タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (45)

  • NORAD関係者が明かすサンタクロース追跡技術の裏側

    (編集部注:記事は、子どもや子どもの心を持った人、サンタクロースを心から信じている人に安心して読んでもらえる内容になっている。) サンタクロースがクリスマスイブに世界中を駆け巡るとき、半世紀以上前から、彼には仲間がいた(もちろん、トナカイとは別に、という意味だ)。 それは、もっと温暖な場所で新生活を始めたいと思っている、いたずら好きの妖精でもなければ、やんちゃなホッキョクグマでもない。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が提供するさまざまなテクノロジのことだ。 1955年、米コロラド州で子どもたちがサンタに電話をかけられるサービスの広告が出されたが、誤植により、中央防衛航空軍基地(NORADの前身)の極秘ホットラインの番号がそこに掲載されてしまった。それ以来、NORADはプレゼントを待ち望んでいる世界中の子どもたちと同じような気持ちで、サンタの追跡という、少し風変わりな仕事を行っている。

    NORAD関係者が明かすサンタクロース追跡技術の裏側
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2017/12/22
    『実は、サンタは戦闘機が追尾できるように速度を落とす必要があるという。従って、もしサンタが予定より遅れていても、それは彼のせいではない』ええ話や
  • USBの新仕様「USB 3.2」が発表--最大転送速度が2倍に

    何百枚もの写真や巨大な動画ファイルを外付けハードドライブにコピーすることが多い人に朗報がある。USBポートの転送速度が再び2倍に向上しようとしている。USB 3.0 Promoter Groupが米国時間7月25日にUSB 3.2を発表した。 USBは、あらゆるスマートフォンやPCがデータの転送に使用するポートで、現在の最大転送速度はUSB 3.1の10Gbpsだ。新しいUSB 3.2技術は、端末が最新のUSBハードウェア(具体的には、最新の「USB Type-C」コネクタおよびケーブル)を採用している場合に利用可能な新しいケーブルを使って、転送速度をUSB 3.1の2倍に引き上げる。 正確に言えば、そうなる可能性がある。業界団体のUSB Implementers Forum(USB-IF)は、現時点では20Gbpsの提供を約束することに前向きではない。USB-IFがパフォーマンスに関して

    USBの新仕様「USB 3.2」が発表--最大転送速度が2倍に
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2017/07/26
    現状の10Gbpsでもケーブル長や品質で苦労してるのに、はたして倍にした所で実効速度出るのだろうか…『現時点では20Gbpsの提供を約束することに前向きではない』/2レーン使って倍速転送とのこと。
  • インテル、「Thunderbolt 3」をCPUに統合へ--ロイヤリティフリーに

    Intelは2011年から、「Thunderbolt」という高速ポートをユーザーに売り込もうとしてきた。しかし「Mac」などのハイエンドPCを購入しない限り、おそらくそれを検討するユーザーはいなかったのではないだろうか。 しかしこの状況に変化が訪れようとしている。Intelは米国時間5月24日、同社プロセッサにThunderbolt 3のサポートを直接組み込むとともにロイヤリティフリーにする計画を発表した。そうなればPCメーカーは、追加コストなしで同技術を利用できるようになる。現時点では、Thunderboltチップを単体でIntelから購入する必要がある。AppleMicrosoftが今回の発表に色めき立つのも無理はない。 Appleの2016年版「MacBook Pro」はThunderbolt 3(USB-C)ポートを搭載している。 提供:Stephen Shankland/CNE

    インテル、「Thunderbolt 3」をCPUに統合へ--ロイヤリティフリーに
  • グーグル、世界の漁業活動を「Global Fishing Watch」で可視化

    Googleによると、世界の漁業は大きな転機を迎えているそうだ。海で取れた魚を主要タンパク源としている人は全世界で10億人以上いるが、現在の漁業は持続可能な水準を超える漁獲高で運営されているという。 生息数がこの1世代で90%も減少した種類の魚があるのに対し、人口は増加の一途だ。そして、世界で取引される魚の5分の1は、密漁や不正行為で取られたものだとした。 そこでGoogleは、漁業資源の保護に取り組むOceanaと、環境保護団体SkyTruthの協力を得て、全世界の海洋漁業活動を可視化するウェブサイト「Global Fishing Watch」(ベータ版)を開設した。 Global Fishing Watchは、人工衛星などから取得した漁船の位置情報などを解析し、地図上に漁船の活動状況を表示するサービス。対象時期は、2012年1月から現在までの任意の期間が指定できる。漁船をマウスでクリッ

    グーグル、世界の漁業活動を「Global Fishing Watch」で可視化
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
  • グーグル、Java API使用が「フェアユース」と認められる--対オラクル訴訟

