wild-bird_3:00 @war_ker02 #映画で一番好きな表情 『トリック劇場版 ラストステージ』 餃子と寿司を死ぬほど奢る最期の約束を果たそうと信じ続けることをやめなかった自分の元に、たとえ記憶を失っても、14年前と全く変わらない手品とともに再び会いに来てくれた自称美人巨乳マジシャンの姿を見つめる最高のラストからもう10年… pic.x.com/ezwbi6f9km
wild-bird_3:00 @war_ker02 #映画で一番好きな表情 『トリック劇場版 ラストステージ』 餃子と寿司を死ぬほど奢る最期の約束を果たそうと信じ続けることをやめなかった自分の元に、たとえ記憶を失っても、14年前と全く変わらない手品とともに再び会いに来てくれた自称美人巨乳マジシャンの姿を見つめる最高のラストからもう10年… pic.x.com/ezwbi6f9km
最新作『悪は存在しない』が絶賛公開中の濱口竜介監督。そんな濱口監督の過去作の中でも傑作と名高いのが、2021年12月に公開され、第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した『偶然と想像』だ。そんな本作について、社会学者・宮台真司とDos Monosの荘子itが対談。濱口竜介作品を観続けてきた2人は、『偶然と想像』に何を見出したのか。 「あるある系」の媚びを越えたもの 『偶然と想像』©2021 NEOPA/fictive 荘子it:僕は2012年に18歳で日本大学芸術学部映画学科監督コースに進学して、結局その後ドロップアウトしてラッパーになったのですが、大学1年生の頃にある出会いがありまして。今はなき映画館「オーディトリウム渋谷」で、「濱口、濱口、濱口」っていうキャッチコピーとともに若手監督・濱口竜介の特集上映をしていたんです。「濱口竜介って誰それ?」状態のまま観に行った
北条司による人気漫画を実写化したNetflixのオリジナル映画『シティーハンター』の配信が始まり、Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位を獲得するなど反響を呼んでいる。主人公・冴羽獠を務めたのは、本作の熱烈なファンでもあり、長年にわたって冴羽獠を演じることを望んでいたという鈴木亮平だ。 配信後初となるインタビューで、並々ならぬ思いを込めた本作に参加した感想を聞いた。 『シティーハンター』予告編 / 物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの “冴羽獠” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン “槇村香” 役は森田望智、獠の相棒である “槇村秀幸
ジョージ @jo2geor2 『ファイト・クラブ』の原作者チャック・パラニュークによる、『子どものためのファイト・クラブ』読み聞かせ動画に字幕をつけました(続く) pic.twitter.com/cjwW30AmoB
本作の快進撃において、決して忘れてはならないキーパーソンがいる。 それがプロデューサーのジェフ・カッツ氏だ。 プロデューサー業をこなす一方で、日本のファンとSNS上で積極的に交流(しかも英語ではなく日本語で!)、観客の感想などに可能な限りリプライを飛ばし続けていることから大きな話題に。さらに言えば、カッツ氏の反応速度が“音速”なことでも好評を博している(数分前に投稿された観客のレビューに即座に返信していたりする。エゴサーチのスキルが高すぎる)。 カッツ氏とファンの交流が注目されたことで、映画自体にも注目が集まる好循環が生まれたわけだが、ここでひとつの疑問が浮かび上がってくる。 彼はなぜ、遠く離れた地である日本の観客に、日本語でアプローチしているのだろうか? 疑問を解消すべく、映画.comはカッツ氏にメールインタビューを打診。早速質問を送ってみると、SNSでのリプライばりに、音速でアンサーが
2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説を映画化した本作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連
赤木が1〜2年生のとき、チーム崩壊しているのに何もしない。三井がケガでチームを去ったのにフォローもなく放置。桜木、流川の天才ふたりが入団した途端にやる気を出す。山王戦で桜木が致命的なケガをしているのに引っ込めない。ケガを知ったあとにも交代出場させる。桜木の天性をもっと見たかったから。「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを与えてくれた」「宮城君がスピードと感性を」「三井君はかつて混乱を、のちに知性ととっておきの飛び道具を」「流川君は爆発力と、勝利への意志を」「赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった」「それが湘北だ」→ヤスや角田、一年生なども湘北のチームにはいるのに視界にすら入っていない。安西先生は優しい監督のように言われているが、実は才能がない人に対して極めて冷淡で、ほとんど興味すらないと思う。調べると同じような意見が結構出てきたので、スラムダンクファンの間
インタビューと文章: 前田久 写真:関口佳代 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、アニメーション映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などを手掛けた映画監督の押井守さんです。押井さんは約30年前に東京から熱海に移住し、以降はその2拠点を行き来しながら作品づくりを続けています。 実写作品の『THE NEXT GENERATION パトレイバー』と『ケータイ捜査官7』では、熱海でのロケを敢行。そんな熱海という土地を、“東京ではできないような突拍子もないものが撮れる”可能性を秘めていると語
