119KB) (8)中空 麻奈 BNPパリバ証券投資調査本部長 提出資料(PDF形式:617KB) (9)浜田 宏一 内閣官房参与、イェール大学名誉教授 提出資料(PDF形式:
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
消費税増税をめぐり、26日から「集中点検会合」が始まった。メンバー59人の顔ぶれから、どのような形で議論が進むのか、考えてみたい。 以前の本コラムで、あらかじめ結論が見えてこないように賛成・反対について世論を代表するような比率で有識者を選び、透明性を高くすべきと書いた。ところが、実際は結論ありきの議論になりかねない。 メンバー59人は7~9人の7グループに分かれ、26日から31日までそれぞれのグループで合計7回、2時間程度の会合が行われる。各会合にはメンバーの他に政府側等出席者として、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相、黒田東彦日銀総裁、経済財政諮問会議有識者議員が出席する。 議事の公開については、経済財政諮問会議の公開方法に準じて、(1)会議終了後、甘利大臣が記者会見(2)議事要旨を原則として点検会合終了後5日以内に作成し公開(3)議事録を4年後に公開(4)配布資料は原則
「矢が怖い!」 そんな当たり前のことを実感させてくれたのが『タイムスクープハンター』(NHK総合)だ。 もちろんこれまでも様々な映画やドラマで弓矢が使われた戦闘シーンを見てきたがこれほどまでに矢の怖さを実感することはなかった。 それが体感できたのは『タイムスクープハンター』の異様な臨場感のなせる業だろう。果たして、その臨場感はどこから生まれてくるものなのか。 『タイムスクープハンター』はすべての監督・脚本を務める中尾浩之の「時代劇をドキュメンタリーとして撮ったら面白いんじゃないか?」という学生時代からの発想から生まれた。それがNHKの番組コンペ「番組たまご」に採用され、2008年9月13日に加賀藩の大名飛脚を描いた「お氷様はかくして運ばれた」が放送。好評を得て、2009年6月からシーズン1が開始された。 未来からタイムワープしてきた「時空ジャーナリスト」沢嶋雄一(要潤)が、各時代の、教科書
「経営における最も重大なあやまちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ」(ピーター・ドラッカー)。 財政再建問題でも同じことが言えます。 今政府で問題とされている、「いかにして政府債務を返済するか」という間違った問いに答えても何ら有用な結論は得られないことについて本日は書きたいと思います。 早速ですが、図1をご覧ください。 家計純資産は、「相手」となる負債があって形成されている 図1 家計純資産と政府・企業・海外の純債務 出所:日銀資金循環統計から筆者作成 縦軸:兆円 家計純資産は、政府純債務と企業(民間非金融部門)純債務と海外部門の純債務(日本から見れば純資産)の合計にほぼ等しい。 政府純債務は著しく増えているが、それと並行して家計純資産が増え、企業純資産は減っている。 金融資産の世界を、家計、企業(民間非金融部門)、政府、海外に分ければこれらで全て網羅されていま
相手の行動の結果や意味が分からないだけではなく、そうした理由や選択の基準、すなわち行動準則が分からないと、信頼できず、付き合うのも嫌になってくる。逆に、行動準則が分かると、一つひとつの行動には同意できなくても、辛抱強く相手に向き合い、粘り強く関係を進めることができる。 日韓関係は、今、双方、相手の行動準則が分からず、相互不信に陥っている。日本からすると、韓国の司法が突然、「反日」化したことに発端があるように見える。本稿では、その理由を説明した上で、日韓関係への含意を読み解き、日本がとりうる対応策を模索してみたい。 この7月、韓国のソウル高裁(判決文(PDF))と釜山高裁(判決文(PDF))は、10日と30日にあいついで、それぞれ新日鉄住金と三菱重工業に対して、戦時期に徴用された韓国人労働者に賠償を命じる判決を下した。この判決は、日韓の過去の問題をめぐる訴訟において、個人に請求権を認めた韓国
ここ7〜8年ぐらいでしょうか。 アニメのいわゆる外野のかたからたまに「アニメの製作委員会方式は終わった」とか「アニメのビデオグラムビジネスは終わった」と直接/間接的にいわれます。「製作委員会方式のビデオグラムで投資を回収するアニメ」で生活しているぼくに対してそのようなことをおっしゃる意図は判じかねるのですが、どういうわけか何年経ってもいまだに終わっているはずの「製作委員会方式のビデオグラムで投資を回収するアニメ」をつくる日々を過ごしております。 これはどういうことなのかというとここでいう「終わっている」は、分析や思考の蓄積の結果として導き出される本当の意味での「終わっている」ではなくて なぜかといいますと、知識と興味の不足を認めたくないときに、知識/興味を埋め合わせる簡便な思考法だからです。 単に「知らない/興味がない」より「終わっている(から知らない/興味がない)」のほうがカッコいいです
富士通は2013年8月20日、視覚障がい者や色覚障がい者のアクセシビリティを高めるための診断ソフトウェアツール群「富士通アクセシビリティ・アシスタンス」の無償提供を終了した(参照記事)。このニュースはSNSでの反響も大きく、ユーザーから「なぜこのような素晴らしいサービスが終了してしまうのか」との声が多く聞かれた。 同様のツールは他にもあったが、富士通アクセシビリティ・アシスタンスが愛用されるのにはわけがあった。富士通アクセシビリティ・アシスタンスは、3つのツール群「WebInspector(ウェブインスペクター)」「ColorSelector(カラーセレクター)」「ColorDoctor(カラードクター)」から構成されており、それぞれ以下の特徴が挙げられる。 WebInspector ローカルフォルダを指定した場合、サブフォルダのHTMLまで一括でチェックでき、結果をCSVで保存できる C
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