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2022年12月28日のブックマーク (21件)

  • 北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪

    非武装地帯(DMZ)近くにある韓国・金浦の監視拠点から見える北朝鮮領土(奥、2016年6月10日撮影、資料写真)。(c)JUNG YEON-JE / AFP 【12月27日 AFP】韓国軍は27日、領空侵犯した北朝鮮の無人機5機を撃墜しなかったことについて謝罪した。即応能力の欠如だとして批判を浴びていた。 26日の侵犯を受け、韓国軍は警告射撃を行い、無人機を撃墜するために戦闘機と攻撃用ヘリを出撃させた。無人機のうちの1機は首都ソウル近郊まで飛来した。 韓国軍統合参謀部は「昨日、敵の無人機5機が韓国の領空を侵犯した。わが軍は(無人機を)探知し追跡したが、撃墜できなかったことについて謝罪したい」との声明を出した。 無人機の追跡は5時間に及んだが、全機が北朝鮮に帰投したとみられている。 統合参謀部は、軍には「真の脅威となる攻撃用無人機」を撃墜する能力はあるが、より小型の偵察用無人機を探知し撃

    北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (パトリオット)統合参謀本部は、軍には「真の脅威となる攻撃用無人機」を撃墜する能力はあるが、より小型の偵察用無人機を探知し撃墜するのは限界があると説明
  • 中国が台湾に侵攻したら、米軍がTSMCを爆撃するシナリオが一部で検討されている | Gadget Gate

    テクノロジー ビジネス 台湾の国家安全局長「それほど単純じゃない」 中国台湾に侵攻したら、米軍がTSMCを爆撃するシナリオが一部で検討されている Imge:Koshiro K/Shutterstock.com 今月16日に5年に1度の中国共産党大会が開幕し、習近平総書記(国家主席)が台湾統一を公約するとともに「決して武力行使の放棄を約束しない」と語ったことで、国際的な緊張が高まっている。特に、台湾に拠点を置く世界最大手ファウンダリーTSMCは、武力侵攻リスクの矢面に立たされている格好だ。 そんななか、米政府関係者のなかには中国が半導体製造施設を手に入れるぐらいなら、TSMCの施設を爆撃した方が望ましいとの声もあるとの噂が報じられている。 TSMCのR&Dセンター(2022年6月撮影)Image:Google Maps 米Bloomberg報道によると、米政府内ではロシアウクライナ侵攻を

    中国が台湾に侵攻したら、米軍がTSMCを爆撃するシナリオが一部で検討されている | Gadget Gate
    paravola
    paravola 2022/12/28
    米政府関係者の中には、TSMCの施設を爆撃するという極端な選択肢を提唱している者もいるという/米国家安全保障会議は、中国の侵攻によりTSMCが消滅した場合は、世界経済に1兆ドル以上の損失をもたらすと試算している
  • 支離滅裂なアメリカの対中軍事「戦略」の怖さ|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ

    台湾海峡を巡る軍事的緊張の原因は、対中全面対決政策をやみくもに推し進めるバイデン政権が、その一環として「台湾独立」志向の台湾・蔡英文当局にテコ入れを強めていること、それに気をよくした蔡英文当局がますます大陸に対する対決姿勢をエスカレートさせていること、日(特に安倍晋三氏以下の極右勢力)が「悪乗り」して「台湾海峡有事」を煽っていること、にあることは公知の事実です。 アメリカの支離滅裂が際立つのは、アメリカ中国に対する軍事的優位は大きく揺らいでおり、圧倒的軍事優位を前提として成り立ってきたdeterrence by denial戦略(アメリカの核・非核戦力による報復威嚇によって中国台湾の武力解放意図を抑え込む戦略)がもはや通用しなくなっている(少なくとも、通用しなくなりつつある)ことを自ら認めざるを得なくなっている現実があるのに、米中軍事激突招来につながる蔡英文当局の「台湾独立」志向を煽

    paravola
    paravola 2022/12/28
    (今ウクライナでやってた)「Broken Nest(壊れた巣には卵は残らない)」/世界的半導体メーカーをはじめ台湾のチップ製造系統をすべて破壊する「焦土」作戦を提案/アメリカの「知」はここまで病んでいるのか
  • Broken Nest: Deterring China from Invading Taiwan

    paravola
    paravola 2022/12/28
    (PDF:現物)「Broken Nest:Deterring China from Invading Taiwan (壊れた巣:中国による台湾侵略を阻止する)」
  • No. 1444 台湾を取る

