![Amazon.co.jp: 企業会計基準完全詳解: 企業会計基準委員会 (著), 財務会計基準機構 (監修), 企業会計基準委員会 (編集), 財務会計基準機構 (読み手): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c8094f4f146475689fe4e6369d272b1f853ce8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41H3GuoD1BL._SL500_.jpg)
【本の概要】◆今日は月初から「スゴ本」のご紹介。 仕事をする上でも、勉強をする上でも必須とも言える、「集中力」を高めるご本です。 参考までに、本の帯のフレーズを。30年にわたる研究から導き出された、集中力研究の第一人者による認知心理学的集中術を大公開! 刺激に振り回されず、自分の思いどおりに意識をコントロールする超実践術。 「1日に目にする広告3000件」時代の必読書 かなり本格的な内容にちょっとビックリ(汗)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに ●集中力で差がつく ●集中力の3つのタイプ ●集中力の研究をはじめたきっかけ ほか 第I部集中ゾーンを知る 1・集中ゾーンとは何か? ●集中力と刺激の関係 ●逆U字型カーブ ●集中ゾーンに入る ほか 2・3つの行動パターン ●熱しやすく冷めやすいタイプ ●刺激の不足と過剰─永遠の振り子運動 ●過剰な刺激がもたらす「超高速モード」
私事ながら、4月から 上智のロースクールの教授 になります。 もちろん、TMIを辞めるわけではなく、弁護士としての仕事を続けながら、週2回ほど教壇に立つということです。 いろいろと教えるのですが、言うまでもなく「会社法と実務」という講座で会社法も教えます。 その「会社法と実務」の教科書として使うのが、この度、改訂されました 会社法マスター115講座(第2版) 葉玉匡美 郡谷大輔【編著】 (ロータス21) です。 4月8日が発行日ですが、大手書店では、なぜか、もう並んでいます。 私が、教科書として使うくらいですから、当然、 会社法の入門書として最高のおすすめ本 といえるでしょう(宣伝モード)。 しかも、値段は 定価2400円+税 であり、専門家が使える会社法の本としては、格安の値段設定です。 初版は大好評で、ロータス21史上、最高に売れた単行本になりました。 (ちなみに、ロータス21は、会社
昨日(3月28日)、サッポロホールティングスの定時株主総会におきまして、買収防衛策を継続する旨の会社側提案が可決(ただし3分の2の賛成票を得るには至らず)されたとのことであります。今年も新たにライツプランを導入する予定の上場企業も多いようでして、勧告型、定款変更型を問わず、株主総会に諮ることを予定しているところが大半のようですので、今年の株主総会対応のトレンドとしてはタイトルのとおり「買収防衛策の導入(継続)」と「委任状争奪戦」のようであります。ブルドック最高裁決定、モリテックス東京地裁判決など、参考となる司法判断も出ておりますので、これらの話題に関心が集まるのも当然かもしれませんね。 さて、すでに書店ではこの時期の恒例であります「総会対策本」がずらりと並んでおりますが、毎年購入しております「株主総会徹底対策」(鳥飼、菊池著)は別として、このトレンドを学ぶにあたって最も刺激的な2冊を拝読い
エネルギー保存の法則を無視して、無限のエネルギーを取り出せる。水に「ありがとう」と書いた紙を見せれば美しい結晶ができる……なんだかヨタ話のように感じるけれど、どこがおかしいのかよく分からない。 もしかしたら本当のことで、しかもいいことを言っているのかも? 対処に困るそんな言説に対し「それはおかしい」と声を上げる活動をネット上で長らく続けてきた科学者がいる。大阪大学の菊池誠教授は、「科学的な装い」をまとって信憑性の低い言説をもっともらしく見せようとする動きを「ニセ科学」と名付け、警告する活動を行なってきた。 ニセ科学は増え続けている 活動の一環は、2006年3月の第61回日本物理学会年次大会シンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」で発表され、新聞各社に取り上げられた。 2007年12月には名古屋大学で開催されたシンポジウム「ニセ科学・情報を見る学問の眼」の講師としても招かれるなど
2008年03月23日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Boys & Girls, Be Selfish - 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか 愉快、痛快。若者はこうでなくっちゃ。 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか アウトサイダーの時代 城繁幸 前著「若者はなぜ3年で辞めるのか?」への見事な回答が、ここにある。老若男女を問わず、辞める者も辞めざる者も一読しておくべき快書だ。 本書「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」は、「若者はなぜ3年で辞めるのか?」で、若者の就職/離職問題に関する有力な論客として認知された著者が、今度はその問題に対する答えを方々に漁ってまとめた一冊。本書だけ読んでもかまわないが、前著とあわせて読むと曇りのち晴れの気分がよりいっそう引き立つ。 目次 - 筑摩書房 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか ─アウトサイダーの時代 / 城 繁幸 著がしょぼ
