前回のエディー・マーフィーのアジア人変装ネタの記事が凄まじい反響だったけど、その反応で驚いたことがある。一部のリベラルな方々が「エディー・マーフィーのギャグには社会的な意味がある」と主張していたことだ。確かにエディーのギャグにはそういうのもあるし、それ以前に俺が前回の記事でエディー・マーフィーの素晴らしい反差別ギャグを紹介した。でもエディーのギャグは酷いのだらけだよ。差別ネタも多い。 おちんちんがエディー・マーフィーになるというギャグ。この時のお相手のヒロインは何とジャネット・ジャクソン!あのスーパースターがよくこんなくだらないギャグに付き合うよ。ジャネット・ジャクソンに影響受けた安室奈美恵とか絶対にやらない*1。 かなり昔の話だけどエディー・マーフィーが攻撃していたのは 同性愛者 イタリア系移民 WASP 黒人 だ。差別ギャグこそが真骨頂だったのだ。この動画はイタリア系をバカにしまくるエ
米国のトランプ大統領は17日、自身のTwitterアカウントを通じて「2017年のフェイクニュース大賞」(The Highly-Anticipated 2017 Fake News Awards) を発表した(発表ページ、AFPBB、NHK、読売新聞、BuzzFeed)。 栄えある1位を獲得したのはNew York Timsの「トランプ氏の下では経済は決して回復しない」というコラム。また、日本が絡むネタとしては、6位にCNNの「鯉にエサを与えすぎたように報道した」がノミネートされていた。 当然ながらマスコミ各社は一斉に反発しており、「報道に対する圧力だ」「11件中8件は訂正報道がなされている」「トランプ氏のツィートこそ間違いだらけだ」などの声を上げている。 なおトランプ氏は、大賞の発表直後に「間違いだらけでいい加減な報道もあるが、私が尊敬する素晴らしい記者も大勢いるし、米国人が誇れる『グッ
カトリーヌ・ドヌーヴが意見書に署名した本質的な理由 もう一つのポイントは、「検閲」と「粛清」だ。 「私は、本質的だと思う理由があったから意見書に署名した。芸術における粛清の危険だ。サドを焚書にする? ダ・ヴィンチをペドフィルだとして絵を抹消する? ゴーギャンを美術館から外す? エゴン・シーレのデッサンを破壊する? フィル・スペクターのレコードを禁止する? この検閲の風潮に私は唖然とするばかりだ。そして私たちの社会の将来を憂えている」 ©getty 一方、ドヌーヴは「謝罪文」で、署名者の一人が「強姦されても快楽は得られる」などと発言をしていることには全面的に反対だと書いている。そして「(意見書は)ハラスメントが良いことだとは主張していない。そうでなければ私は署名しなかった」という。だが、彼女は見落としている。意見書には、地下鉄で痴漢にあっても「永遠にトラウマを持たないことだってできる。(痴漢
*数日前にも本件に関する記事をアップさせていただきましたが、同業者からの的確な指摘をいただき、再検討して改めて記事にさせていただきました。また当然ながら本稿は法的観点の解説であって、倫理、道徳を議論する目的ではありません。 俳優の小出恵介さんが当時17歳の女性と飲酒の上、性行為(類似行為も含みます。以下同じ)に及んだということで問題視されています。 小出恵介「500万円要求された」事務所に相談せず自ら交渉も 芸能人と18歳未満との性行為については、少し前に狩野英孝さんの件でも問題となりましたが、筆者はその時も記事にさせていただき、「法律上18歳未満の相手との性行為は原則問題なし!!狩野さんが処罰される可能性はほぼゼロ」と述べていました。 前回の狩野英孝さんの事件に関する記事 結果論ではありますが、実際に狩野さんが処罰されたという話は聞きません。 今回の小出恵介さんの事件については、狩野さん
【規則はなぜ厳しくなる一方なのか】の原理に迫った論文。今朝の『ネイチャー人間行動』より➔https://t.co/cIAeYsGVZk 一言で言えば、「厳しいルールを求める人は緩やかなルールを求める人が厳しいルールによって罰せられ… https://t.co/6JFB8kvcgq
ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。本日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 本ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た
見かけないので、誰も分からない罪名です。 客体が「女子」に限定されているので、最近の風潮からすると、法の下の平等に反するとか言えそうですね。 脅迫があるのなら、強制性交等罪とか強制わいせつ罪でいけそうです。 刑法第一八二条(淫行勧誘) 営利の目的で、淫行の常習のない女子を勧誘して姦淫させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。 使われない罪名なので、注釈書の記載も僅かです。 条解刑法 l ) 本条の趣旨 本条の趣旨については,見解が分かれており,淫行の常習のない女子の保護という人格的な法益の保護を主たる目的とする見解(注釈(4)277)と,風俗の乱れの防止という社会秩序の保護を主たる目的とする見解(大コンメ2版(9)101)とがある。 2) 客体 本罪の客体は,淫行の常習のない女子である。淫行とは,淫らな性行為,すなわち,手段・動機等において健全な性道徳からは許容されない種類