機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、先日から押井守監督の『機動警察パトレイバー2 the Movie』に関する記事を書き続けてるんですけど、予想以上に長くなってしまってすいません(汗)。というわけで本日はその続きです(前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓)。 type-r.hatenablog.com 前回は、「柘植と南雲の密会現場に荒川と後藤が現れて柘植が去って行く」という辺りまで書いたので、今回はその後の出来事について解説してみますよ(なお、言うまでもなくネタバレしているため未見の方はご注意ください)。 ●ヘル・ハウンド襲来 機動警察パトレイバー2 the Movie 後藤たちが柘植を取り逃がしてから数時間後、20mmガトリング砲やTOW-Ⅱ対戦車ミサイル、ロケット弾などを装備した3機の攻撃ヘリ:AH-88が次々と埋立て地から飛
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回は上映時間7時間18分の超長尺映画「サタンタンゴ」を観に行ってきました。 その上映時間を見てもわかる通り、「サタンタンゴ」は1カットの驚異的な「長回し」に特徴のある映画。その雰囲気を少しでもお伝えするため、今回のレポはいつもより長めのページ数でお届けします。伝われ……! これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4
2019.11.10 08:05 レズビアン死亡症候群、サイコレズビアン…ステレオタイプなマイノリティ描写はなぜ問題? このところ、日本では『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や『きのう何食べた?』(テレビ東京系)など、ゲイの男性に関するテレビドラマがいくつか出てきて話題になっています。日本は英語圏に比べると、いくつか例外はあるにせよ、ゲイ男性を主人公とするテレビドラマが発達するのが遅かったのですが、それでもこのような番組が出てきたのは表現の多様化という点で歓迎すべきでしょう。 一方、ゲイの男性に比べるとまだあまり日本のテレビドラマに大きく登場していないのがレズビアンの女性です。おそらくこれからは出てくるのではないかと思いますが、その前に、これまで英語圏のテレビや映画でレズビアンの女性がどのように描かれてきたのかということをおさらいしておいてもいいかな……と思うので、今回の記事ではレズビアン
僕は基本的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基本的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基本的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか
結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、本作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの
人体が見える場面の意味をちゃんと考えよう 映画やテレビドラマについて、よく俳優が「必然性がなければヌードにはならない」と発言することがあります。最近では、スコットランドの歴史を扱った映画『アウトロー・キング~スコットランドの英雄~』に出演したクリス・パインが、全裸シーンについて「もちろん、大事だと思わきゃやりませんよ」とコメントしています。パインはこの映画について、裸体なんていうのはありふれた人間の生活の一部なのに、非日常的な残虐描写よりもそちらのほうが話題になることについて批判的なコメントもしています。 ここで問題になるのが「必然性」とか「重要性」という考えです。世の中には、とくにプロット上、何の機能も果たしていないにもかかわらず、人体が露出するコンテンツはたくさんあります。女性が無駄に体を見せる映画とかテレビ番組は大変多いし、アニメや漫画で起こるチラ見せなどを指す単語「ファンサービス」
『スチームボーイ』40点(100点満点中) 声優全滅、完成も遅すぎた 全世界で高い評価を得、多くの映像作家に影響を与えた『AKIRA』の大友克洋監督の最新作。長編アニメーションとしては二作目となる。総製作費24億円、製作期間はなんと9年という、世界が期待する超大作だ。 19世紀の英国。ある日、主人公の少年の元に祖父から謎の金属ボールが届く。直後、やってきた怪しげな男たちがそのボールを奪おうとしたため、少年はその“スチームボール”を手に家を飛び出すのだが……。 2004年は日本アニメ界三大巨匠揃い踏みの年。押井守監督『イノセンス』に続き、いよいよ世界のオオトモ監督最新作の登場である。(この後は宮崎駿監督『ハウルの動く城』の公開が控えている) 『スチームボーイ』は、製作スタジオの途中変更等さまざまな事情のため完成が遅れたいわくつきの作品だ。10年近くに渡る製作期間の間には、デジタル技術が大いに
生まれてから今まで、一体何本の映画を見てきたんだろう? 数えたことはないけれど、きっと1000本は超えるんだろうな。 この記事を書く前は、100本も面白いと思える映画に会ってきたんだろうか?って思ってたけど、実際に並べてみたら100では収まらなくて、正直100に絞るのはとても大変だった。 改めて好きな映画を並べて見ると、本当に色々なことを思い出す。 この時期楽しかったなぁとか、この時は大変だったなぁとか、この時期のことは思い出したくないとか。 そんなことを思い出しながら、あぁ、映画ってつまり人生の一部なんだなぁと、今回この記事を書いていて何度も思った。 今はいい時代になった。 ビデオオンデマンドサービスが発達してきたから、見たい映画は色々探せばすぐに見たい映画を見られる。 俺が子供頃、見たい映画を見るのは結構大変だった。レンタルビデオ屋に行ってVHSのテープを借りるんだけど、そもそものレン
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