    台湾を取る 中国スタイル by Godfree Roberts ほとんどの米国人にとって台湾には過去がない。ある不可解な理由で中国共産党が飲み込みたがっている民主主義国家である。我々米国人は記憶喪失で有名である。1950年代から1960年代にかけて、私たちが台湾をどのように違った形で描いていたかを忘れてしまっている。当時、私たちは、大陸で敗れたとはいえ、台湾に撤退した中国政権は、台湾だけでなく大陸や外モンゴルも含めた中国の合法的な政府であると主張していた。そして、敗れた台北の中国当局が引き続き中国を代表する国際的な権利があると米国は主張した。 ―米国大使 チャールズHフリーマン ロシアドイツを結ぶパイプライン「ノルドストリーム2」の完成は、ペンタゴンにとって「今しかない」瞬間だった。それがウクライナ戦争の引き金となったのだ。中国が計画している{2}、台湾への道路、橋、鉄道も戦争を引き起こ

    No. 1444 台湾を取る
    paravola
    paravola 2022/12/28
    米陸軍士官学校新聞は2021年末に論文「Broken Nest (壊れた巣:中国による台湾侵略を阻止する)を発表/台湾をできるだけ長く争点として利用し、その後完全に犠牲にする
  • メリー・クリスマス、アゲイン・アンド・ワイズ... - locom2 diary

    Reminiscence of the Future... smoothiex12著:25/12/2022 ... アイアン・ドームは役に立ちません いや、このせいではない。 イスラエルの前国家安全保障顧問代理であるジェイコブ・ネイゲル准将は、金曜日にThe National Interestに掲載された論説で、この行為がロシアからの厳しい反応を引き起こす恐れがあるため、アイアンドーム防空システムでウクライナを支援することはないだろう、と述べた。ウクライナにパトリオットという一流の防空兵器を提供するというアメリカの最近の決定について、ナゲル氏は、キエフへの防空兵器の提供を一貫して拒否してきたイスラエルに「スポットライトを当てる」ものだと指摘する。その理由はいくつかある。まず、イスラエルは、もしウクライナに兵器が配備されれば、いずれロシアに捕獲され、分析のためにイランに送られることが「ほぼ確

    メリー・クリスマス、アゲイン・アンド・ワイズ... - locom2 diary
    paravola
    paravola 2022/12/28
    アイアンドームは、パレスチナの「カチューシャ」の低速弾道弾に対抗するために特別に設計された短~超短距離システムに過ぎず、現代の戦場での運用を想定したものではない
  • ウクライナのクレバ外相、パトリオットシステムの運用開始は6ヶ月以内

    ウクライナのクレバ外相は26日、米国が提供を決めたパトリオットシステムの配備時期について「通常1年かかる訓練内容を圧縮して6ヶ月以内に運用できるようになる」と明かした。 参考:The AP Interview: Ukraine FM aims for February peace summit 参考:Зеленский об энергетике: Готовимся к следующему году, не только к зимним месяцам パトリオットの運用が始まるのは来年の6月以降=暖房が必要な冬場には間に合わないという意味 バイデン政権はゼレンスキー大統領の訪米に合わせてパトリオットシステムやJDAMが含まれたウクライナ支援パッケージを発表、ウクライナに提供されるパトリオットは1基(レーダー、管制システム、発電機、ランチャー車輌×6輌~8輌=PAC-3形態なら最大1