AV出演強要が社会問題化するなか、警視庁は2016年6月、所属女性をAV撮影に派遣したとして芸能事務所社長ら3人を労働者派遣法違反(有害業務就労目的派遣)の疑いで逮捕した。同年10月にも、同容疑で別の芸能事務所社長ら12人を書類送検している。 AV出演をめぐってはこれまで、わいせつな行為が有害業務にあたるとして労働者派遣法や職業安定法を適用する例が多く、有罪判決も出ている。 だが、国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」(HRN、東京)事務局長の伊藤和子弁護士によると、被害者側に契約書が渡されるケースはほぼないため、契約関係や内容について被害者から詳しく聞き出して「労働者」とみなして立証するハードルが高い場合もあるという。 また、一連の有罪判決を受けて、出演者と契約を交わす際、「雇用契約」ではなく、「業務委託」などの形をとって、労働者派遣法などによる摘発を避けようとする業界側の動きもあると
■ AV強要問題に新しい展開 「モデルになりませんか?」「タレントになりませんか?」などと女性を騙して、AV出演を強要される被害。あまりにも深刻な人権侵害の訴えが相次いでいます。 政府が被害をなくすために対策に乗り出しましたが、それでも悪質な勧誘が続き、業界の自浄作用があまりみられませんでした。 そんななか、今年に入って、新しい展開がありました。被害者の訴えに警視庁が動いたのです。 アダルトビデオ(AV)に出演経験のない女性にAV出演を強要して性交させたなどとして、警視庁はAV制作会社「ビエント」(東京都杉並区)社長の■■■=と芸能プロダクション「ディクレア」(渋谷区、閉鎖)元営業部長の■■■■の両容疑者を淫行勧誘の疑いで逮捕し、19日発表した。■■容疑者は容疑を一部否認し、■■容疑者は認めている。 :https://www.asahi.com/articles/ASL1M323JL1MU
【11月28日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州の州都バンダアチェ(Banda Aceh)で28日、女性2人と男性3人に対する公開むち打ち刑が執行された。 この日、刑の執行を受けたのは、夫以外の男性と至近距離にいたという女性とその相手の男性、さらに婚外性交渉の罪を犯したとされる3人だった。 アチェ州では、インドネシアで唯一シャリア(イスラム法)が適用されており、上記のような罪状に加え、賭博や飲酒、同性同士の性行為といった罪を犯した人々はむち打ちの刑に処される。(c)AFP
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 長らく一強と言われながらも、ここに来て迷走気味の安倍政権。自他共に認める「保守」のリーダーシップは揺らいでいるように思える。一方で、今の政治には保守に対する明確な対立軸もない。にわか新党ブームの中で行われる大義なき解散総選挙を経ても、理想的な政治秩序が生まれるとは考えにくい。内憂外患の日本はいったいどこへ向かっているのか。保守派の論客として名高い西部邁氏が、今の政治や本来の保守の在り方について、想いを語った。自身の集大成となる新著『ファシスタたらんとした者』(中央公論新社)を上梓した西部氏が、保守の意味を取り違えた人々に送る最後の警鐘である。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、まとめ/ライター 大西洋平) ――安倍政権は
6、7割が過労死ラインという異常な職場今年、2017年ほど、学校に「働き方改革」の必要性が叫ばれた年はない。文科省や教育委員会等の調査結果が相次いで公表されたことで、日本の小中高の多くが”ブラック”な職場であることが明らかになった。 文部科学省「教員勤務実態調査」(2016年実施)によると、小学校教員の33.5%、中学校教員の57.7%が週60時間以上勤務、つまり月80時間以上の過労死ラインを超える時間外労働をしている。これは既に報道されているとおりである。 しかし、ほとんど報道されていないのだが、このデータは自宅残業を含んでいない数値である。調査結果によると、小中学校とも先生たちは、平均して週4、5時間程度自宅残業している。これを加えたラフな推計をすると、過労死ラインを超える人の割合は、小学校教諭の57.8%、中学校教諭の74.1%に跳ね上がる。 同じように計算すると、月120時間以上残
被害女性「5人に囲まれ撮影…」私人逮捕系YouTuber “言いがかり動画投稿”名誉棄損容疑で逮捕 女性の名誉を傷つける動画を投稿したとして、「私人逮捕系YouTuber」の男が逮捕された事件で女性が「5、6…
