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2018年5月1日のブックマーク (8件)

  • あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々

    自分の人生において青春時代は格ゲーブーム真っ只中だった。 わかりやすく言うと漫画の「ハイスコアガール」。あれは実際の格ゲーを中心に少年から青年時代の主人公たちが描かれる漫画だけど、リアルに換算してたしか彼らと1コ違い位の年だったはず。 とにかく自分のゲーム人生において格ゲーは1つの重要な分野として刻まれている。 ただし、自分は格ゲーはめっちゃ下手だ。好きだけど対戦は未だに怖いしすぐ負けるから基家庭用機でこっそりほそぼそじわじわやる。でも好きだ。KOFは全作やってるし、餓狼もかなりやった。月華の剣士はずっとやってる。ストリートファイターは途中ちょっと飛び飛びだけどそれでもだいたいは遊んでる。 で、自分はヘッタクソなんだけど、友達は違った。 中高と一緒で自分を格ゲーの世界に引き込んだ友達はとにかく強かった。 特にY田はめちゃくちゃ強かった。ゲーセンでやっているのももちろんだが、家にNEOGE

    あの日ゲーセンで起きた衝撃が20年経って繋がった話 - 編集長の孤独な日々
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    すごい、こんなことがあったのか。
  • 医療機関、ウェブにも広告規制 患者の体験談も禁止へ:朝日新聞デジタル

    医療機関のウェブサイト上の掲載内容が「広告」とみなされ、規制される。「絶対安全な手術」といった虚偽の内容は罰則つきで禁止され、患者の体験談や未承認薬を使う治療の紹介も原則禁じられる。厚生労働省は近く、具体的な禁止内容を示す指針を公表し、6月に改正医療法を施行、規制を始める。 医療に関する広告は、患者を守る観点から医療法などで限られた内容しか認められていない。ただしインターネット上の情報は、主に患者人が調べて得るもののため、テレビCMや看板と区別され、法令で規制されていなかった。 しかし、保険がきかない自由診療の美容医療などで掲載内容を巡るトラブルが後を絶たず、内閣府の消費者委員会は2015年に厚労省に見直しを要請。規制を強化する改正医療法が6月1日に施行され、SNSなどを含めたネット上の情報でも、特定の医療機関に患者を誘う内容は広告とみなされる。 改正法では、内容が虚偽なら6カ月以下の懲

    医療機関、ウェブにも広告規制 患者の体験談も禁止へ:朝日新聞デジタル
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    起こるべくして起こった変化
  • あのころ、僕達には「好きなものは好き」と言う自由すら存在せず、『隠れオタク』を余儀なくされていた。これが差別でなくてなんなん? - 自意識高い系男子

    かつてのオタク差別はそれはもう酷いものだったが、現在はほぼ消滅した 山弘のSF秘密基地BLOG:オタク差別は消滅しつつある ↑の記事に、ほぼ同意見。 80年代に端を発した、「人間をネアカ/ネクラに"人種分け"し、ネクラ側の人間は好きなだけ馬鹿にしてもよい」というネクラ差別と、その延長としてのオタク差別。これが最もひどかった全盛期が、80年代中盤~00年代中盤までの、約20年間。その後、差別は緩やかになっていき、現在はほぼ消滅した。これが、この件に対する私の認識です*1。 私がこう考える根拠のひとつに、90年代のオタクの常識であった「隠れオタク」や、00年代初頭に盛り上がった「脱オタ」ムーブメントが、現在ではほぼ死語と化しつつある、という状況があります。 『隠れオタク』『脱オタ』の時代 「隠れオタク」は、オタクであることが周囲にバレると迫害を受けるため、アニメやマンガが好きであることを周囲

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    まあその気が向いたらなんか書きます
  • オタクのキモさと差別について - novtanの日常

    質的な話、と言っても全国民が同意する類のものではないと断っておくとして。 オタクが「キモいもの」であることは現在におけるオタクの定義においては大半の人が「そんなことはない」と否定されるものではないかと思う。ただ、ここでいうオタクは「サブカル(というと語弊があるかもしれないが)を趣味とする」人のように、趣味のジャンルを指しているようにも思える。いわゆるオタクカルチャーの需要者ということ。 しかし、このように意味が薄まった結果「特に差別されているわけではないオタク文化の需要者」が「オタク差別などない」と簡単に言ってしまうのはその人達が質的にはオタクではないから、ということに起因しているように思う。このような分析はもう20年以上も繰り返されてきたことの再提示に過ぎないんだけど。なので、ここから書くことは今更感のあることだけだし、解釈が多様に分かれる正解のない話でもある。 質的にオタクとはな