    Googleは、Java APIを使用してモバイルOS「Android」を構築していることをめぐるOracleとの法的な争いにおいて、優勢に立った。 Oracleは、著作権ライセンス料を支払わずに37件のAPIパッケージを使用しているとしてインターネット大手Googleを提訴し、数十億ドルのライセンス料支払いを求めていた。しかしGoogleは、自社による同APIの使用が「フェアユース」に相当すると米連邦裁判所の陪審員団に認めさせることに成功した。 この評決はGoogleにとって大きな勝利である。陪審員団がOracleの主張を支持していたとすれば、この訴訟における次の段階では、Googleが支払うべき対価の査定が始まるところだった。Oracleは、90億ドル以上の賠償金を求めていた。その額は、米国における著作権関連の評決でこれまでに認められた賠償額をはるかに超えている。 しかし、何年にもわた

    グーグル、Java API使用が「フェアユース」と認められる--対オラクル訴訟
  • 太陽光発電所設備が「ヤフオク!」に出品--開始価格は1億6100万円

    ヤフーは2月3日、「ヤフオク!」において、ウエストエネルギーソリューションが太陽光発電所設備を出品すると発表した。開始価格は、税別1億6100万円。太陽光発電所設備そのものがインターネットオークションに出品されるのは、国内では初めて。 ウエストエネルギーソリューションは、再生可能エネルギー関連設備施工事業などを行っているウエストホールディングスの子会社で、太陽光発電の企画や施工などを手がけている企業。今回出品される太陽光発電所設備は、広島県三原市にある500kw相当の施設だ。ヤフオク!内の参加者限定型オークション「メンバーズオークション」で、2月12日から19日までの8日間で入札者を募集する。 2012年7月、電気を電力会社に一定価格で買い取らせることを国が補償する「固定価格買取制度」が始まった。同制度における買い取り価格の単価は、経済産業省へ申請する「設備認定」を基準としているため、たと

    太陽光発電所設備が「ヤフオク!」に出品--開始価格は1億6100万円
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2016/02/03
    『すでに設備認定を受けている施設の購入ニーズが事業者間で高まっている』初期に認定だけ取ってろくに整備運営されてない所の転売が増えたりするのかしら?
  • 「Windows」発売から30年--その変遷を振り返る

    米国時間1985年11月20日、Microsoftの新しいOSが発売された。だが、「Windows」はどのようにして、世界のほぼすべてのコンピュータユーザーのオフィス、学校、自宅を席巻し、その過程でBill Gates氏を世界一の富豪にしたのだろうか? ここでは、同OSの変遷を画像で振り返る。 提供: Microsoft

    「Windows」発売から30年--その変遷を振り返る
  • 「Chrome」ブラウザにゼロデイ脆弱性--多くの「Android」ユーザーに影響する可能性

    ある中国人研究者が、「Chrome」ブラウザを介して「Android」搭載のモバイルデバイスを乗っ取ることができる脆弱性を発見した。これによって、数百万人のユーザーがリスクに晒される可能性があるという。 東京で11月11~12日に開催された「PacSecセキュリティカンファレンス」で、Qihoo 360 Technologyの研究者Guang Gong氏は、最新のアップデートが適用されたAndroidデバイスを、このゼロデイ脆弱性を利用して乗っ取る方法を説明した。 Security Affairsの報道によれば、Guang氏はChromeブラウザを介して「V8 JavaScript Engine」の脆弱性を利用する方法で、Googleのワイヤレス通信サービス「Project Fi」に対応した「Nexus 6」を乗っ取って見せたという。このデバイスに搭載されているOSは、最新の「Androi

    「Chrome」ブラウザにゼロデイ脆弱性--多くの「Android」ユーザーに影響する可能性
  • 顧客は機内食で航空会社を選ばない--50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いたJALのCX戦略

    カスタマーエクスペリエンス(CX)が重要視され始めた昨今、注目を集めているのがCMO(チーフマーケティングオフィサー)の存在だ。CXとは、単なる商品に対するユーザー満足度ではない。サービスや商品の中身だけでなく、ユーザーがどのようにして商品を選び決定するのかという購買行動まで含めて、ユーザー体験を最適化するという考え方なのだ。 そんなCXに力を入れて取り組んでいる企業の1つが、日航空(JAL)である。日を代表する航空会社であり圧倒的な知名度を誇る同社は、どのようにして顧客が求めているものを分析、理解しているのか。路線事業企画部事業マーケティング戦略グループの深田康裕グループ長に聞いた。 顧客は機内で航空会社を選ばない --御社がCXに力を入れ始めたのはいつ頃のことでしょう。 深田氏:顧客に対する取り組みを格的に始めたのは2012年4月です。社長に就任した植木(義晴氏)が、「JAL

