20×14.5mm、重量約3.5gの小さなボディーにBluetoothチップ、アンテナ、リチウムイオンバッテリー(容量60mAh)などを内蔵した。コーデックはSBCにくわえ、AACとapt-Xをサポート。ドライバーはバランスド・アーマチュア型のフルレンジ1発で、コンプライ製のイヤーチップが付属するなどオーディオファンも注目の仕様となっている。「解像度の高いサウンドが特徴」とモダニティ。実際に少し聴いてみたところ、低域はもう少しほしい気もするが、解像感のある中高域が楽しめた。
インターネット時代の新たな遺言サービス「ラストメッセージ」がリリースされた。万が一のことが起こった際、信頼できる知人にPCやスマホ内のデータ、メールやSNSなどの消去を依頼できる。利用は無料。 登録ユーザーには毎週メールが届き、開封・閲覧することで“生存確認”が行われる。メールへの反応が一定期間滞ると、事前に登録した信頼できる相手「バディ」に運営側から安否確認の要請が入る。バディによってユーザーの死亡が確認されると、生存時にユーザーから預かっていたログインなどに必要な情報を通知。バディが責任を持ってデータ消去を代行する。 サービスの想定利用層は45~65歳。家族宛にPCに残したメッセージを伝えてもらうなど、エンディングノート的な活用もできるという。 関連記事 「HDDは見ないで消してくれ」と書いておきたい 「もしもの時」に役立つ「エンディングノート」 「もしもの時」に役立つ情報を記しておけ
関連記事 残量をデジタル表示――容量5200mAhのモバイルバッテリー「SCOUTER」 エレコムのモバイルバッテリー「LIDEA」シリーズに、容量5200mAhの新モデル「SCOUTER」が登場。スタイリッシュなフォルムに、1%刻みの残量をデジタル表示する。 cheero、モバイルバッテリーにゴールドモデル追加 モバイルバッテリーメーカー「cheero」を取り扱うティ・アール・エイは、モバイルバッテリーとiPhone 5s対応ケースの新モデルを発表した。 ロジテック、容量10400mAhのモバイルバッテリー「LPB-104U2」シリーズ ロジテックINAソリューションズから、スマートフォンを3~4回充電できる容量10400mAhのモバイルバッテリー「LPB-104U2」シリーズが登場。家庭用コンセントから充電できるUSB ACアダプターも付属する。 アウトドアに最適 防水・防塵・耐衝撃性
東京ハイヤー・タクシー協会は1月22日、複数のタクシー会社で共通の配車アプリ「スマホ de タッくん」を公開した。東京23区内などを対象に、現在地から一番近い車両を横断検索して配車を依頼できる。複数のタクシー会社が共通アプリを通じて行うのは国内初という。 アプリを起動すると、現在位置を中心とした地図が表示され、配車を頼みたい位置をタップして指定する。半径2キロ圏内に対応可能な対象車両があるか検索し、一番近い車両が指定の位置にやってくる、「可能な限り『今すぐ来て』に応える」サービスだ。対応地域は東京23区と武蔵野市・三鷹市。アプリはiOS/AndroidとWindows 8/8.1向けに公開し、アプリの利用は無料。 これまでも各社で同様の取り組みはあったたが、複数のタクシー会社が共通アプリを通じて行うのは国内で初めて。より多くの車両を対象とすることで、スピーディーな配車を可能にする。サービス
NTTドコモは12月12日、クラウドメールサービス「ドコモメール」を12月17日からiPhoneに対応させる。プリインストールされている標準メールアプリでドコモメールが利用できるようになる。 ドコモメールは、従来の「spモードメール」を切り替える形で提供するクラウド型のメールサービス。機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧が簡単にできるほか、12月中にはIMAPに対応し、PCのメールソフトなどマルチデバイスでメールチェックが可能になる。 メールの自動受信は最短15分間隔だが、メールが届いたことをSMSでリアルタイムに通知する「新着メールお知らせ設定」の設定も可能。新着メールお知らせ設定は、従来のiPhone向けspモードメールでも17日から対応する。 ドコモのiPhoneは現時点でメールのリアルタイム受信に非対応だが、新着メールお知らせ設定を利用すれば、リアルタイムに近い形でメール
オープンソースグリッドプロジェクト「Berkeley Open Infrastructure for Network Computing(BOINC)」にAndroid端末から参加するための公式アプリ「BOINC」が7月23日にGoogle Playで公開された。 BOINCは、カリフォルニア大学バークリー校が立ち上げた分散コンピューティングプロジェクト。アプリを端末にインストールすることで、端末を使っていない空き時間をネットワークを通じて多様なコンピューティングプロジェクトに提供できる。 これまで、Linux、Windows、Mac用のクライアントアプリがあったが、新たにAndroid版が加わった。操作はデスクトップ版と同じで、貢献したいプロジェクトを選択するだけだ。アプリが稼働するのは端末の充電中で、Wi-Fiのみを使うので、バッテリーの負担になったり、通信コストに影響が出るようなこと