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? ------------------------------------------------------------------- 【内容】 短期的な株価の値動きではなく、企業の実力を見極めて投資する極意を、 会計士の視点から解説。業種別の投資ポイントをあわせて解説。 確実に利益を出す決め手はセグメント情報にあり。 第 I 部 1 決算書は「お宝情報の山」 2 最も注目度が高い「損益計算書」 3 貸借対照表はリスク情報の発信基地 4 キャッシュフロー計算書は嘘をつかない 5 扱いは「注記」だけど決算書より役立つ「セグメント情報」 第 II 部 6 決算分析の5つのポイント 7 成長ステージ別に投資スタンスを変える 8 最低限マスターしたい株価分析の指標 第 III 部
今日は、確定申告のdue date♪ 本日は、トッププロの人が書いてるイケてる本を紹介します。それは三木義一 前田謙二著 「よくわかる国際税務入門」です。 国際税務というのは、大企業だけの特殊な税務ではありません。中小企業だって海外に進出しているし、取引だってあります。経済取引には必ず税金の問題がついてまわります。この税金の取り扱いというのは、結構難しいし、頻繁に取り扱ったり、かなり勉強しないと的確な判断がサクサク出せません。 この本は、その難しい国際税務の基本を非常にわかりやすく説明しています。しかも、単に税法の説明だけでなく、実務上の問題点、それも、類書には書かれていない、かゆいところに手が届くような論点や、今、現在、国際税務で問題となっていることなどを的をついて書いていらっしゃいます。これは、並のプロではできない技です。 この本は入門書ということで、国際税務の問題が出たときの解決の方
2月27日刊行の新著「ウェブ時代 5つの定理」の文藝春秋・特設サイトができました。トップページに、2分ほどの短い音声メッセージを用意しましたので、是非聞いてみてください。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る この本は面白い仕事の仕方で作った本なので、そのプロセスをきちんと言葉にしておこうということで、制作秘話というページが用意されました。担当編集者の山本浩貴さんと編集ライターの阿部久美子さんの文章が掲載されています。まずは山本さんの文章から。 その第一段階、ビジョナリーたちの名言の選定と大まかな構成作業を、なんとすべてウェブ上で――「はてな」のワークスペースで行うと、梅田さんは指示して
渋谷・神山町に1月26日、出版と書籍小売り機能が一体化した新形態の書店「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(シブヤパブリッシング&ブックセラーズ=SPBS)」(渋谷区神山町)がオープンした。 東急本店の脇を抜け、昔ながらの街並みも残る商店街の一角に姿を現したのは、奥に伸びる縦長の空間がユニークな現代風の書店。白を基調にした抜けのいい空間には、写真集やコミック、雑誌など国やカテゴリーを問わずさまざまな「本」が並び、ガラス越しにはデスクやパソコンが置かれた編集作業用のスペースが見える。従来の書店と異なる点は、この「一体感」にある。 オーナー兼社長の福井盛太さんは、ビジネス誌「プレジデント」の編集を経て独立、現在はスポーツマネジメント総合誌「Sport Management Review(SMR)」の編集人を務める生粋の編集者。これまでの著書に現サッカー日本代表の岡
2008年01月29日20:15 カテゴリ書評/画評/品評iTech タイトルは孔明の罠 - 書評 - ウェブ国産力 いつもの献本がないのでどうしたのかな、と思っていたら、単なる事務エラーだった模様と連絡あり。久しぶりに自腹で佐々木本を買った。 ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す 佐々木俊尚 はっきり言おう。佐々木俊尚は本書で別の存在になったと。 それがわからないと、こういう感想になるかと思う。 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう 献本御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日本にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の
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