    ウクライナのクレバ外相、パトリオットシステムの運用開始は6ヶ月以内
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (メモ)ウクライナに提供されるパトリオットは1基(レーダー、管制システム、発電機、ランチャー車輌×6輌~8輌=PAC-3形態なら最大128発/PAC-2形態なら64発)に過ぎない
  • 故マンデラ氏逮捕のきっかけはCIAの情報提供、米元スパイが暴露

    【5月16日 AFP】南アフリカの故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領がアパルトヘイト(人種隔離)時代に逮捕され、27年間に及ぶ獄中生活を強いられることになったきっかけは、米中央情報局(CIA)のスパイが当時の南ア当局に提供した機密情報だった――。英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)が15日、報じた。 同紙によると、元CIA工作員で南ア・ダーバン(Durban)の米領事館で副領事を務めたドナルド・リッカード(Donald Rickard)氏が、1962年のマンデラ氏逮捕に関与していたことを英映画監督ジョン・アーヴィン(John Irvin)氏に明かしたという。 リッカード氏は、当時の米国ではマンデラ氏が「ソビエト連邦(Soviet Union)の完全なる支配下にある」と信じられていたため、逮捕は必要な措置だとみなされたと説明。「彼(マンデラ氏)の扇動に

    故マンデラ氏逮捕のきっかけはCIAの情報提供、米元スパイが暴露
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (イーロン・マスクの故郷)リッカード氏は、マンデラ氏が「ソ連の完全なる支配下にある」と信じられていたため、逮捕は必要な措置だとみなされたと説明/ANCは、CIAは現在も南ア政治に干渉していると主張している
  • マンデラ氏の1962年逮捕、米CIAが情報提供 英報道  - BBCニュース

    アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策への反対運動を主導した故ネルソン・マンデラ氏が1962年に逮捕された際、米中央情報局(CIA)による情報提供が決め手になっていたと、英紙サンデー・タイムズが伝えた。元CIAのドナルド・リカード氏が亡くなる少し前に、同紙に明らかにした。

    マンデラ氏の1962年逮捕、米CIAが情報提供 英報道  - BBCニュース
    paravola
    paravola 2022/12/28
    リカード氏はこれまでCIAとの関係を明らかにしていなかった。マンデラ氏が逮捕されるまでの一連の出来事はずっと闇の中だった/「幼稚な陰謀論ではない。今に始まったことではないのだと確認されたわけだ」
  • ネルソン・マンデラは米国の敵だった:Don't Sanitize Nelson Mandela: Honored Now, Hated Then @PeterBeinart

    ネルソン・マンデラは米国の敵だった:Don't Sanitize Nelson Mandela: Honored Now, Hated Then @PeterBeinart Growing up I heard Mandela called a "communist-terrorist" so often I half thought it was part of his name — Peter Beinart (@PeterBeinart) December 6, 2013 Don’t Sanitize Nelson Mandela: He’s Honored Now, But Was Hated Then BY Peter Beinart, The Daily Beast 死んで、もう厄介事も起こさないから、みんなネルソン・マンデラを聖人のように追悼しているが、つい最近までワシントン

    ネルソン・マンデラは米国の敵だった:Don't Sanitize Nelson Mandela: Honored Now, Hated Then @PeterBeinart
    paravola
    paravola 2022/12/28
    「自由勢力と圧政との戦いだった」と言うが、何十年もアパルトヘイトを支持していたのは米国だった/テロ警戒リストから外されたのは2008年になってから/訪米は特別例外措置を取り付けなければ入国できない状態
  • 偽りの情報が共有される「マンデラ効果」の研究 - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。

    偽りの情報が共有される「マンデラ効果」の研究 - ナゾロジー
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (反共プロパガンダの集中砲火で偽記憶を植えつけられる「効果」。ウクライナと同じで)2013年まで生存していましたが、なぜか大勢の人は「1980年代に獄中死した」と誤って記憶していました >id:entry:4679889385395300514
  • 中国・イランのデモと左翼の偽善