    オタクのキモさと差別について - novtanの日常
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    この問題、何か書きたいけれどもおっくうなことになりそうで躊躇いがある
  • ミッドライフ・クライシス(中年の危機)の真ん中で - いつか電池がきれるまで

    p-shirokuma.hatenadiary.com pha.hateblo.jp toya.hatenablog.com 僕がこの「ミッドライフ・クライシス」(中年の危機)という言葉をはじめて意識したのは、12年前でした。 この概念そのものは、けっこう前からあるみたいなんですけど、成人式とか認知症みたいなもので、自分には(時期的に)、まだ(もう)関係ない、と思っているときに触れても「ふーん、世の中には、そんなものがあるんだねえ」みたいな感じだったのでしょうね。 いまから12年前って、僕は30代前半くらいだったのか、独身だったし、ようやく少し仕事らしいこともできるようになったし、という時期だったと思います。 リアルタイムでは、いろんな悩みはあったんだろうけど、どんなものだったかは、もう忘れてしまっています。 そのきっかけになったのが、映画監督の周防正行さんが書いた、このだったんですよ。

    ミッドライフ・クライシス(中年の危機)の真ん中で - いつか電池がきれるまで
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    身体的な変化や社会的な変化にあわせて、ともあれやっていくしかないですね。やっていきましょう。
  • 中年の危機について(40代女性のサンプル) - Really Saying Something

    中年の危機について - phaの日記 すごいだるいのでがんばらねばならない - G.A.W. コンビニ店長お元気かな。同世代だったはずなので、平穏に暮らしておられることを願っております。割とまじで。ネットですれ違った人の幸せを願う気持ちが割と昔から強いです。20代前半の頃、Web日記をきっかけにオフ会で遊んでくれた皆さま、Web日記を読むだけしかつながりはなかったけどメールのやり取りをした人たち、なんならWeb日記でお互い言及し合った人たち。皆さんお元気にしておられるだろうか。先日も「日記猿人」で間接的にお世話になったえんどーさんの訃報をお聞きして、そんなことを思いました。 私は結婚していて子供はおらず、基的にはずっと働いているので、男性の大厄(数えで41、42、43)とだいたい同じような感じでいろいろ山が来るんだろうなーと思っていました。上記の通りWebで遊び始めたのが20歳くらい(そ

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  • ここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?:カルチャー

    サイト副編集長の岡タブー郎が編集長を務めた「BLACKザ・タブー」(ミリオン出版)が2015年7月に休刊し、もうすぐ3年が経とうとしています。 もう何年もずっと飽きず死語レベルで使われている"出版不況"という言葉ですが、今年もすでにいくつかの雑誌が休刊しています。 というわけで、「BLACKザ・タブー」休刊から現在まで、儚く消えてしまった主な雑誌を振り返ってみたいと思います。 2015年 「CHOKi CHOKi」(内外出版社) 創刊:2000年 休刊:7月号 カリスマ美容師ブームから生まれたメンズヘア&ファッション誌。「おしゃれキング」などの憧れ肩書きを生んだ。イケメン美容師・奈良裕也クンだか内田聡一郎クンだかの半裸ベッドイングラビアなど掲載していた。 「CUTiE」(宝島社) 創刊:1989年 休刊:9月号 原宿系ファッション誌のパイオニア。岡崎京子や安野モヨコが連載し、多くの有名

    ここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?:カルチャー
  • アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】

    ちょっと長文になりますが、海外SF小説の話をさせてください。 しんざきは数ある小説ジャンルの中でもSFを偏愛しておりまして、特にちょっと昔の海外SF小説が好きです。 作家で言うと、大好きなのがレイ・ブラッドベリ、オースン・スコット・カード、R・A・ラファティの3人でして、この3人の作品については(少なくとも邦訳されているものは)あらかた読んでいる筈です。いわゆる作家読みです。 ただ、そういう「大好きな作家」という枠組みとは別に、純粋に自分が面白いと思うSF小説を5作選べと言われれば、最低2冊が割込みで入ってきます。 一冊は、J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」。私はこの作品を、およそ「古典SF小説」という枠組みの中では一、二を争う大傑作だと思っていまして、ちょうど去年の今ごろ、「星を継ぐもの」の紹介を書かせていただきました。この記事です。 SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作であ

    アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2018/05/01
    「幼年期の終わり」、最近読んで愕然とした。凄いテンコモリの作品。これを半世紀以上前につくるクラークはぶっ飛んでいる。