    顧客は機内食で航空会社を選ばない--50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いたJALのCX戦略
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2015/10/22
    選ぶといっても…そもそも、航空会社の「選択肢」ってあるのだろうか。
  • アップル、個人情報を収集する「iOS」アプリをApp Storeから削除--中国の広告SDK利用

    SourceDNAは先週末、開発者向けに同社の「Searchlight」プラットフォームをアップデートした際にこの問題を発見した。これを受け、Appleは次のような声明を出し、問題のあるアプリをApp Storeから削除したとしている。 多数のアプリが、モバイル広告プロバイダーであるYoumiの開発したサードパーティーの広告SDKを使用していることを特定した。非公開のAPIを使用して、ユーザーの電子メールアドレスやデバイスIDなどの個人情報を収集し、同社の企業サーバにデータを転送している。これは、われわれのセキュリティおよびプライバシーに関するガイドラインに違反している。YoumiのSDKを使用するアプリをApp Storeから削除した。また、今後App Storeに提出される新しいアプリがこのSDKを使用していれば、すべて却下される。 Appleは非公開APIの使用やデータ収集を禁止して

    アップル、個人情報を収集する「iOS」アプリをApp Storeから削除--中国の広告SDK利用
  • 「iOS」で全画面広告を表示するマルウェア、中国と台湾で猛威

    Apple製端末に全画面広告を表示する新種のマルウェアが中国台湾で猛威を振るっている。Appleは9月にマルウェアに感染した多数のアプリを「App Store」から削除したことが報じられたばかりだ。 米サイバーセキュリティ企業Palo Alto Networksによると、「YiSpecter」と呼ばれるこのマルウェアは、「任意の『iOS』アプリをインストールして起動したり、既存アプリを自らがダウンロードしたアプリで置き換えたり、ほかのアプリの実行を乗っ取って広告を表示させたり、『Safari』のデフォルトの検索エンジンやブックマーク、開いたページを変更したり、端末情報をアップロードしたりする」ことができるという。 YiSpecterの被害者は、高い人気を誇るが現在は開発が行われていないメディアプレーヤー「QVOD」の「プライベートバージョン」または「バージョン5.0」に偽装されたアプリを

    「iOS」で全画面広告を表示するマルウェア、中国と台湾で猛威
  • 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです

    こんにちは、林です。一部では、かの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「緊デジゲート」とも呼ばれている、電子書籍の国家プロジェクトに関するスキャンダル。そこに、会計検査院のメスが入ったようです。 “電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。(中略)配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして20冊分の補助金が返還されています。” 読売、日経、毎日各紙も報じています。 緊デジとは何か? 「緊デジ」とは何か? 2012~2013年にかけて、国からの10億円、出

    電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです
  • ドコモ、冬春モデル13機種を発表--ガラホから再び「iモード」へ

    NTTドコモは9月30日、2015年冬~2016年春モデルとなる新製品を発表した。スマートフォン10機種、タブレット1機種、フィーチャーフォン1機種、データ通信端末1機種の全13機種となる。テーマは「選べるラインアップ」で、4K対応の最先端スマホから、手ごろな価格、コンパクトサイズなど、幅広いバリエーションの端末を用意した。 冬春モデルでは、2機種が受信時最大300Mbpsの「PREMIUM 4G」に対応したほか、6機種が生体認証によるログインや決済機能を搭載。5機種がカメラの高速オートフォーカスに対応し、3機種が米国国防省が定めた耐久性などの試験をクリアしたMIL規格に対応した。 4K対応からコンパクモデルまで--豊富なスマホ10機種 スマートフォンは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia Z5 Premium SO-03H」「Xperia Z5 SO-01H」「Xperi

    ドコモ、冬春モデル13機種を発表--ガラホから再び「iモード」へ
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2015/09/30
    なにこのタイトル。ドコモの「ガラホ」はLTEなしWifiなしで本当に出しただけの端末で存在意義不明だった。
  • サムスンの「Windows」コンピュータ、ユーザーに無断でWindows Updateを無効化か

    少なくとも一部のサムスン製の「Windows」コンピュータは、Microsoftが提供するWindows来のソフトウェアアップデートである「Windows Update」が無効化されるよう、自動アップデートされているという。 Microsoft Most Valuable Professional(MVP)でもあるPatrick Barker氏が発見し、報告した。同氏は、サムスン製マシンを使用するあるユーザーのトラブルシューティングを手伝っているときに、偶然問題に気付いたという。「デバッグとリバースエンジニアリング」を専門とするというBarker氏は米国時間6月23日付けの個人ブログで、発見を公表した。 Barker氏によると、サムスン独自のアップデートおよびソフトウェアインストールツールである「Samsung SW Update」が、Disable_Windows.exeというアプリケ

