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ブックマーク / japan.thenewslens.com (9)

  • 新たなパンデミックがすでに進行中? 世界保健機関が名付けた「疾病X」とは - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    「疾病X」とは、人への感染の原因として医学的に知られていない病原体により世界規模で引き起こされる流行病の代名詞としてWHOが使用している。WHOは2018年、「疾病X」を対策が存在しない最も危険な病原体リスト「優先疾病ブループリントリスト」に追加した。 英紙デイリー・エクスプレスは今週、「疾病X」の差し迫った脅威は、いつ爆発的感染が起きてもおかしくない状況で、2020年初頭に感染拡大した新型コロナウイルスよりはるかに大きな影響を与える可能性もあるとする専門家の見解を報じた。 2020年、コロナ禍で英政府のワクチン特別委員会を率いたケイト・ビンガム氏は、新型コロナウイルス感染症がようやく〝ほぼ日常的な病気〟とみなされていると述べ、すでにワクチンや良薬が開発されたインフルエンザも、1918~19年のパンデミックでは、全世界で少なくとも5000万人が死亡したと指摘した。これは、第1次世界大戦(1

    新たなパンデミックがすでに進行中? 世界保健機関が名付けた「疾病X」とは - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2024/03/08
    (ウイルスの致死率と感染力は通常逆比例だけど、別口で強力な散布手段を持たせればその壁を乗り越えられる)麻疹(はしか)のように強烈な感染力と、エボラ出血熱並みの致死率(67%)のパンデミックかも知れない
  • サンクトでプーチン支持派のブロガー爆殺 地元のフェミニズム活動家26歳女を逮捕 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    サンクトペテルブルクで起きた爆破テロでプーチン支持派の軍事ブロガー、マクシム・フォミン氏が死亡した事件で、捜査当局が3日に逮捕したのは、地元出身のダリア・トレポワ容疑者。ロシア通信などによると、同容疑者はフェミニズムの活動家として知られ、昨年2月には違法な集会を組織したとして拘束されていた。 カフェではフォミン氏の講演会が開かれ、目撃者の話によると、1人の女がフォミン氏にプレゼントした小さな像が爆発した。爆発物が仕込まれていたとされる像を手渡したのがトレポワ容疑者だったのかなどは不明。 爆発テロのあったサンクトペテルブルクはプーチン大統領の出身地でもある。 ロシアでは昨年8月、首都モスクワ郊外で走行中の乗用車が爆発し、プーチン大統領の外交政策に影響を与えてきたとされ、「プーチンの脳」と呼ばれた極右思想家ドゥーギン氏の娘が死亡する事件も起きている。フォミン氏は生前、ドゥーギン氏と行動を共にす

    サンクトでプーチン支持派のブロガー爆殺 地元のフェミニズム活動家26歳女を逮捕 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/06
    (あらま)ロシア当局は...トレポワ容疑者はナワリヌイ氏の団体「反汚職基金」の熱心な支持者だったとしている。CNNによると、ロシアの小政党「リバタリアン党」は、容疑者が同党の党員や支持者だったことはないと説明
  • 対台湾武器売却でエスカレートする米中対立 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    米政府は3月1日、台湾に対する6億1900万ドル(約840億円)相当の武器売却を承認し、米議会に通知した。2022年秋に次いでミサイルが中心で、台湾軍の防御能力を高めるのが狙い。米国内では中国台湾への武力侵攻時期が早まっているとの見通しも浮上しており、米政府は対中抑止力の強化を急ぐ方針だ。来年1月に総統選をひかえる台湾において、「疑米論」が浮上するなか、火消をはかる狙いもあるとみられる。 今回、米政府が売却を承認したのは、戦闘機F16に搭載する中距離空対空ミサイル「AMRAAM」200発や対レーダーミサイル「HARM」100発など。AMRAAMの台湾への供与は初めてで、台湾国防部(国防省)は「中国軍の戦闘機派遣が常態化する中、防空能力をレベルアップすることができる」と歓迎の意を表明した。 © Photo Credit: GettyImages また、米国防総省傘下の国防安全保障協力局は、