    ニュースサイト「トゥルースアウト」は最近、「左翼はアメリカ帝国主義に肩入れすることなく、中国のデモ隊を支援できる」と題する記事を掲載し、「中国の労働者とウイグル人は世界中の左翼と連帯を必要としている」と副題で主張した。しかし主題・副題の主張のどちらもまったく論証しようとしていない。 You're Not Actually Helping When You 'Support' Protesters In Empire-Targeted Governmentshttps://t.co/3chMeX13dV pic.twitter.com/Chym6n30c6 — Ron Paul Institute (@RonPaulInstitut) December 20, 2022 記事はニューヨーク大学のレベッカ・カール氏のコメントを載せ、「異性愛規範家父長制」や「白人権力の覇権」といった左翼的な表現

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    paravola 2022/12/28
    トゥルースアウトは「左翼はアメリカ帝国主義に肩入れすることなく中国のデモ隊を支援できる」と題する記事を掲載し「中国の労働者とウイグル人は世界中の左翼と連帯を必要としている」と主張した
  • MoA 2022年12月13日 虚偽の主張がニュースとなるとき - ロシア、インド、核兵器 - locom2 diary

    MoA - When False Claims Are News - Russia, India, Nukes 数日前、インドとロシアに関する小さなニュースが発せられ、一部の反ロシア・親インド派の書記が大喜びしていた。 インドの狂気じみたロシア政策は、ワシントンが考えているほど悪くない - Foreign Policy, Dec 9 インドは、ルールに基づく西側主導の国際秩序を守っているが、独自のやり方でやっている。 モディは、プーチンがウクライナで核兵器を使用すると脅したことを理由に、毎年行われるプーチンとの首脳会談をスキップしていると言われている。 この主張は私には奇妙に聞こえた。FPの記事の著者はデレク・グロスマンで、「ランド社の上級防衛アナリスト、南カリフォルニア大学の非常勤教授、アジア・太平洋安全保障問題担当の米国防次官補の毎日の情報ブリーファーだった」人物だ。 うーん。リンク先

    MoA 2022年12月13日 虚偽の主張がニュースとなるとき - ロシア、インド、核兵器 - locom2 diary
    paravola
    paravola 2022/12/28
    ブルームバーグの元の主張は、完全に否定された。しかし、この記事は何の訂正もなく、まだ掲載されている。この記事が引用した核兵器に関する「事情通」は、アメリカかイギリスの人間である可能性が高い
  • フィリピンを再び対中国戦略の拠点にするため米副大統領がマルコス大統領と会談 - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ

    2022.11.25 フィリピンを再び対中国戦略の拠点にするため米副大統領がマルコス大統領と会談 カテゴリ:カテゴリ未分類 タイで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の会合に出席した後、アメリカのカマラ・ハリス副大統領は11月20日にフィリピンのマニラへ入り、21日にはフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領と会談した。アメリカ離れして久しいフィリピンを引き寄せ、中国との戦いに加えようとしているのだろう。 フィリピンは16世紀後半にスペインの植民地になった。この時期、日は戦国時代で、少なからぬ人が奴隷として東南アジアへも売られていたが、その一部である「戦闘奴隷」をスペインなどヨーロッパの軍隊は侵略や支配のために利用していた。日で奴隷売買が禁止されるのは徳川体制になってからである。 ヨーロッパは11世紀から15世紀にかけて中東を軍事侵略、財宝を盗み、知識を手にした。いわゆる十字

    フィリピンを再び対中国戦略の拠点にするため米副大統領がマルコス大統領と会談 - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ
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    paravola 2022/12/28
    タイで開かれたAPEC後、カマラ・ハリス副大統領は11月20日にマニラへ入り、マルコス・ジュニア大統領と会談した。アメリカ離れして久しいフィリピンを引き寄せ、中国との戦いに加えようとしているのだろう
  • 中国が南シナ海で埋め立てか 比外務省、「深刻な懸念」表明

