タグ

天文に関するparnaのブックマーク (9)

  • ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう

    ベテルギウスの明るさの変化を理論分析した結果、超新星爆発を起こすまでまだ10万年程度の時間が残されていることがわかった。 【2021年2月12日 カブリIPMU】 オリオン座の肩の位置に輝く1等星ベテルギウスは、恒星進化の最終段階にある赤色超巨星で、「いつ超新星爆発を起こしてもおかしくない」と言われることが多い。2020年初めに前例のないほど大幅に減光し一時的に2等星になった際には、爆発のときが迫っているのではないかとの憶測もあった。だが最新の研究によれば、どうやら私たちが超新星を目撃できる可能性は低そうだ。 (上段)ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡VLTで撮像された2019年1月(左)と2019年12月(右)のベテルギウス。(下段)最近のベテルギウスの光度変化(提供:(上段)ESO/M. Montargs et al.、(下段)L. Molnar, AAVSO, UCSD/SMEI,

    ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう
  • 「宇宙人の船は地球を訪問済み」 米ハーバード大の天文学者が新著

    太陽系外から飛来した初の天体「オウムアムア」の想像図。欧州宇宙機関が公開(2017年6月27日公開)。(c)M. KORNMESSER / ESA/Hubble / AFP 【2月12日 AFP】地球外知的生命体の発見は人類史上最大の変革をもたらすだろうが、もし、それがすでに起きていたことを示唆する証拠を、科学者たちがこぞって無視すると決めたのだとしたら──? こんな前提に基づいた新著を、著名天文学者のアビ・ローブ(Avi Loeb)氏(58)が出版した。 ローブ氏の主張によれば、2017年に太陽系を通過した天体「オウムアムア(Oumuamua)」の極めて珍しい特異性を最もシンプルかつ最適に説明できるのは、異星人の技術だという解釈だ。 ローブ氏は輝かしい経歴の持ち主だ。米ハーバード大学(Harvard University)の天文学部長を務めた期間は歴代最長で、これまでに発表した先駆的な論

    「宇宙人の船は地球を訪問済み」 米ハーバード大の天文学者が新著
  • 火星から見た夜空は地球とどう違うのか?

    火星に移住するというアイデアが現実味を帯びてきましたが、火星での生活はさまざまな点で地球との生活と大きく異なります。作家のスチュアート・アトキンソン氏は、アマチュア天文家の視点から「火星から見る夜空は地球とどう違うのか」ということをまとめています。 What does the night sky look like on Mars? - skyatnightmagazine https://www.skyatnightmagazine.com/space-science/what-does-night-sky-look-like-mars/ 基的に火星の夜空に雲は少なく、アマチュア天文家にとってはよく星が見えるよい環境とのことですが、時に砂嵐が発生すると何カ月も続くことがあるとのこと。しかし、火星で風や嵐が発生するメカニズムはまだはっきりとわかっておらず、研究が急がれているところです。

    火星から見た夜空は地球とどう違うのか?
  • すばるの「六連星」は10万年前は「七連星」だったかもしれないと天文学者が語る

    自動車メーカー・SUBARUの名前の由来である「すばる(昴)」こと、おうし座の散開星団「プレアデス」は、SUBARUのロゴマークにも描かれるように「六連星」として知られています。これは、望遠鏡で見るともっと多くの星が見えるものの、肉眼ではだいたい6つに見えるためです。しかし、過去にははっきりと「七連星」に見えていたのではないかという見方を天文学者が示しています。 The world's oldest story? Astronomers say global myths about 'seven sisters' stars may reach back 100,000 years https://theconversation.com/the-worlds-oldest-story-astronomers-say-global-myths-about-seven-sisters-star

    すばるの「六連星」は10万年前は「七連星」だったかもしれないと天文学者が語る
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース

    先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。 発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にものが当たったような大きな音を聞き、驚いて目が覚めました。誰かが家に石を投げつけたのかと思い怖かったので外には出ませんでした」と語りました。 朝になって、共用の廊下に大きさが4センチほどの石が落ちているのを見つけ、廊下の手すりにはくぼみもありましたが、その時は隕石だとは思わず、そのままにしていたということです。 しかし、翌日のニュースで隕石が千葉県内に落下した可能性があると知り、急いで拾って保管し、近くの博物館に連絡したということです。 女性は1階の中庭でも、大きさが5センチほどの隕石の破片を見つけた

    「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース
  • ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か

    長く伸びる太陽圏の尾(ヘリオテイル)を描いた想像図(Credit: NASA’s Scientific Visualization Studio/Conceptual Imaging Lab)1977年に打ち上げられたNASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「同2号」は、どちらも「太陽圏(Heliosphere:ヘリオスフィア)」を離脱して星間空間に到達したとみられています。この太陽圏の形が3年前に発表された研究において指摘されたような球形ではなく、以前から考えられてきたように彗星のような形をしていたとする研究成果が発表されています。 ■NASAの観測衛星IBEXによる11年分以上の観測データから分析太陽圏は太陽風と星間物質が混ざり合う境界面である「ヘリオポーズ(Heliopause)」から内側の領域を指す言葉です。太陽風が星間物質と衝突して速度が落ち始める部分は「終端衝撃波面(Termi

    ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か
  • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか

    6600万年前、メキシコ東部に小惑星が衝突し、恐竜を絶滅させた。新たな研究により、当時の詳細な状況が明らかになってきた。(Photograph by TIm Peake, ESA, NASA) 6600万年前、中生代最後の日の太陽が昇る朝を想像してみてほしい。 光の束が現在のメキシコ・ユカタン半島の海岸沿いに広がる沼地や針葉樹の森に降り注ぎ、温かいメキシコ湾の水は生命で溢れている。 いまでは「失われた世界」の住民である恐竜や巨大昆虫が、鳴き声や羽音を響かせて生命を謳歌しているさなか、山ほどもある小惑星が、時速およそ6万4000キロの速さで地球に向かっていた。 ほんの束の間、太陽よりもはるかに大きくてまぶしい火の玉が空を横切る。一瞬の後、小惑星は推定でTNT火薬100兆トン分を超える規模の爆発を起こして地球に激突した。 衝突の衝撃は地下数キロに達し、直径185キロ以上のクレーターを作り出し、

    小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか
  • オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者

    オリオン座のベテルギウスが過去数カ月で急激に明るさを失っていることが観測された/ESA/Herschel/PACS/L. Decin et al. (CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。 ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。 ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとし

    オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者
    parna
    parna 2019/12/27
  • 1