ソフト詳細説明 下記の機能を提供するネットワーククライアントプログラムです。 Finger:ユーザ名や本名の一部から、ユーザ情報を得ることができます。 Whois:Whoisデータベースにアクセスし、個人情報、ドメイン情報などを得ることができます。 Ping:対象ホストに一定の大きさのパケットを送り、応答パケットを受け取ります。これにより、ホストとの通信状態を知ることができます。 Traceroute:Pingと同じしくみを利用して、ホストまでの経路を知ることができます。 ネームサーバ探索:ネームサーバと交信し、ホストネームからIPアドレスを知ることができます。 HTTPリクエスト:HTTPサーバにリクエストを送信し,応答を表示します。
誤っている説明であるにもかかわらず、とても説得力があり、 不注意な人はまず騙されるような、鮮やかな説明を紹介してください。 【良い例】 先生「1/2 + 2/3 = は?」 生徒「3/5 です」 先生「どうして?」 生徒「ここに豚が2匹おり、そのうちの1頭は黒豚であったとします。 それとは別に3匹の豚がおり、そのうち2頭は黒豚であったとします。 2つのグループを足すと、5頭中3頭が黒豚になります」 専門知識や、専門用語の無知につけこむようなものはダメです。 【悪い例】 「キリンの鳴き声は1km先まで聞こえる」(←キリンはまず鳴かない) 純粋に論理のもっともらしさだけで、相手をうまく騙してください。
Windows次期版「Windows Vista」(コードネーム:Longhorn)が7月27日、β1のリリースという大きなマイルストーンに達したことをMicrosoftが発表した(関連記事参照)。同社はWindows XP向けInternet Explorer(IE)7の最初のβ版もリリースした(IE 7はWindows Vistaにもバンドルされる)。 Microsoftは先週、同OSの正式名称を発表した時にβ1のリリース期限を8月3日としていたが、それよりも数日早いリリースとなった。このβ1は1万人のβテスターに即時ダウンロード提供される。テスターのほとんどは企業のITスタッフや開発者だ。 Microsoft Developer Network(MSDN)とMicrosoft TechNetのメンバー約50万人も間もなくβ1を入手できるが、公式テスターと違ってサポートは受けられない。
ウイルス対策ソフトウェアが普及したことで、その保護策がセキュリティリスクへ転じる可能性が出てきたと、専門家らが警鐘を鳴らしている。 ウイルス対策ソフトウェアは通常、PCやサーバ、ネットワークゲートウェイおよび携帯端末にインストールされる。Internet Security Systems(ISS)の研究者らは、こうしたソフトウェアは普及するにつれ、サイバー犯罪者にとって魅力的な標的になりつつあると話している。 アトランタに拠点を置くInternet Security Systemsで、X-Force Researchチームリーダーを務めるNeel Mehtaは、「ウイルス対策ソフトウェアは、ハッカーがネットワークへ侵入する際に悪用するウィークポイントとなりえる。ウイルス対策はセキュリティの要で、これを所有することには意味がある。だが同時に、攻撃を媒介するものともなるかもしれない」と指摘した
ファイルの管理方法は人によって千差万別。他人のPCを覗いてみると、「データは『マイドキュメント』、画像は『マイピクチャ』」といったWindowsの基本ルールを無視した、その人だけの管理方法に驚かされることも多い。だが、理由を聞いてみると、それなりに筋の通った考え方に基づいており、逆に感心させられることもある。 PCに慣れ親しんだパワーユーザーなら、誰でもファイルの管理方法に一家言を持っているはずだ。そこで、Winodwsマシンをバリバリ使いこなす日経WinPCのライター陣など8人のパワーユーザーに、個人所有のPCでのファイル管理法を聞いて回った。以下に聞き取り調査から分かった、パワーユーザーならではのファイルの管理法と、それぞれの方法論を紹介していこう。