    南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)のエルダド礁。米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ提供(2022年11月4日撮影)。(c)AFP PHOTO/Satellite image ©2022 Maxar Technologies 【12月21日 AFP】フィリピン外務省は21日、係争海域となっている南シナ海(South China Sea)にある無人の岩礁などで中国が埋め立て作業を始めたとの報道を受け、「深刻な懸念」を表明した。 米ブルームバーグ(Bloomberg)は20日、米政府関係者から入手した画像に基づき、南沙諸島(スプラトリー諸島、Spratly Islands)周辺に新たな土地が出現したと報じた。南シナ海では近年、掘削機を積んで航行する中国船が目撃されている。 比外務省は、「中国のこういった活動は、南シナ海に関する行動宣言と(同海での中国の領有権主張を否定した)2016年の仲

    中国が南シナ海で埋め立てか 比外務省、「深刻な懸念」表明
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (ここもアメリカの傀儡政権に戻したら、また中国と悶着起こし始めた)
  • モンゴルでの騒動。誰が得をするのか? - locom2 diary

    Unrest in Mongolia: Who Stands to Gain? - Indian Punchline M.K.バドラクマール著:12/12/2022 ウランバートルで1週間続いた反政府デモは収まる気配がない、モンゴル、2022年12月9日 クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、日曜日にモスクワで行われたテレビのインタビューで、ロシアと西側の関係がどこに向かっているのかという質問に対して、「まあ、我々は動いてはいないよ。我々はすでに『対決』という名の駅に到着しており、この対決という環境の中で生きていかなければならないので、控えめに、強く、底力を持たなければならない "と述べた。 ウクライナでの紛争には和平交渉も終結もない。プーチン大統領は先週、モスクワが西側諸国に対する信頼をほぼ完全に失ったことで、ウクライナをめぐる最終的な和解がより困難になると述べ、戦争の長期化を警告し

    モンゴルでの騒動。誰が得をするのか? - locom2 diary
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    paravola 2022/12/28
    ペスコフ報道官は、日曜日にテレビのインタビューで、「我々はすでに『対決』という名の駅に到着しており、この環境の中で生きていかなければならないので、控えめに、強く、底力を持たなければならない」と述べた
  • なぜ「欧米民主主義」価値観がモンゴルの親ロシア感情に取って代わらないのか? - マスコミに載らない海外記事

    2022年12月20日 ボリス・クシホフ New Eastern Outlook ほとんどの欧米諸国はモンゴルを自由民主主義という政治的、イデオロギー的価値を共有する国家と見なしている。モンゴルは世界中の政治体制の「民主主義」や「自由」を評価する様々な指標やランキングで毎年非常に上位にランクされている。たとえば国際的なフリーダムハウスの評価はモンゴルを「自由な国」と見なし、世界210カ国中57位にランク付けしている。モンゴルの民主主義の強化と発展は多くの欧米パートナーに積極的に支援されている。特に選挙プロセスの監視(たとえば2013年以降のOSCE欧州安全保障協力機構監視ミッションやEU事務所)や政策提言策定(2021年以来の年次EU-モンゴル政策対話およびフリードリヒ・エーベルト財団モンゴリア)の両方に関与する多くの諮問機関や国際機関の事務所の拠地だ。「民主陣営」諸国はそのような任務の

    なぜ「欧米民主主義」価値観がモンゴルの親ロシア感情に取って代わらないのか? - マスコミに載らない海外記事
    paravola
    paravola 2022/12/28
    モンゴルは「民主主義」や「自由」を評価する様々な指標で毎年非常に上位にランクされている/西側はモンゴルを「ロシアと中国という権威主義的隣国の間の民主主義の島」というイメージを積極的に宣伝している
  • モンゴル首都で数千人規模の反政府デモ…物価高騰や中国への石炭輸出巡る汚職で