    サムスンの「Windows」コンピュータ、ユーザーに無断でWindows Updateを無効化か
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2015/06/25
    Samsung Kies とか思い出しますね。
  • マイナンバーを簡単に管理できる「マイナンバー管理 freee」--事前登録を開始

    freeeは6月10日、今秋のマイナンバー制度の開始に備え、クラウド上でマイナンバーを簡単に管理できる「マイナンバー管理 freee」の事前登録を開始したと発表した。 マイナンバーの収集から保管、完全破棄までをオンライン上で一元的に行えることが特徴で、マイナンバーを受け渡したり、社内で保管したりする必要がなくなるという。マイナンバー制度によって発生する負担やリスクを減らし、給与計算ソフトと完全に連携したマイナンバー管理サービスとして提供を予定している。 また同社の「クラウド給与計算ソフト freee」では、日々利用するだけでマイナンバーに対応できる仕組みを取り入れる予定。給与計算からマイナンバーまでを一貫して管理できることから、コストを抑えられるとしている。 マイナンバー管理 freeeは、個人事業主・中小企業・税理士などの士業を対象としており、今冬公開予定。利用料金は月額980円(予定)

    マイナンバーを簡単に管理できる「マイナンバー管理 freee」--事前登録を開始
  • 攻撃されるのは恥じゃない--年金機構被害でカスペルスキーが対策語る

    「個人、団体、政府、誰でも標的型攻撃のターゲットになる。攻撃されて被害に遭うことは決して恥ではなく、ごく当たり前のこと。水に飛び込んだら濡れる、それと全く同じことだと認識してほしい」――セキュリティソフト会社のカスペルスキーは6月4日、日年金機構の不正アクセスによる個人情報漏えいを受け、記者説明会を開催。日におけるサイバー攻撃被害の現状やその対策を説明した。 冒頭で挨拶した、カスペルスキー代表取締役社長の川合林太郎氏は、日年金機構の事件について「報道は過熱しすぎており、火に油を注ぐようなことはしたくない。名前があがっている企業を槍玉に挙げることが(説明会の)目的ではない」と説明。事件以降、セキュリティ関係者などによる憶測や、勘違い、デマなどの情報が拡散されていることから、同社の調査に基づいた情報が周知されることで、「錯綜している情報が少しでも整理されれば良い」(同氏)と語った。 “日

    攻撃されるのは恥じゃない--年金機構被害でカスペルスキーが対策語る
  • アマゾン、欧州での税慣行を変更--国ごとに売り上げを計上へ

    米国のテクノロジ企業が欧州における税金対策をめぐって調査を受けるなか、Amazonが売り上げを低税率のルクセンブルクで計上するのをやめ、欧州の国ごとに税金を納めることになった。 Amazonは、欧州の国ごとに税金を納めることを開始するが、税慣行の変更により、一部の国では納税額が増える可能性がある。 提供:Declan McCullagh/CNET Amazonの新たな税慣行は米国時間5月1日から実施され、英国、ドイツ、イタリア、スペインの現地法人はすでに個別に売り上げを計上していると同社は述べている。税慣行の変更により、一部の国では納税額が増える可能性がある。 Amazonによると、欧州での売り上げ計上方法の変更については、2年前から準備を進めていたという。 「当社では事業構造を定期的に見直し、最良の顧客サービスと、さらなる製品およびサービスを提供できるようにしている」と、Amazonの広

    アマゾン、欧州での税慣行を変更--国ごとに売り上げを計上へ
  • リバーシブル仕様のUSB規格「Type-C」--その利点と従来のUSB規格との違い

    家の中を見回してみると、ユニバーサルシリアルバス(USB)ケーブルで接続する機器が少なくとも数台はあるはずだ。USBポートは平均で年間約30億基が出荷されており、周辺機器の接続規格として他を圧倒する成功を収めている。 とはいえ、USBはここ数年で競争に直面しており、現在は速度と使いやすさの両面で新規格「Thunderbolt」に後れを取っている。8月に仕様策定が完了したばかりの最新USB規格「USB Type-C」は、その差を埋めることが狙いだ。 しかし、USB Type-Cを理解するためには、「USB Type-A」と「USB Type-B」の違いを知り、USB規格のさまざまなバージョンを見分けられるようになる必要がある。一般的に、バージョンはUSBケーブルの速度と機能を表し、USB Typeはポートとプラグの物理的な形状と配線を表す。 USB Type-A USB Type-A(別名「

    リバーシブル仕様のUSB規格「Type-C」--その利点と従来のUSB規格との違い
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2014/09/29
    意外となかった、USBのキソのキソ的記事。『Type-C USBでは双方向の給電も可能になる。そのため、周辺機器を充電するだけでなく、それが妥当な場合は、周辺機器によってホスト機器を充電することも可能だ』
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2014/09/02
    ブコメ参照。しかし、『今の電子書籍』がうまくいくのはそれはそれで困る。質の悪いDRM付き電子貸本が「書籍」としてはびこるようでは先がない。