    対台湾武器売却でエスカレートする米中対立 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/03
    (油かけてるようにしか見えないが)米政府は3月1日、台湾に対する6億1900万ドル(約840億円)相当の武器売却を承認し...来年1月に総統選をひかえ、「疑米論」が浮上するなか、火消をはかる狙いもあるとみられる
  • 台湾、ホンジュラスと断交 蔡総統就任以来9カ国目 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    台湾の国営通信社「中央通訊社」が運営する日語サイト「フォーカス台湾」の公式アカウント。 台湾ニュースを政治、社会からスポーツ、エンタメまで、日語で毎日発信しています。

    台湾、ホンジュラスと断交 蔡総統就任以来9カ国目 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/03
    中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ国は13カ国になった。2016年5月に蔡英文(さいえいぶん)政権が発足して以来、台湾が断交するのは9カ国目
  • 蔡総統、米シンクタンク「グローバルリーダーシップ賞」受賞 現地の台湾朝食店も訪問 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    台湾の国営通信社「中央通訊社」が運営する日語サイト「フォーカス台湾」の公式アカウント。 台湾ニュースを政治、社会からスポーツ、エンタメまで、日語で毎日発信しています。 蔡総統、米シンクタンク「グローバルリーダーシップ賞」受賞 現地の台湾店も訪問(総統府提供)(ニューヨーク中央社)中米訪問の経由地、米ニューヨークに滞在している蔡英文(さいえいぶん)総統は現地時間30日夜、米シンクタンク、ハドソン研究所が世界に対して卓越した貢献があった指導者に贈る「グローバルリーダーシップ賞」を受賞した。受賞スピーチでは「この賞は実際には台湾の人々への賛辞」だと述べ、困難な挑戦に直面する中で台湾の人々が示す強靭(きょうじん)性をアピールした。 同研究所は、蔡総統が総統就任以来、「大きな勇気と決意で民主主義の台湾を率い、脅迫に対抗し、自由で開かれたインド太平洋を守っている」としてその指導力をたたえた。

    蔡総統、米シンクタンク「グローバルリーダーシップ賞」受賞 現地の台湾朝食店も訪問 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/03
    中米訪問の経由地、米ニューヨークに滞在している蔡英文総統は、米シンクタンク、ハドソン研究所が世界に対して卓越した貢献があった指導者に贈る「グローバルリーダーシップ賞」を受賞した
  • 訪中の馬英九氏、孫文の墓を参拝 「国父による中華民国樹立」に言及/台湾 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    台湾の国営通信社「中央通訊社」が運営する日語サイト「フォーカス台湾」の公式アカウント。 台湾ニュースを政治、社会からスポーツ、エンタメまで、日語で毎日発信しています。 訪中の馬英九氏、孫文の墓を参拝 「国父による中華民国樹立」に言及(南京中央社)中国を訪問中の馬英九(ばえいきゅう)前総統は28日、「国父」と呼ばれる孫文が眠る南京の中山陵を参拝した。馬氏はその場では孫文の遺言を唱えたのみだったが、司会者が読み上げた祭文や後に発表した談話にはいずれも「孫文が中華民国を樹立し、建国からすでに112年を迎えた」との内容が盛り込まれた。 馬氏は墓室に花輪を手向け、敬意を表した。花輪に名前は記されていなかった。また、孫文のひつぎに向かい、3度お辞儀をした。 司会者が読み上げた祭文では、中華民国暦や西暦への言及はなく、日付は「癸卯年3月28日」とされた。肩書には「中国国民党元主席馬英九先生」が用いら