第7回目はWebページ上の検索する箇所と、Webページの更新日付に関する検索の秘訣です。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件) 調べたい箇所を指定する Webページはどのような構成になっているでしょうか。いろいろな分け方があるかと思いますが、Googleでは、タイトル、本文、URL、アンカーテキスト、と分類した上で、それぞれの部分を指定して検索することができます。 「intitle:」コマンド Webページのタイトルに限定して検索します。タイトルとはtitleタグで囲まれた範囲で、ブラウザのウィンドウ最上部に表示される文字列です。 「allintitle:」コマンド 指定されたすべてのキーワードがタイトルに含まれるページを検索します。 「inurl:」コマンド WebページのURL文字列に限定して検索します。 「allinurl:」コマンド 指定されたすべてのキーワードがURL文字列に
5月に発生した価格.com改竄事件で、Webサイトに仕込まれたウイルスを当初から検知できたウイルス対策ソフトはキヤノンシステムソリューションズが販売する「NOD32」だけだった。「Virus Conference for Enterprise 2005」で、キヤノンシステムソリューションズの高本勉部長(セキュリティソリューション事業部第二技術部)がNOD32について解説した。 ● 強力なヒューリスティック機能が未知のウイルスを検知 まず、価格.com改竄事件を振り返ってみよう。キヤノンシステムソリューションズによると、カカクコムが事件を公表した5月15日に先立つ10日に、NOD32ユーザーから「数社のWebサイト閲覧時にウイルスの可能性があると警告された」という報告を受けていた。その後、NOD32の開発元であるスロバキアのEsetにサンプルを送付。11日にはサイトからダウンロードされるウイ
「スクリーンリーダーは膨大な“つじつま合わせ”」――スクリーンリーダーと呼ばれる視覚障害者用ソフトを開発する石川准静岡県立大学教授は、冗談めかしてこう話す。 スクリーンリーダーは、マウス不要でPC操作でき、画面上のテキストを読み上げたり音声でユーザーナビゲーションするソフト。石川教授は、エクストラが7月27日に発売したスクリーンリーダー「JAWS for Windows Version 6.2 日本語版」の日本向けローカライズチーフだ。 JAWSの開発元は米Freedom Scientific。日本語版の発売は、日本アイ・ビー・エムが販売する「4.5」以来、約3年ぶりとなる。 新版では、Internet Explorer関連機能を強化したほか、「Word」「Excel」「PowerPoint」最新版やアクセシブルPDFの読み上げに対応。日本語版は、日本語解析の精度を高めた。 5人のローカラ
2005-07-22 ua firefox 山へ行っている間に、なんか知らん間に Firefox のロードマップに変更というか、バージョンの名付け方に変更があったモヨー。ということで一応まとめておきましょう。 現在のところリリースされているのが、Firefox 1.0、1.0.1、1.0.2、1.0.3、1.0.4、そして幻の(?)1.0.5、最新の1.0.6 で、これらは言ってみれば 1.0 のマイナーバージョンアップです。これに対して、初のメジャーバージョンアップとなるのが、Deer Park のコード名で呼ばれる 1.1 のはずでした。1.1 に向けて、ふたつのアルファバージョン = 開発者向けプレビューがすでにリリースされています。Deer Park Alpha 1 と Deer Park Alpha 2 です。で、今後一般向けのプレビューリリース、いわゆるベータにあたるものがリリ
スパイウエア対策ソフトのベンダーである米ウェブルートは、日本法人を設立し、9月までに日本向け製品「Spy Sweeper」の販売を開始することを明らかにした。「この半年でスパイウエアは倍増しており、ウイルスよりも脅威になりつつある。日本のユーザーも対策が必要だ」。ビネイ・ゴエル ワールドワイド・マーケティング副社長は、こう意気込む。 ゴエル副社長は、先日、日本のネット銀行の顧客がキーロガーによって預金を盗まれたことにも触れ、「欧米の状況に近づきつつある。つい先日も小売り大手のDSWやBJ’s Wholesale ClubのECサイトを利用するユーザーが、キーロガーによってIDやパスワード、クレジットカード番号を盗まれる事件がおきた。ニュースになるのは大企業の顧客が被害にあったケースだけ。このような事件は頻繁に発生している」と説明する。 また、ゴエル副社長は、金融機関を直接狙う犯罪者が増加し
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