タグ

外交に関するpalehorse82のブックマーク (11)

  • 菅内閣支持、急落27%=自民が民主逆転―時事世論調査 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    時事通信社が5〜8日に実施した11月の世論調査によると、菅内閣の支持率は前月比11.4ポイント減の27.8%に急落、6月の菅内閣発足後最低となった。不支持率は同12.6ポイント増の51.8%だった。政党支持率も、民主党16.2%、自民党16.5%となり、2009年9月の政権交代後、民主党は初めて自民党に逆転された。 内閣や民主党の支持率下落の背景には、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件や、メドベージェフ・ロシア大統領の北方領土訪問をめぐる政府の対応への不満があるとみられる。小沢一郎民主党元代表の国会招致問題で菅直人首相らが指導力を発揮していないことも影響したようだ。 調査は、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で行った。回収率は65.3%。 内閣を支持する理由は、「他に適当な人がいない」12.2%、「首相を信頼する」6.2%、「だれでも同じ」5.1%などの順。不支持の理由では、「期

    palehorse82
    palehorse82 2010/11/12
    領土問題を受けて愛国世論が後押しした結果っていうのもどうなんだ・・・あ、官房長官が単に毛嫌いされてるだけなのか。
  • <尖閣問題>日中間の問題に国際法は適用しない、「関係ない国」は介入するな―中国紙|レコードチャイナ

    5日、尖閣問題をめぐる日中の対立が続くなか、米ホワイトハウス当局者が中国に「国際法を守るよう」求めたことに対し、「国際法を適用するという考えには全く根拠がない」と中国紙が反論した。写真は福建省晋江の母港に戻った、海上保安庁の巡視船と衝突した中国漁船。 2010年11月5日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」は、尖閣問題をめぐる日中の対立が続くなか、米ホワイトハウス当局者が中国に「国際法を守るよう」求めたことに対し、「国際法を適用するという考えには全く根拠がない」と反論した。 【その他の写真】 記事は、4日付日メディアの報道として、米ホワイトハウス当局者が3日、尖閣諸島をめぐる日中の摩擦について「中国が国際規範と国際法を守ることを最大限期待する」と述べ、中国のレアアース政策に対しても「警告」を発したと伝えた。 この発言に対し、記事は「衝突事件以来、米国は釣魚島(=尖閣諸島

    <尖閣問題>日中間の問題に国際法は適用しない、「関係ない国」は介入するな―中国紙|レコードチャイナ
    palehorse82
    palehorse82 2010/11/06
    一連の強硬な政策が、日本のバックにいるアメリカに向けたもののような気がしてきた。
  • ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的

    ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 日中首脳会談:温首相秘書役が国内情勢から猛反対 中止に - 毎日jp(毎日新聞)

    10月29日にベトナム・ハノイでセットされた日中首脳会談を中国が土壇場でキャンセルした背景に、中国の温家宝首相の秘書役(日の首相首席秘書官に相当)による猛烈な反対があったことが3日、分かった。日中外交に詳しい関係者が明らかにした。国内で反日デモが相次ぐ中で、安易に日の首相に会えば中国指導部内での立場が危うくなるだけでなく、世論が沸騰する--温首相サイドがこんな警戒感を抱きながら、日中関係修復に向けて苦慮していた中国側の様子が浮かび上がった。 関係者によると、この秘書役は長年、温首相の側近を務め、中南海(中国共産党指導部)と連絡を取りながら「首相をいかに守るか」を考えてきたといわれる。温首相の近くで大きな実力を持ち、中国外交部(外務省)もこの人物を説得しなければ温首相の予定は立てられないという。 ハノイでは29日午前の日中外相会談の終了後に楊潔※(ようけつち)中国外相が「いい雰囲気で良か

    palehorse82
    palehorse82 2010/11/04
    中国が必ずしもコミュニケーションの取れない国ではないと読み取れる。そして前原叩きに走った国内政治家の勇み足っぷりも浮き彫りに。
  • 木語:どこが外交敗北だ=金子秀敏 - 毎日jp(毎日新聞)

    <moku-go> 尖閣諸島沖で中国漁船が日の巡視船に衝突した事件処理は「戦後最大の外交敗北」だ--。自民党の小野寺五典氏が9月30日の衆院予算委で追及した。副外相の経歴があるから素人ではない。 中国の圧力で中国人船長を釈放したことが外交敗北らしい。世論調査でも「検察が中国人船長を釈放した判断は適切だったか」の質問に「適切でなかった」が74%だ(毎日新聞10月4日)。日中が冷静さを欠いている。 もしも小野寺氏が外相なら、船長を起訴して裁判にかけたのか。それで「外交勝利」したのか。中国は必ず対抗措置をとる。現に、事件直後から現場付近に漁業監視船2隻を出動させ、巡視船と対峙(たいじ)させた。長引けば、東シナ海で操業する日漁船はこわくて漁に出られなくなる。武力衝突の可能性もあった。 だが、船長が釈放されると、あうんの呼吸で菅直人首相と温家宝首相の廊下懇談が実現し、あうんの呼吸で、漁業監視船

    palehorse82
    palehorse82 2010/10/18
    タイトルから「むしろ日本の勝利だろっ?」って書いてるのかと思いきやオチでびっくり。
  • asahi.com(朝日新聞社):中国、「フジタ」の高橋定さん釈放 新華社報道 - 国際