ゼブラは7月23日、台湾ACECAD製となるA4対応のデジタルペンデバイス「DigiMemo A402」の取り扱いを発表、本日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は2万6000円前後の見込み(同社直販「ZEBRA WINGオフィシャルショップ」販売価格は2万7930円、税込み)。 DigiMemo A402は、デジタルペンで書いた図形や文字などをデジタル化できるペンデバイスで、パッド面に最大A4判までの用紙を装着可能。データは内蔵メモリまたはSDカードに保存できる。センサーには即応性と精度に優れた電磁誘導式を採用しており、タブレットなどでは筆記が追いつかないような素早い動作にも対応する。またPCと接続することで、ペン型マウスとしての利用も可能(Windows Vista以降。タブレット標準規格のWintabには非対応で、Office文書(Office 2003以降)への手書きな
「Iconia W3-810」実力診断――世界初“8.1型”Windows 8タブレットは使えるか?:Office付きで6万円前後(1/3 ページ) Windows 8タブレットが待望の小型化 Windows PCはiPadやAndroidタブレットより大きく重い――それは既に過去のことだ。 2012年にインテルが省電力のSoC(System On Chip)として、Clover TrailことAtom Z2760(1.8GHz)を開発してから、Windows 8タブレットはiPadやAndroidタブレット並にボディを小型化できるようになっている。 しかし、これまでWindows 8タブレットは10型クラス以上の製品ばかりで、iPad miniやNexus 7のような小型のタブレットは存在しなかったため、携帯性を重視するユーザーには物足りなかった面もあっただろう。 そんな中、日本エイサー
端末がウイルスに感染していると思わせて有料ソフトを買わせようとする「偽ウイルス対策ソフト」や、コンピュータや情報を人質に取って身代金を要求する「ランサムウェア」の手口が、Android端末を標的にし始めているという。米Symantecが6月21日のブログで伝えた。 こうした手口では、これまで主にデスクトップPCが標的とされてきた。しかしSymantecによると、今回見つかった「Android Defender」という名称の悪質アプリは、ランサムウェアのように、Android端末をロックしてしまうという。 このマルウェアはほとんどの場合、いったんインストールするとアンインストールできなくなり、ほかのアプリの起動を妨害したり、OSの設定を変更したりするという。 起動するとまず、トライアルバージョンで「端末のスキャン」と称する動作を開始し、「あなたの端末上に重大な脅威が発見されました」と表示して
JR東日本は6月11日、管内の在来線・新幹線の運行情報をプッシュ通知でタイムリーに知らせるスマートフォンアプリ「JR東日本 列車運行情報プッシュ通知」の提供を、6月17日から始めると発表した。 在来線・新幹線の運行情報を通知したり、最新の運行情報を表示できるアプリ。通知機能では、受信したい路線(10路線まで)、曜日、時間帯を選択可能。運行情報では普段よく利用する路線を「My路線」に設定すれば、必要な情報を簡単に確認できるようにした。運行情報は、毎日午前4時から翌午前2時まで表示する。 iOS 5以上とAndroid 2.3以上に対応。17日午後1時から、Google PlayとApp Storeで提供予定。App Storeは開始日時が遅れる可能性がある。 関連記事 都営地下鉄の運行情報、Twitterで発信 東京都交通局が公式Twitterアカウントで列車運行情報の配信を始める。 Goo
NTTドコモは4月19日、スマートフォン向けメールサービス「ドコモメール」を10月下旬から開始すると発表した。 ドコモメールは、現在提供されている「spモードメール」をクラウド化したサービス。ドコモのスマートフォンやタブレットだけでなく、PCなどからも利用できるマルチデバイス対応が予定されている。 2012年10月の発表時点では2013年1月に開始とされていたが、後に3月に延期され、さらに提供時期が未定となっていた。提供時期の延期についてドコモは、「一部開発内容における抜本的な見直しの必要が判明し、サービス品質の改善・強化を行うため」としている。 関連記事 「ドコモメール」の提供時期が未定に スマホ向けのクラウドメールサービス「ドコモメール」の開始が「品質強化」のために延期された。提供時期は未定。 キャリアメールのマルチデバイス対応も:NTTドコモに聞く、spモードメールとアドレス帳を「ク
日本で“堂々”と使えるSIMロックフリーモデル コヴィアは、4月8日にSIMロックフリーのスマートフォン「FleaPhone CP-D02」を発表した。出荷開始は4月12日からで、Coviaネットショップ販売価格は1万9800円になる。JATA/TELEC、および、NTTドコモ相互接続試験認証を取得しているため、日本で利用可能なSIMロックフリーモデルとコヴィアは説明している。 FleaPhone CP-D02は、Android 4.0を導入したスマートフォンで、プロセッサはデュアルコアのCortec A9(1GHz)を採用する。ただし、Google Playは利用できず、アプリのインストールはTapnowマーケットから行う。 本体サイズは132.6×68.8×11.0ミリで、重さは約140グラム。この状態で、バッテリー容量は1700ミリアンペアアワーだ。 W-CDMAとGSM/GPRSに