韓国が、条約にも等しい日韓慰安婦合意をないがしろにする中での安倍晋三首相の平昌五輪開会式出席をめぐっては、首相官邸や外務省の幹部にも慎重意見が根強かった。また、首相の支持者の間でも反対論が圧倒的だったにもかかわらず、首相があえて出席を決断したのはなぜか。 今回の産経新聞のインタビューや、首相の周辺取材を通じてみえてきたのは、リスクを取ることをいとわず、批判を覚悟して為すべきことを為そうとする「政権を担う者の責任」(安倍首相)だった。 「韓国の文在寅大統領は日韓合意をおとしめ、日本に新たな措置を求めることを表明して、それで話を終わらせようとしていた。そうはいかない。安倍首相は文氏に、合意を履行して在韓日本大使館前などの慰安婦像を撤去しろと言う」 首相周辺は語る。大統領選で、合意見直しを公約していた文氏の国内世論対策に日本政府は付き合わず、あくまで誠実な合意履行を突き付け続けるということである
むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 韓国が日韓合意の新方針を発表 安倍首相「受け入れることができない」 1月9日、韓国の康京和外交部長官は、その直属の慰安婦合意検証チームの
ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に
日本のチームも参加している世界初の月面探査レースについて主催するアメリカの財団は、ことし3月末の期限までにどのチームも月面に到達できないまま、レースが終了する見通しになったと発表しました。 このレースについて、主催する財団は23日、ことし3月末の期限までに月面に到達する見込みのチームはなく、勝利チームがないまま、終了する見込みになったと発表しました。 レースには現在、日本から宇宙での資源開発を目指すベンチャー企業や大学の研究者などでつくるチーム「HAKUTO」のほか、アメリカやイスラエルなどのチームが参加していますが、いずれのチームも賞金は受け取れないということです。 この結果について、財団は、レースを通じて民間でも月に到達できると考えられるようになり、宇宙関連の企業が設立されて多くの雇用が生まれたなどと成果を強調しています。 そのうえで財団では、「月面への着陸は信じがたいほど難しい。レー
「1食約500キロカロリーの健康定食」で爆発的な人気を得たタニタ食堂の運営が、曲がり角にある。秋田市の「あきたタニタ食堂」の客足が伸びず、全国10店あるフランチャイズ(FC)店で初めて、3月いっぱいでの閉店が決定した。しょっぱい味付けが好きな秋田での撤退の一方、第1号店の「丸の内タニタ食堂」(東京都千代田区)では昨年11月末、夜間帯に洋食と酒の提供を始めた。男性層にもファンを広げるためというが、タニタに何が起きているのか。 12月末の正午過ぎ、あきたタニタ食堂では年配の女性客や親子連れ、10人前後が定食を食べていた。日替わり定食の「かぼちゃのひじきコロッケ」(750円)を選ぶ人が目立つ。副菜にヤングコーンのサラダや、ゴボウとしらたきの煮浸しがついていてヘルシーさ満載だ。食事を終えた客が「3月で終わっちゃうの、残念ね」とスタッフをねぎらっていた。 健康計測機器メーカーのタニタ(東京都板橋区)
こちら、「チキンカツの玉子とじ」というフリーズドライ食品です。お湯を注いだだけで、これができあがっちゃうんですよ(ご飯は別)。ちょっと驚きじゃないですか? フリーズドライといえばたまごスープや味噌汁のイメージが強いですが、気がつけばこんなレベルまで技術が進歩していたんですね。思わず二度見するビジュアルです。 でもみなさん。こうしたフリーズドライ食品って果たしてどうやって作られているかご存じでしょうか? フリーズドライと呼ぶくらいだから「冷凍して乾燥する」製法なんでしょうが、具体的な工程まで知っている人は少ないんじゃないかと思います。それに、「チキンカツの玉子とじ」まで登場しているなら、最近はどんなフリーズドライ食品が開発されているのか気になりません? とうわけで、年間200種類ほどのフリーズドライ商品をそろえているアマノフーズの開発担当者の方に、フリーズドライのABCを教えていただきました
2018年1月23日 16時47分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 24日から日本列島に強烈な寒気が流れ込み、厳しい寒さとなる恐れがある 関東付近では過去最も低い値に匹敵するほどの記録的な寒さになる可能性 26日までは全国のアメダスの9割以上の地点で氷点下の冷え込みとなるそう あす24日(水)から日本列島に強烈な寒気が流れ込みます。過去最強クラスで、真冬でもあまりないような強烈な冷え込みや厳しい寒さとなる恐れがあります。 記録的な強さの寒気 あす24日(水)からは、日本列島に強烈な寒気が流れ込むでしょう。東北や北陸、関東付近で予想されている寒気は、過去最も低い値に匹敵するほどの記録的な強さです。そのほかの地方でも、今季これまでで最も強い予想で、真冬でもあまりないような強烈な冷え込みや厳しい寒さとなる恐れがあります。 どれくらい寒くなるの? 例えば、あす24日(水)から26日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く