    【読売新聞】 【瀋陽=川瀬大介】モンゴルの首都ウランバートルで、数千人が参加する反政府抗議デモが起きた。新型コロナウイルス禍やロシアウクライナ侵略を受けた物価高騰に加え、中国への石炭輸出を巡る汚職の発覚で国民の不満が爆発した。4日

    モンゴル首都で数千人規模の反政府デモ…物価高騰や中国への石炭輸出巡る汚職で
    paravola
    paravola 2022/12/28
    (その後どうなったのか、日本メディアでは報道がないね)2022/12/07:米政府の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると...
  • 誤解だらけの「元寇」…日本と元、戦争直後に貿易が空前の活況を呈した理由

    今の世界では、国際的な経済関係は政治と切り離せない。 たとえば、米中貿易摩擦だ。米国のトランプ大統領は中国について「巨大な市場障壁や手厚い国家補助、為替操作、製品ダンピング、技術移転の強制、知的財産と企業秘密の大規模な窃盗に依存する経済モデルを受け入れている」と昨年9月の国連演説で非難。中国からの輸入品に対する追加関税措置を正当化したのは、記憶に新しい。 さらに政治の意思が鮮明なのは、経済制裁だ。米国はイランに対し、同国の核開発を理由に、エネルギーや金融を含め経済取引をほぼ全面禁止。これは事実上の戦争行為といえる。制裁には日なども追随している。 政治的に対立し、戦争の可能性さえある外国との商取引を国家が禁止するのは、当たり前だと思うかもしれない。しかし歴史的にみれば、それは必ずしも当然ではない。戦争によって政治的に敵対関係となった国の間でも、民間では貿易が可能だったし、事実行われていた。

    誤解だらけの「元寇」…日本と元、戦争直後に貿易が空前の活況を呈した理由
    paravola
    paravola 2022/12/28
    商業が重視された元代は戦争一色の時代ではなく、むしろ日本の民間船が大挙して元に向かった経済の時代であった
  • 「モンゴル帝国と長いその後 (興亡の世界史)」杉山 正明 著 | Kousyoublog

    1206年、騎馬遊牧民の小集団の部族長であったテムジンはモンゴル高原の騎馬遊牧民を統合してチンギス・カンと名乗り、東西に文字通り怒涛の進軍を開始。その子、孫に至るまでのおよそ半世紀をかけて次々と周辺諸国を併呑し、ユーラシア大陸の大半を版図とする史上空前の大帝国モンゴル帝国が登場する。 書ではモンゴル帝国の成立をもって、一三世紀から一五世紀にかけてのユーラシアとアフリカとが緩やかに繋がり一つのシステムとして動き始める「アフロ・ユーラシア世界」の誕生の契機と位置づけ、さらに一九世紀・二〇世紀初頭まで続くロマノフ朝ロシア帝国、ムガル朝インド帝国、清朝中国(ダイチン・グルン)、オスマン帝国など多数の世界帝国をモンゴル帝国は胚胎することになるが、モンゴル帝国の興亡から「帝国史」を俯瞰する。世界史の画期としてのモンゴル帝国を描く非常にスケールの大きな一冊だ。 モンゴル軍の強さはどこにあったのか?著者

    paravola
    paravola 2022/12/28
    中央にチンギス・カン、右翼に三人の息子、左翼に三人の弟が配され、その有力王侯六人の下に計二四個の軍事単位が展開する/統率力・組織力で格段の差があった
  • #15 天幕のジャードゥーガル | Souffle(スーフル)

    後宮では、賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、現皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会う──。歴史マンガの麒麟児・トマトスープが紡ぐ、大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!

    #15 天幕のジャードゥーガル | Souffle(スーフル)
    paravola
    paravola 2022/12/28
    「俺の考えてること、全国を滅ぼしたらみんな聞いてくれるかな」