米GoogleのRSSリーダー「Google Reader」のRSSフィードを、ヤフーのパーソナライズドポータルページ「My Yahoo!」に移行できる引っ越しツールを、ヤフーが3月16日までに公開した。14日の開発表明から2日間でリリースするという「爆速」だ。 Google Readerのエクスポート機能から設定ファイルをダウンロードし、その中にある「subscriptions.xml」というファイルを移行ツールを使ってMy Yahoo!にアップロードすれば、Google Readerに登録していたRSSフィード(最大300件)をMy Yahoo!に移行できる。 関連記事 Google Readerユーザー獲得に各社が名乗り ヤフーは「引っ越しツールを爆速準備中」 「Google Reader」が7月1日に終了することを受け、各社がGoogle Readerユーザーの獲得に名乗り。日本の
シマンテックは2月13日、日本の大手銀行5行のオンラインバンキング利用者を標的にしたマルウェアが見つかったと発表した。利用者のPCなどから情報を盗み取るが狙いがあるとみられる。 同社によると、見つかったマルウェアは世界的に感染を広げているトロイの木馬「Zeus」の亜種。これを解析したところ、標的とするリストには全て日本の銀行のドメインが記載されていたという。このマルウェアは、感染したコンピュータのWebブラウザを監視し、利用者が標的リストにある銀行のサービスに接続すると、HTMLコードを挿入する。 マルウェアが表示する警告メッセージ 「もっと良いサービスを提供するため、当行の個人ネット銀行機能のアップデートをさせて頂いていますので、この間ネット銀行機能を使ったら、新規登録する時ご入力した情報をもう一度入力をいただき、アップデートを完了させて頂くようお願い申し上げます」(原文ママ) このコー
「転職にご興味は?」と電話がかかってきたら――会社の怖い話:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/3 ページ) 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。 個人的に書いている就活生向けのブログは、
台湾ASUSTeK Computerは、7インチの“Googleタブレット”「Nexus 7」のSIMロックフリー版を、日本で2月9日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は2万9800円前後。 これまで日本ではWi-Fiモデルのみ発売していたが、新たにSIMロックフリーのWi-Fi+3Gモデルを追加。microSIMカードスロットを搭載し、W-CDMA(HSPA+)対応のSIMカードを挿入して通信できる。 OSはAndroid 4.2。7インチディスプレイ(800×1280ピクセル表示)、Tegra 3プロセッサ(1.3GHz)、1GバイトRAM、32Gバイトストレージ、microUSBポートなどを搭載する。サイズは198.5(幅)×120(奥行き)×10.65(高さ)ミリ、重さは約350グラム。 関連記事 Google、日本でオリジナルタブレット「Nexus 7」を販売 1
米Googleは2月5日(現地時間)、クラウドストレージサービス「Googleドライブ」にWebホスティング機能を追加したと発表した。 使い方は以下の通り。 Googleドライブに新規フォルダを作成し、公開設定にする フォルダにWebページを構成するHTMLファイルやCSSファイルなどの一式をアップロードする フォルダ内のHTMLファイルを開く 編集ページのメニューバーにある「プレビュー」をクリックする(下図A) 表示されたページのURLが公開ページのURLになる(下図B)
Facebookの「グラフ検索」にはさまざまな可能性がありそうだが、むやみに怪しいページを「いいね!」したり、ふざけたコメントを投稿していると、知られたくない性癖を世間に暴露されかねない。 心当たりのある人は、「Facewash」というWebアプリで自分のFacebookのアクティビティをチェックしてみるといいかもしれない。残念ながら日本語には対応しないが、“不適切な”言葉を含む投稿、コメント、写真、ページを洗い出してくれる。 このWebアプリは、米大学が参加する大規模なハッカソン「PennApps」の2013年春リーグでトップ20に選ばれたもの。ケント州立大学の学生チームの作品だ。 関連記事 呪わしき過去ツイートを葬る「黒歴史クリーナー」進化 15分で全ツイート削除 過去のツイートを自動消去し、「安全・安心なTwitterライフをアシスト」してくれるというサービス「黒歴史クリーナー」がリ
Amazon.co.jpで、数百円程度で販売されている低価格商品の一部が、単品では注文できない「あわせ買い」対象商品となった。Amazonが2010年から掲げていた「全商品無料配送」が事実上終了した形だ。 「あわせ買い」対象商品は、家庭用品や食品などの一部。ほかの商品と合わせて注文の合計額が2500円(税込み)以上に達すれば購入できるが、単品では注文できなくなっている。Amazonプライム会員でも同様だ。 同社の説明によると、「配送コストの都合により単品ではご注文いただけない低価格帯の商品」が対象。あわせ買いの導入により「低価格帯商品の品ぞろえが拡大し、よりバラエティに富んだ商品をご購入いただけるようになりました」としている。 Amazon.co.jpは10年11月から、同社が販売・配送する全商品の通常配送料を一律無料にしていた。
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