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2010年2月23日のブックマーク (6件)

  • 金融イノベーション格付け - himaginary’s diary

    今回の金融危機を機に、これまでの金融の技術革新の意義を問い直す声が上がっている。拙ブログでも、ここやここでそうした議論を紹介した。中には、ここで紹介したクルーグマンのように、「その多くが規制を巧みにかいくぐったという代物で、評価に値するものではなかった」と断じる人もいる。ボルカーに至っては、重要な技術革新はATMくらいで、しかもそれも金融と言うより機械の技術革新だ、と述べている。 そうした中、ブルッキングス研究所のRobert E. Litanという人が、これまでの金融のイノベーションの成果を格付けする試みを行なった(Economist's ViewでリンクされたEconomic Principals経由)。その論文の表1に彼の下した評価がまとめられているので、以下に転記してみる。 アクセス 利便性 生産性/GDP 支払い 現金自動預け払い機(ATM) ++ ++ + クレジットカードの拡

    金融イノベーション格付け - himaginary’s diary
  • 全裸のメイドさんが家事をしてくれるサービスが日本に上陸、おさわりは禁止

    (by French Maid TV) 「全裸のメイドさんが料理をしたり掃除をしたりしてくれる」なんて夢物語のようにしか思えないのですが、すでにアメリカでは富裕層向けに提供されているサービスなんだそうで、日でもサービスの提供が始まることになったそうです。 まずは新規会員として200名限定の募集を行うとのこと。 詳細は以下から。 ヌードで家事代行 http://nudemaid.x.fc2.com/index.html 「ヌードで家事代行」はその名前の通り、メイドが全裸で家事をしてくれるというサービス。なぜ全裸なのかというと、アメリカでは家事代行業の人間による盗難事件が問題視されており、信頼を勝ち得るために衣類を身につけずに作業したことがきっかけだそうで、現在では富裕層向けのサービスとして行われているそうです。 サイトによれば家事代行は「毎日深夜まで働いているため、全般的な掃除や洗濯が出来

    全裸のメイドさんが家事をしてくれるサービスが日本に上陸、おさわりは禁止
    pal-9999
    pal-9999 2010/02/23
    うををををを
  • 新生すばらしい! - masayang's diary

    週刊ダイアモンド2月20日号News & Analysis "金融庁検査で破談寸前? 新生・あおぞら統合交渉の行方" 16ページより: 新生のシステムは、他の銀行と比べて「とても簡素らしい」というのは有名な話だった。 「インド人幹部が、ドキュメントも作らず一人で構築から運用、管理まで手がけており」 →これってシステムとしては最高の「あるべき姿」じゃん(笑 たぶん、インドで動いているシステムを日に持ってきて適当にこちょこちょっと修正したのだろうけど、見方を変えれば「銀行のシステムはその程度でもよい」ということだろう。そういう来大したモノではない対象に仰々しく体制を張り付け、無駄な仕事を創出してきた日の金融系システム業界の化けの皮を剥ごうとした新生の姿勢は評価できる。 残念なのは新生自身が、長銀ゾンビに外資の皮を貼りつけただけだった、というところかな。 リーンソフトウェア開発と組織改革

    新生すばらしい! - masayang's diary
    pal-9999
    pal-9999 2010/02/23
    「インド人幹部が、ドキュメントも作らず一人で構築から運用、管理まで手がけており」
  • ソブリン債に対する懸念:ドミノ理論  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年2月20日号) ギリシャの危機は何かずっと大きな災難の前触れなのだろうか? その危険性を検証する。 米国からギリシャまでは一体どれほどの距離があって、途中にはいくつの国があるだろうか? 難しい地理の問題のように聞こえるかもしれないが、これは実は、ギリシャの債務危機によってソブリン債の安全性に対する不安が世界的に広がったことを受けて、投資家たちが問い始めた疑問だ。 今のところ、ポルトガル、アイルランド、スペインなど、ユーロ圏の周縁部に位置する赤字国が、ギリシャに続く候補と考えられている。経済規模が大きい先進国の大部分では、国債利回りは安定しており、長期の平均利回りをかなり下回っている(図参照)。 しかしそれ以外の国では、神経をすり減らすような状況が続いている。ソブリン債のデフォルト(債務不履行)に備えた保険のコストが、このような保険の仕組みを持つ世界50カ国のう

    pal-9999
    pal-9999 2010/02/23
    馬鹿のドミノ倒し関連
  • http://www.sojitz-soken.com/jp/send/tameike/pdf/tame280.pdf

  • 「デフレと生きる」(20)日本再生させる最も確実な方法-スベンソン氏 (ブルームバーグ)2002年5月14日(火)7時30分

    「デフレと生きる」(20)日再生させる最も確実な方法-スベンソン氏 (ブルームバーグ)2002年5月14日(火)7時30分 投稿者 招き 日時 2002 年 5 月 14 日 09:09:00: プリンストン(米ニュージャージー州) 5月14日(ブルームバーグ):デフレ経済は持続可能なのか。可能でないとすれば、どのような選択肢があるのか--。「デフレと生きる」20回目は、クルーグマン米プリンストン大学教授が「日経済を回復させる最も精緻な提言を行っている」(ニューヨーク・タイムズ・マガジン昨年9月30日号)と絶賛する同大学のラース・スベンソン教授。 その提言は、1)物価水準目標パスを設定する、2)一時的な円の「固定」為替相場(ペッグ)--恐らく1ドル=150-160円程度--を導入する、3)経済が回復し、物価が物価水準目標パスに達するまで為替ペッグを続けることを宣言する、4)物価が物価

    pal-9999
    pal-9999 2010/02/23
    スベンソン教授はこっちだったなぁ・・・今となっては出来ないのだが・・・