日本共産党の松竹伸幸氏除名問題について、弊ブログは松竹氏の安全保障政策には賛成できないとの保留をつけつつも、一貫して松竹氏寄りの立場から意見を発信している。 その大きな原因として、私自身がかつて勤めていた企業の中で、人事権を持つ人間(部長)の理不尽な人事権の行使によって痛い目に遭った経験を持っていることが挙げられる。権力にやられた痛みはやられた者にしかわからない。だから具体例を挙げて申し訳ないけれども、松竹氏の問題する村野瀬玲奈氏、立民の泉健太代表が東京15区で井戸まさえ氏をなかなか衆院東京15区総支部長に再任しない件に関するnaoko氏などの意見を拝見すると、お二方ともおそらく人生においてご自身が属する組織において理不尽な人事権行使などを被った経験をお持ちでないのだろうなと推測する。仮にそうだとするとうらやましい限りだ。現在弊ブログのコメント欄でフルボッコになっているさるお方に対しても似