    訪中の馬英九氏、孫文の墓を参拝 「国父による中華民国樹立」に言及/台湾 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/03
    馬氏は中山陵で揮毫(きごう)した「和平奮闘、振興中華」(平和のために奮闘し、中華民族を振興する)の書を披露
  • TNLメディアのリブランディングの旅 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    なぜ新しいロゴが必要なのか?こんにちは、TNLメディアグループのビジュアルデザインディレクター、ローソー(高嘉宏)です。The News Lensの10周年に向けた新しいロゴマークの開発過程には多くのひらめきや反省があり、記事化に値するような貴重な体験となりました。今回の私たちのリブランディングが、「なぜ」「どのように」「何を」目指して始まったものなのか、お話ししたいと思います。 なぜ新しいロゴを? みなさんに親しまれてきた従来のロゴは、世界と社会の“脈動”をビジュアライズしたものです。この10年で世界は大きな変革を遂げました。シンギュラリティ(技術的特異点)が近づきつつあり、陰謀論が怪しく渦巻く戦争の時代に、世界で何が起きているのか、その脈動を伝えるというメディアの責務の一端を担い続けてきた私たちは、読者にとって指針となるような、次なる10年に向けたビジョンを打ち出したいと考えました。

    TNLメディアのリブランディングの旅 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/03
    關鍵評論
  • 【小笠原欣幸の視線】総統選にも影響必至!米国は台湾を見棄てるという対米不信「疑米論」が広がる背景 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    東京外国語大学名誉教授。一橋大学社会学部卒。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。東京外大大学院総合国際学研究院准教授、同教授などを歴任。2023年3月退職。英国・シェフィールド大学、台湾・国立政治大学で客員研究員。専門は台湾政治、中台関係。主著に『台湾総統選挙』(晃洋書房、2019年)。2020年、第32回「アジア・太平洋賞」特別賞,第15回「樫山純三賞」学術書賞を受賞。 小笠原 欣幸(OGASAWARA Yoshiyuki) 2024年1月に行なわれる台湾の総統選挙は、台湾の方向を定めるだけでなく、米中対立のゆくえ,東アジアの安定にも大きな影響を与える。日にとっても大きな関心事項である。その台湾で「疑美論」と呼ばれる米国の意図・行為を疑問視する議論がじわりと広がっている。「美」とは中国語の「美国」、すなわち米国のことだ。稿ではわかりやすく「疑米論」としておく。「疑米

    【小笠原欣幸の視線】総統選にも影響必至!米国は台湾を見棄てるという対米不信「疑米論」が広がる背景 - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2023/04/02
    (中国に渡すくらいなら「焦土化」するって自分で言ってるくらいだし)台湾が冷静でいるのに日米欧から危機をあおる発言が相次ぎ、微妙に台湾の世論に影響を与えている >id:entry:4730128855824007780
  • 陥落間近とされるウクライナ・マリウポリを 死守する〝最後の砦〟アゾフ連隊とは - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン

    ウクライナのアゾフ特殊作戦分遣隊(通称・アゾフ連隊)は11日、同国南東部の湾岸都市マリウポリで、同隊によって爆破され、真っ赤な炎や黒煙が立ち上るロシア軍戦車数台の空撮映像を公開した。映像には「マリウポリの路上で撃破されるロシア軍戦車」という説明が添えられ、「彼らはわが軍の10倍以上で、軍機や軍艦、十分な装備がある。それでもアゾフ大隊はウクライナ・マリウポリの市街で占領者たちを破壊し続ける」と英語で宣言した。 黒海北部の内海、アゾフ海を臨むドネツク州マリウポリ市は、親ロシア武装勢力が一方的に独立を宣言した「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を含むウクライナ東部のドンバス地方の要所だ。 すでにロシア軍に包囲され、連日激しい攻撃にさらされている。すでに市街地の9割以上は破壊され、ここ数週間は毎日のように「陥落間近か」と伝えられている。かつて人口40万人だった同市の犠牲者は、すでに推計

    陥落間近とされるウクライナ・マリウポリを 死守する〝最後の砦〟アゾフ連隊とは - The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン
    paravola
    paravola 2022/05/14
    実際、英紙ガーディアンも2014年、ビレツキー氏を、「少数派に対するヘイトクライムに関与した、ウクライナの公然たる人種差別的愛国者グループの長」で、「ネオナチ」だと表現した
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