    【北京=峯村健司】中国河北省石家荘市の軍事管理区域に侵入し、ビデオ撮影をしたなどとして中国当局に事実上拘束されていた日の準大手ゼネコン、フジタ(社・東京都渋谷区)の中国現地法人に出向中の高橋定さん(57)が9日午後、釈放された。新華社通信が伝えた。  日政府関係者によると、中国外務省から9日午後、北京の日大使館の堀之内秀久公使に対し、「居住監視を解く」という通告があった。高橋さんはフジタの社員ら3人とともに9月20日に拘束されたが、ほかの3人は30日に釈放されていた。

    palehorse82
    palehorse82 2010/10/10
    日本国として救いになるのは、今回の件で「自己責任論」を持ち出すバカが政府にも世論にも沸いていないこと。「中国憎し」が、そう思わせていないだけかもしれないけど…。
  • 外交について

    尖閣列島近海での巡視船と中国漁船の衝突事件をめぐって、日中の外交関係が緊張している。外交関係の要諦は「自国の国益を守る」という目標をできるかぎり遠く、広い射程でとらえることである。日の場合の「国益」と中国の場合の「国益」理解は深度も射程もずいぶん違う。そのことを勘案せずに、「同じようなことを考えている」二国が綱の引き合いをしていると考えると、外交交渉は行き詰まる。日中国はこの問題についていくつか「違うこと」を考えている。それは、言い換えると中国の「国益」と日の「国益」がゼロサム的な関係ではないレベルが存在するということである。そこに指をかけて、こじあけるしか外交上のデッドロックを解決する方途はない。日中国の国情の最大の違いは、中国の統治形態が日に比べるときわめて不安定だということである。『街場の中国論』にも書いたことだが、中国の為政者は外交上の失敗によって、「トップの交代」に

  • 【中国人船長釈放】菅政権に激震、小沢復活を後押し? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    那覇地検が中国人船長を処分保留で釈放する決定を公表したことに24日、与党・民主党からも失望や疑問の声が相次いだ。党代表選後、内閣支持率の上昇に勢いを得た菅直人首相だが、中国の圧力に屈服した格好の今回の決定は、今後の政権運営に大きな影響を与えそうだ。首相の求心力低下にもつながり、民主党代表選で首相に敗れたばかりの小沢一郎元幹事長の「復権」を早めることになるかもしれない。 「内閣支持率はがた落ちでしょ。10ポイントは落ちるんじゃないか。いや、60%から40%に20ポイント落ちるかも。首相も仙谷由人官房長官も謙虚さが足りない」 民主党中堅幹部は釈放決定のニュースを聞いて、天を仰いだ。 仙谷氏らは検察当局の判断だと強調するが、世論の不満や野党などの批判は「政治主導」を掲げる首相らに向かうのは必至だ。 党内のリベラル系議員からは「中国も怒っているし、やむを得ない決定だ」(中堅)と擁護の声もあるが、首

    palehorse82
    palehorse82 2010/09/25
    確かに内閣支持率は下がるかもしれない。でも日本国内向けに強硬路線を取るというのも中国のやり方と何ら変わらないし、それで得られる支持率など浅はかな数値でしかない。
  • 『起訴便宜主義の下では、中国漁船の船長釈放は十分あり得た話』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 皆さんからご批判を受けると思うが、あえて、この記事を書いておく。 ここは、頭を冷やしておいた方がいい。 公務執行妨害罪の容疑で逮捕された中国漁船の船長の処分保留での釈放について議論が沸騰しているが、起訴するか否かの判断が検察官に委ねられている以上、今回の中国漁船の船長の釈放は司法判断としては十分あり得た話である。 検察官が外交的、政治的な問題を考慮したのはゆゆしき問題だ、という議論がネットを通じて広まりつつあるが、私は、やはりここは十分頭を冷やしておいた方がいいと考えている。 起訴便宜主義とは、

    『起訴便宜主義の下では、中国漁船の船長釈放は十分あり得た話』
  • 尖閣沖衝突事件の中国人船長を釈放: 極東ブログ

    領海内である尖閣諸島周辺で7日海上保安庁・巡視船に中国漁船が衝突し、公務執行妨害の疑いで逮捕・送検・拘留されていた詹其雄(41)船長について、那覇地検は今日、処分保留の釈放を決定した。理由は、「船長がとった行動に計画性は認められず、我が国の国民への影響や今後の日中関係を考慮した」(参照)とのことで地検が外交関係に配慮したことを明確に示した。釈放時期は未定だが早急に実施されることだろう。 司法が外交に言及するなど、通常なら余計なことを口にして愚かなことだと見られがちだが、今回の地検対応はそれなりの意味がある。 日人の大方の印象は理不尽な中国の圧力に屈した菅政権の弱腰外交の影響を見ることだろう。この数日、中国側は詹船長釈放に向けてかなりの圧力をかけていたことがどうしても背景に見られてしまう。 国連総会出席で訪米した温首相はニューヨークの在米華人会合で「必要な対抗措置をとらざるをえない」(

  • 尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月7日に起きた中国漁船と海上保安庁巡視船との「衝突事件」は、日中間の大きな外交問題に発展しつつある。この間の日中両国政府の動きを詳しく追っていたら、ふと、日中間で厳しい軋轢が生じた小泉純一郎政権時代のことを思い出した。 当時、筆者は在北京・日大使館で広報を担当していたので、記憶は今も鮮明だ。今回は、誤解や批判を恐れず、こうした個人的体験に基づき、この事件を巡る日中当局間のやりとりを改めて検証してみたい。 日中外交について学んだこと

    尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか 中国が犯した2つの誤算~中国株式会社の研究~その76 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1